三峡ダム方面で地震が頻発。人造地震での決壊リスク高まる。

スポンサーリンク
海外
スポンサーリンク

 

本日も閲覧していただき、ありがとうございます。

ブログランキングに参加しています。

ポチッと2ヶ所、応援クリックお願いします。

[quads id=2]

[quads id=3]

 

スポンサーリンク

 

んちゃ。

ヤバ谷園、ヤバ谷園!!

三峡ダム付近で地震が頻発しているようですよ!!

連日の豪雨に地震。

しかも地震によって土砂崩れ、最悪、三峡ダム決壊の要因になるというねぇ。

こうなってくると、SNSで言われるのが、

 

人工地震。

 

でも。

これは人工地震ではないのですよ。

この地震は

 

人造地震

 

というのであ〜る。

ダムの建設、シェールガス、オイルの掘削、地下核実験、地熱利用などにより、地震が多発するのだそう。

これを提唱しているのが、地震学者の島村英紀氏。

 ※画像をクリックすると、Amazonの売り場へジャンプします。

 

ダムを建設する際、必ず地質調査が行われるそうで。

活断層がある場所にダムなんて作ってしまったら、地震で決壊する恐れがありますからね。

その調査の上、安全と認められる場所にダムを建設するのですが、ダム建設後、どういうわけか地震が多発するんですねぇ。

それはなぜかというと。

ダムに貯められた水の重みが断層に影響を与えるからなのだそう。

ダムの水の重みで断層に負荷がかかり、断層がズレて地震が起こるというわけ。

 

なので、ダムが巨大であれば巨大なほど、地震が起こるリスクは増すのであ〜る。

しかも。

雨が降り続ければ、貯水量は増し、断層に負荷がかかる。

ということは。

雨が降れば降るだけ、地震のリスクが高まるのであ〜る。

 

もうね。

三峡ダム、危険すぎて、ヤバ谷園越えですよ。

2008年にM8.0の四川大地震がありましたね。

あの地震は三峡ダムが地震を誘発したと言われているんですねぇ。

ダムが完成したのは2009年なのですが、ダムの本体が完成したのは2006年。

その時から水を貯め始めたわけです。

水が溜まっていくうちに、断層に負荷がかかりすぎたのでしょうね。

それが四川大地震を発生させたといわれているようです。

 

地震が起きるのが分かっていて、どうしてダムなんか作るのか。

それは、

 

利権が絡んでいるから。

 

三峡ダム建設を裏で指示したのは、鄧小平。

鄧小平は、ロックフェラーのおかげで国家主席まで上り詰めることができたわけです。

したら、そのお礼に・・というわけ。

 

※詳しくはコチラ。

三峡ダムの決壊は想定済み!?中国共産党とロックフェラー家の関係
中国国民が三峡ダムの決壊の危険に晒されている。しかしながら、中国共産党は決壊の危険性に晒されている住民に対し、避難を促していない。もしかしたらそれは、ロックフェラー家の野望と関係があるのかもしれない。
三峡ダム、7月はさらに増水の模様。7月中に決壊の可能性。
6月末に三峡ダムが放水し始め、洪水被害が拡大。現段階で、避難者数2000万人以上、被害額35億ドル。7月に入ってからも降雨は続き、7月上旬から中旬にかけて、三峡ダムにはさらなる増水が見込まれる。7月中に決壊の可能性も高くなっている。

 

まぁ、ロックフェラーだけではなく、三峡ダムの建設で多くの共産党員も多額のお金を手にしましたけどね。

ダム建設に関しては、中国だけではなく、世界中でこういった利権絡みでの建設があるわけで。

こういった利権絡みがあるので、この人造地震は今でも否定派が多いのだそう。

 

 

ダムに関しては、日本にも多くのダムがありますよね。

しかも日本は活断層だらけ。

そして今、熊本は大雨で大変な状況。

 

 

 

九州方面でも連日大雨が続いているようですからね。

もしかしたら、地震が起こる可能性がある。

水害に、地震。

こんなのが起きたら、ホント、最悪ですわ。

今は熊本ですけど、来週は関東のどこかかもしれない。

そう考えると、他人事ではないですわなぁ。

 

スポンサーリンク

 

三峡ダムの話しに戻して。

今現在、三峡ダムはせっせと放流しているようなのですけども。

その量が半端ない。

1分間に東京ドーム1杯分の量を放流しているんだとか。

とんでもない量の水が下流に流されているということですわ。

なので、三峡ダムより下流域では洪水が永遠と続いているわけです。

しかも。

三峡ダムよりも上流にある重慶市でも洪水により、すでに町が水没。

 

https://twitter.com/BABYLONBU5TER/status/1276181925464436738

 

下流域が大変な状況だから、一旦、三峡ダムの放流をストップ!!

な〜んてことをしてしまうと、重慶の町がますます水没してしまうことに。

しかも、三峡ダムの水量、水位も増し、ダムの耐久力も限界に。

それに追い討ちをかけるように、地震のリスクも増していくというねぇ。

ダメだこりゃ。。。

 

中国の雨季はこれからが本番なのだそうで。

ということは。

洪水はまだまだ続くということなのでしょう。

しかも、決壊リスクは増す一方。

もしかしたら、三峡ダム付近で大地震が起き、三峡ダムが決壊し、甚大な被害が出てしまうのかも。

 

最後に。

香港の風水師が巨大地震を予測しているそうですよ。

 

「中国 強大地震に飢饉がくる」香港風水師予言

 今年4月、権朗という香港の風水師が、今年5、6月に中国西南部にマグニチュード(M)8.3以上の大地震が起きるとの予言がネット上で広まった。地震波により三峡ダムが崩壊し、深刻な水害は中国に大きな影響を与えるという。また、災害に備えるよう呼びかけている。

 権朗という香港の風水師はYouTubeチャンネルで、複数の四川省の友人の要求に応じ、長江三峡ダムが崩壊するかどうかを予測したという。

 権朗は今年5月から6月にかけて、中国の南西部で大地震が起きると予測している。地震の強さはマグニチュード(M)8.3かそれ以上で、直接に長江三峡ダムの崩壊をもたらし、深刻な水害を引き起こすという。それが、中国に甚大な影響を与え、一部の人は洪水で命を落とすとのこと。

 また、現在の中共ウイルス(新型コロナウイルス)のパンデミックと2020年の災難について、中共ウイルス(新型コロナ)が2021年まで続き、変異してさらに深刻になると予測した。「今年は中国にとって災難多き一年になるだろう。今年、イナゴによる食糧危機や他の要素による飢饉で死者が出る」と権朗は最近アップロードされたビデオで語った。

 

引用元:

「中国 強大地震に飢饉がくる」香港風水師予言 | 看中国 / VisionTimesJP
今年4月、権朗という香港の風水師が、今年5、6月に中国西南部にマグニチュード(M)8.3以上の大地震が起きるとの予言がネット上で広まった。地震波により三峡ダムが崩壊し、深刻な水害は中国に大きな影響を与えるという。また、災害に備えるよう呼びか...

 

とりあえず、5月、6月の大地震はなかったので、良かったですわ。

でも、最近は地震が頻発しているようですからねぇ。

7月、ひょっとしたら、きちゃうかもなぁ〜。

いや〜、なんとか決壊しないで貰いたい。

ただ祈るだけしかできないですけど。

 

それにしても。

中国に駐在している日本人の皆さんは大丈夫なのでしょうかね。

中国に駐在している場合じゃないと思いますけど。

なんせ、日本では三峡ダムのことを全然報道しませんからねぇ。

他人事ではないというのに・・。

困ったもんですわ。

スポンサーリンク

 

ブログランキングに参加しています。

ポチッと2箇所、応援クリックお願いします。

[quads id=2]

[quads id=3]

タイトルとURLをコピーしました