んちゃ。
IMFが世界通貨を作ったそうですよ。
IMFが発表した世界通貨「ユニバーサル・モネタリーユニット」が世界経済に革命を起こすと言われている。https://t.co/ZChvcObhkX
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) April 16, 2023
新しい世界通貨が誕生しましたが、世界人口の99%は何が起こったのか知りません。…
世界各国が発行するCBDC(デジタル通貨)の補助的な役割みたいなことが言われてるそうですけど。
ホントに世界通貨??
ドル崩壊後、世界の金融経済は破茶滅茶。
ということで、IMFが作った世界通貨がユニバーサル・ベーシックインカムとして使われる・・
な〜んて妄想している人たちもいるそうで。
でもまぁ、マコちゃんはBRICSの新通貨に対抗して作ったものなんだと妄想してます。
Ingin Lepas dari Dollar AS, Rusia dan China Segera Ciptakan Mata Uang Baru
— Kompas.com (@kompascom) April 7, 2023
Rusia dan China serta negara-negara yang tergabung dalam organisasi BRICS (Brasil, Rusia, India, China, dan Afrika Selatan) sedang dalam proses menciptakan mata uang baru. < #MataUang #Rusia #China pic.twitter.com/mwGffGIdeQ
米ドルから脱却したい ロシアと中国はすぐに新通貨を作る ロシアと中国、および BRICS 組織のメンバーである国 (ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ) は、新しい通貨を作成する過程にあります。
しかし。
IMFが発行する世界共通通貨は使われないでしょう。
どうしてかって。
だって、IMF最大の出資者はアメリカさんだもの。
その次が日本。
3番目がドイツ、4番目がイギリス、5番目がフランス・・。
IMFに出資しているトップ5が、ドル崩壊後、もろに被害を受けてしまうというねぇ。
ドル崩壊と同時にIMFはドボンしちゃうじゃん。
したら、IMFが発行する世界通貨もドボンしちゃうじゃん。
なので、IMFが出す世界通貨が世界共通通貨になる可能性は低いと思われるのであ〜る。
んで。
以前のアメリカは仮想通貨に友好的な国だったのですけど。
今のアメリカは仮想通貨市場にお金が流れないように、チョーク・ポイント2.0なるものが実施されているとの話しもあって。
アメリカから仮想通貨市場にお金が流れなくって〜。
ビットコインもなかなか爆上げしてくれません。
徐々には上がってるんですけどね。
徐々には。
でも。
リップル裁判の決着もつかないし。
世界最大の仮想通貨取引所のバイナンスは、アメリカでボッコボコにされてますし。
米SEC、バイナンスUSのVoyager買収に異議申し立てhttps://t.co/0eHv6Lpxi6
— CoinPost 仮想通貨メディア【WebX 7月開催】 (@coin_post) January 6, 2023
NY州、バイナンスのステーブルコインの発行停止令 SECも調査https://t.co/476ubY8KPY
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) February 13, 2023
バイナンスUSは「未登録の証券取引所を運営」:SEC弁護士 #coindeskjapan #Binance #バイナンス #SEC #米証券取引委員会 #規制 https://t.co/wjhcT3f5HR
— coindesk JAPAN (@CoinDeskjapan) March 6, 2023
バイナンスはアメリカから撤退するなんて話しも出てきてます。
そんな中、仮想通貨市場の中心になろうとしているのが、香港。
米国の取り締まり、仮想通貨の「重心」を香港に
— ビットバンク・マーケット情報 – MARKETS (@bitbank_markets) April 2, 2023
仮想通貨規制に対する米国政府の冷淡なアプローチは、最終的に業界の「重心」が香港に移る可能性があると、パリに拠点を置く機関投資家向け仮想通貨市場データプロバイダーKaikoのCEO、Amb…https://t.co/xG5nS5RmbK#bitbank_breaking
香港の仮想通貨企業、中国の銀行から関心を持たれる
— ビットバンク・マーケット情報 – MARKETS (@bitbank_markets) March 27, 2023
仮想通貨取引所に対する新しいライセンス制度が6月に導入されるのを前に、香港に進出した仮想通貨企業は、この地域で中国国有銀行という味方を見つけたと報じられている。https://t.co/JBWl4DRwIQ#bitbank_breaking
香港証券先物委員会「暗号資産取引所の規制」について意見募集|Huobiは香港進出を計画
— BITTIMES:仮想通貨ニュースメディア (@TheBitTimes) February 21, 2023
・取引所の規制について意見募集
・6月1日にライセンス制度施行予定
・Huobiの発表でHT価格急騰#香港 #暗号資産 #仮想通貨 #仮想通貨取引所 #規制 #Huobi #フォビトークン #HT https://t.co/caAe4tFBDJ
6月から個人投資家も仮想通貨の取引ができるようになるそうでねぇ。
なので、6月以降、仮想通貨市場が盛り上がるという話しも。
そして、来年以降には、中国でも仮想通貨取引が解禁されるのでは!?
な〜んて噂もあったりして。
法定通貨の価値が薄まっていく中、ビットコインなどの仮想通貨は資産の逃避先として多くの人たちに買われていくかもしれませんねぇ。
そして、マクロンのいるフランスでは。
パリがヨーロッパの仮想通貨市場の中心になりそうですよ。
France's efforts to cast itself as crypto-friendly are starting to bear fruit as companies from Binance to Circle flock there https://t.co/yqLXpPbqWk pic.twitter.com/MJQ6LjbpAp
— Bloomberg (@business) April 15, 2023
バイナンスからサークルまでの企業がフランスに群がり、仮想通貨に友好的であると自負するフランスの努力は実を結び始めている
そして、バイナンスのCZ氏は、以前、こんなことを言ってたんですよね。
バイナンス、本社はフランスに設立か CZ氏がインタビューで明かすhttps://t.co/fcCl6xgw7K
— CoinPost 仮想通貨メディア【WebX 7月開催】 (@coin_post) November 11, 2021
そしてバイナンスはフランスで140億円もの投資。
バイナンス、フランスで約140億円投資へhttps://t.co/FPa8PATAWX
— CoinPost 仮想通貨メディア【WebX 7月開催】 (@coin_post) April 13, 2022
んでもって、こんなことも。
バイナンスは中国企業だったのですけど。
中国政府の規制や、仮想通貨の禁止を受けて、ケイマン諸島に本社を移転。
バイナンスはマネーロンダリングで、米司法省と内国歳入庁の調査を受けたり。
イギリスからも活動を停止されたり。
ロシアとの関係も色々あったりと。
なかなか闇深い企業なんですねぇ。
都市伝説好きには有名な話しですけど、バイナンスのマークを見ると分かりますよね。
目のマーク・・。
気のせいかもしれませんけど、
目のマーク。
んで。
5月に広島で行われるG7。
仮想通貨の規制強化で議論するそうで。
投資家保護を目的としているようですけど、どーなんだかなぁー。
フランスはヨーロッパの仮想通貨市場の中心になろうとしていて。
バイナンスからも投資してもらってるしねぇ。
取引所に不利なことはマクロンも首を縦に振らないでしょうねぇ。
親友の習近平さんのこともあるし。
バイナンスも、すでに中共の支配下に入ってるでしょうからねぇ。
G7に亀裂というか、G2になっちゃったりして。
アメリカさんと日本だけという。
世界はCBDCに動いていて。
今後は、仮想通貨市場にお金が流れていきそうな気配。
でもまぁ、仮想通貨市場は、株式市場や債券市場と違って、まだまだ規模が小さいですからね。
投資するにもリスクが高いことを忘れずに。
でも〜。
法定通貨だけをもっているは、もっとリスクが高いということも忘れずに。
世界は仮想通貨が浸透していっているのに、日本は仮想通貨よりもNISA、iDeCoなどの投資信託。
国が勧めているから安心かというと・・。
このツイートは3回ほど、読んだほうがいいでしょう。
証券会社から見たら
— まいめろDD (@gt4610) April 16, 2023
顧客に株式を購入、
長期保有してもらっても
何の利益も出ません
それに対して 投資信託は手数料マシンです
買い付け 手数料だけでなく
長期で保有してもらうと
莫大な運用手数料を 証券会社にもたらします
その手数料を乗り越えて
利益を出すのは
極めて困難な道です
ということで、
ぐわしっ!!