んちゃ。
そろそろ世界恐慌・・
な〜んて、ネットやYou Tubeなどで言われ続けてきてますけど。
今のところ、まだ起きてません。
ぴえん。
でも、そんな兆候が出始めているので、そろそろなんでないかなぁ〜・・
な〜んて、妄想をしている人も増えてきているようです。
マコチャンもその中のひとり。
ただ、今生きている人で、世界恐慌を経験した人はいませんからね。
その時代に生きていても、幼い頃なので記憶にもないでしょうし。
果たしてハラハラドキドキ、ワクワクしてる場合なのかどうか。
ということで、１９２９年の世界恐慌がどんな状況だったのか、簡単に書いてみますよ。
世界恐慌は、1929年9月4日頃から始まったアメリカの株価の大暴落に端を発しました。
1929年10月24日の株式市場の暴落（通称暗黒の木曜日）は有名ですよね。
経済の影響
1929年から1932年の間に、世界の国内総生産 (GDP) は推定15%減少。
これは、リーマンショックのGDP減少の1%未満と比べて非常に大きな数字です。
失業率
アメリカの失業率は25%に上昇し、４人に１人が仕事がない状態に。
一部の国では33%にまで上昇しました。
経済の衰退
世界恐慌は、豊かな国と貧しい国の両方に壊滅的な影響を与えました。
個人所得、税収、利益、物価は下落し、国際貿易は50%以上も減少。
金融機関の破綻
銀行の取り付け騒ぎや銀行の破綻が相次ぎ、これが経済の信用収縮を引き起こし、さらなるデフレの原因に。
1930年から1933年の間に、アメリカの銀行の約半数（約９０００件）が倒産または合併により消滅しました。
農産物価格の大幅な下落
特にアメリカでは、農産物の価格が大幅に下落、約65%も下落したと言われています。
これは、農家の所得を大きく圧迫し、多くの農家が破産する原因に。
これだけ価格が下落しても、ほとんどの人は野菜を買うこともできなかったそう。
なぜなら、お金がなかったからです。
なので、食料は不足するどころか、余っていたという話しもあります。
国際貿易の減少
多くの国が保護貿易政策を採用し、関税を引き上げるなどして国内産業を守ろうとしました。
しかし、これが国際貿易の減少を招き、世界経済のデフレをさらに悪化させてしまいました。
１９２９年に起きた世界恐慌はこんな感じで、なんとな〜く、ヤバ谷園というのが妄想できますね。
世界恐慌の影響は約１０年間続きました。
世界経済を回復させるため、第２回ドンパチ大会を開催し、失業率は回復、経済が活性化しはじめたのでした。
そして、金本位制の放棄も経済刺激策として効果をあげました。
もちろん、当時の日本も世界恐慌の影響を受けましたけど。
これから起きるであろう金融経済危機は、日本は１９２９年の世界恐慌と比べ物にならないほどの酷い状況になるのかもしれません。
１９２９年のときには、まだご主人さまはいませんでしたけど。
今の日本には、ちゃんとご主人様がいてくれますから。
ポチは、ご主人さまをお守りするために今までも、そしてこれからも必死にご主人さまの言うことをきき、ご主人さまのために働き続けるんです。
命が果てるまで・・。
な〜んて。
でも〜。
もしかしたら、円が紙くずになったとしても、何とかやっていける可能性もあるのかも。
１９２９年の世界恐慌にはなかった金融商品が、現在ではありますよね。
それは何かというと、仮想通貨（暗号通貨）です。
今は円安が進んじゃって、米ドルに替えておいた方が良いなんて話しもありますが。
それは一時的には良いかもしれませんけど、米ドルだって紙くずになるのも時間の問題でしょう。
米国は追加 – 小切手ノート – ある日、2,750億ドルの負債を抱えた
米国の負債総額は現在33兆4,420億ドルで、わずか2週間前に33兆ドルに達し、1か月で1兆ドル増加するペースで続いている。
何が起きてんだ
米国債が下げているということは、それだけ米国の信用リスクが上がっているということ。
つまり、米ドルの価値も下げているんですよ。
まぁ、日本は大量の米国債を保有してますしね。
しかも、米国債を売るに売れないというパオンな状況。
ご主人さまであるアメリカ様が崩壊するのであれば、ポチである日本も一緒に・・というか、お先に・・
ということです。
しかも。
米ドルは今も世界の基軸通貨ですし。
BRICsが米ドルでの取引をやめているとはいえ、全てではありませんからね。
米国の崩壊は世界の混乱を招くことは間違いないわけです。
どうなってしまうのかは、知らんけど。
んで。
日本よりも一足はやく通貨安になったトルコでは、多くの人に仮想通貨が買われています。
法定通貨が紙くず同然になれば、お金の代わりになるのはなにか。
金の延べ棒と野菜を交換・・なんてことは現実的ではないですよね。
仮想通貨であれば、お互いスマホがあれば、QR決済ができてしまう。
要は、価値の保存もできるし、決済もできてしまうわけです。
銀行が倒産したり、預金封鎖なんかされてしまったら。
思うように現金は引き出せないし、カード決済だってできないでしょう。
でも〜。
仮想通貨だったら、スマホ１台でやり取りができてしまうんですよね。
まぁ、大きな問題は仮想通貨の価値は安定していないということなんですがね。
でも、紙切れ同然の法定通貨よりも、仮想通貨のほうがマシという時代がくるんでないかなぁ〜って、マコちゃんは妄想しているのであ〜る。
どうしたって、お金のかわりになるものと言ったら、仮想通貨くらしかないでしょう。
世界恐慌のような状況になれば、政府だって機能しない可能性も十分に考えられるわけですし。
政府紙幣だの待っていても、日々生活しているわけですし。
仮想通貨支払いは税金が・・
なんて妄想する人もいるでしょうけども。
そんなことを言ってる場合ではない状況になっているでしょうねぇ。
仮想通貨は２万種類以上あると言われています。
その２万種類全てが使われるわけではなく。
極めて限られた仮想通貨だけが生き残り、使われていくことになります。
ほとんどの人はビットコインやイーサリアム、リップルなどを妄想するでしょうけども。
マコちゃんがおすすめするのは、スマホでマイニングして、タダでもらえる仮想通貨、Pi network、Star network、そして、Ice network。
だって、ビットコインやイーサリアムなどを買って、ナイアガラのような下げがきたら、ぱおん、ぱおんと、泣き続けますでしょ？
もちろん、それを覚悟しているのであれば、買ってもいいと思いますけども。
長くなったので、今日はこの辺で終わろうと思いますけど。
スマホマイニングで無料でもらえる仮想通貨も、かなりの可能性を秘めているといのをちょっとだけ。
HONDA、Piメインネット開設で#Piを含むCrypto(暗号通貨/デジタル通貨)でのレンタカー・購入が可能に。
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ということで。
Piでホンダ車が買えるようになるみたいです。
ビビった？
だから、Piのマイニングをやっておいた方が良いでしょ？
ちなみに。
メルセデス・ベンツでもPiでの支払いができるようになるようです。
Piでベンツが買える・・。
でも〜。
メルセデスに関しては知りませんけど、ホンダに関しては、今のところ一部の米国のホンダディーラーで、仮想通貨決済ができるようになるんだそうです。
また、詳しくは次回にでも。
また、スマホマイニングは招待制なので、マコちゃんの招待コードを使ってください。
マコちゃんの招待コードを使うと、Piは１枚、StarとIceは何枚かもらえると思います。
招待コード：makochan55
招待コード：makochan55
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※Ice networkに関しては、Androidではアプリがありますが、Iphoneではアプリがありません。Safariブラウザーでマイニングできるので、ブラウザー上で登録し、マイニングしましょう。
ささ、２４時間に１回スマホでマイニングボタンをタップし続けて、世界恐慌に備えますよ！
諦めたら、そこで試合終了ですからね。
このブログのお金のジャンルのところに、Piなどの記事がありますので、興味があったら読んでみてください。
ということで、
ぐわしっ！！
