2022年の日本は、食料危機に直面する!?世界の食料争奪戦に、日本は敗北し続ける模様。

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んちゃ。

マクドナルドでまた、ポテトの販売がSサイズのみになっちゃいましたね。

https://twitter.com/HuffPostJapan/status/1480009022493372419

 

ハッシュポテトも一部店舗で2、3日、販売されないみたいですよ。

 

マコちゃんは、ポテトは好きですけど。

マックのポテトじゃなきゃいけないというわけではないので、特に気にしてはいませんが。

やたらマックのポテトが大好きな人って、いますよねぇー。

一時、マックのポテトはラードを使っているから美味しいと言われていましたけど。

今は牛脂とパーム油を使用しているんですって。

まぁ、動物性の油を使うと、美味しくなるんでしょうね、多分。

体には良くないでしょうけど。

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ポテトの供給が少なくなっているのは、カナダの洪水の影響と、コンテナ不足なんだそうで。

これからも災害やオミクロンさんが頑張っていくとなると、他の食料品不足も懸念されちゃいますわ。

 

以前に、日本は食料争奪戦で、中国に負けてしまっているという記事を書きました。

日本も食料不足に!?スーパーから食品が消える日も近いのか?
日本の商社では、海外から食品を購入しようと思っても、中国に買い負けているそう。このままだと、需要が供給を上回る事態になりかねないとか。サウジアラビアは、アジア向けの原油を値上げ。コンテナ船の運賃も昨年の3.5倍に。海外の貧困層は、すでに食料が手に入らないとか。日本も食料不足に!?

 

どうやらこのままいくと、日本の食料不足はかなりヤバ谷園な状況になるのかも。

 

ところどころ、抜粋して引用させていただきましょう。

 日本の食料自給率(カロリーベース)は本当に低い。コロナ前の2018年の農水省データでアメリカ132%、フランス125%、ドイツ86%、イギリス65%、イタリア60%に対して日本は37%。1980年代までは50%以上を維持してきたのに30年間ずっと低水準、30年間変わらない日本の平均賃金と同じ様相だ。

「フランスは自給率を上げるために努力してきましたからね。食料を掴まれるのは命を握られるのと同じって連中はわかっているのでしょう。私も同じ考えです」

 

 1995年は日本の対中直接投資が最大になった年でもある。合弁企業を作り技術の「教え」の代わりに安価な労働力を求めた。日本国内の工場を閉鎖、新卒採用もせずに現地で中国人を大量に雇った。中国も1990年代はまだ企業メカニズムが未成熟で国有企業の赤字は増大する一方だったが、その日本の「教え」の蓄積で世界的企業をいくつも作り上げた。そうして三洋電機はハイアール(海爾集団)やアクアとなり、東芝の家電事業はマイディア(美的集団)傘下の東芝ライフスタイル、NECや富士通のパソコン部門はレノボ(聯想集団)の傘下となった。例を上げると切りがないが、とにかく中国が食料を「買い勝ち」できるのは今や日本と逆転した圧倒的な国力の差である。

「気に入らないけど認めざるを得ません。彼らは必要なところに必要十分な金を払います。シンプルなんです。欲しいのですから、うるさいことを言わずに欲しがるだけの金を積めばいい、本当にシンプルです」

 現在の中国はその「シンプル」が結果として現れている。合理的というべきか。悔しければ日本がかつてそうしたように金を積めば済む話だが、激安国家日本でそれは無理な話、円安もあり買い負けるしかないのが現実だ。

 

 実際、ジワジワと食品の価格は上がり、値段据え置きでも中身の減る「ステルス値上げ」も増えている。とくに菓子類、ポテトチップスなどは顕著でちゃんと内容量の表示を見なければ「こんなに少なかったかな」と驚かされる。

「でもね、それもこれも日本の買い負けは円安のせいだと思ってます。強い円の力で引っ叩いて買い勝って言うこと聞かせてたのに、いまの日本で通貨が安いって怖いことですよ。通貨の安さにも良し悪しありますから」

 日銀の黒田東彦総裁は2021年12月23日、経団連の会合で「円安はメリットが大きい」と語った。どうだろうか、かつては円安のメリットがあったかもしれないが、輸出企業だって結局のところ燃料や原材料、部品の多くは海外から調達しなければ製品を作り輸出できない。そもそも非製造業の大半にとって円安はデメリットのほうが大きい。日本はかつての輸出一辺倒の国ではない。しかし日銀はいまだに円安容認。じつは本稿、この件でA氏が怒って連絡してきたことに端を発している。

「いまの円安は悪い円安だと思います。もちろん強い国が自国通貨を操作、調整することはあります。人民元なんてまさにそれです。日本だってかつてはそうでした。でも現在の円安は日本の国力そのままの評価だと思っています」

「日本で畜産やったって貧乏暮らしですからね、それでもいいって人もいるし儲けてる農家もありますが少数でしょう。365日、休み無く牛の世話して出荷なんて若い人はやりたがらないし、既存の農家は儲かる上に必要とされるなら中国でもどこでも手を貸しますよ。個人の事情ですからね、農家をそうしたのはどこの誰なのかと、そういうことですよ」

 日本の畜産農家の戸数は絶望的なまでに減り続けている。農水省によれば肉用牛の飼養戸数は2012年に6万5200戸だったものが2021年には4万2100戸にまで減少している。なんと約10年で三分の一の農家が消えた。幸いにして1戸あたりの飼養頭数は減った分とはいかないまでも増えているが、つまるところ農家1戸あたりの負担は増大している。これは乳牛も豚も鶏も同じ、いや農家というくくりならコメ農家も同様で、高齢化と少子化はもちろん、国内の絶望的な「農業収入だけでは食えない」状態にしてしまった。

「食料の奪い合いも戦争なのに戦争の感覚がないのが日本です。他人が売ってくれるのが当たり前と思ってる。安全保障には食料も入ります。その和牛だって飼料は輸入に頼ってるんですから」

 

「コロナも収束するどころか世界でまた拡大ですからね、困ったことにアメリカと中国で広がり始めてます。私もまた仕事がしづらくなりました。ざまあみろと鬱憤晴らすのも結構ですが、この二大国がコロナまみれで地獄を見るのは日本ですよ」

 アメリカと中国はいっそうの食料確保と自国中心主義を貫くだろう。それに追随する資源国や食料輸出国は金のある二大国との取り引きを加速させる。定期コンテナ船のルートは米中に集中し、日本は食料を買い負け、コンテナを取り負け、国内の物価は上がり続ける。

「買い負けは戦場で負けたのと同じです。でも国の通貨が安いままで戦え、買い勝て、なんて無理ですよ」

 

つい最近マコちゃんが見たYouTubeで、中国は全国民2年分の食料をすでに確保したということを言ってましたわ。

本当かどうか分かりませんけどね。

ただ言えるのは、中国は世界中から食料をかき集めているのは確かなようです。

しかも、引き続き食料確保に動いているとか。

んも〜、少しは手加減してくれよ〜。

そんなことを知らずに日本国民は、オミクロンさんの洗脳を受けているんですもんね。

最近じゃあ、北朝鮮のミサイルが飛んできて。

んでもって、日本政府は毎度おなじみの

 

遺憾。

 

ったく、北朝鮮がミサイルを打ったからって、毎度なんともないでしょーがー。

どうせ茶番なんだし。

オミクロンさんよりも、北朝鮮よりも重要なのは、日本の食糧危機じゃんよー。

って、言ったところで。

日本政府は日本国民のことなんて、なんとも思っていませんのでね。

自分達でなんとかしないとならない。

まりなちゃんがこんなことを教えてくれてます。

 

つまり。

このままいくと、円安が進行して、食料品が値上がり。

そして、食料争奪戦に敗戦した日本は、食料不足でさらに値上がり。

でも、日本政府はそんなことは気にしない。

それよりも、ワクチン接種が大事というのでしょう。

そして。

日銀のクロちゃんは、こんなこと言っちゃてます。

 

このまま金融緩和をし続けたら、ますます円安、インフレが止まらんじゃんかよー!!

って、もしかしてわざとそんな事してるだろ?

 

引用記事にも買いてありましたけど、日本の食料受給率は極端に低い。

農業人口も激減しおりますよ。

 

ん・・。

でもまぁ、ポジティブに考えると。

今、農業を始めると、儲かる時代がやってくるかも・・ってことか!!

そう甘くはないのでしょうけどね。

根性とやる気のある方は、農業をやるのも良いのかも。

 

やはり、2022年も備蓄は怠らない方が良いでしょうね。

政府の動向を見ていると、やはり、国民のことは考えてない。

これでアメリカが近々利上げをして、日本が利上げをしないとなると。

急激に円安が進むことに。

そうなると、一気に物価は跳ね上がるかもしれません。

ということで、

ぐわしっ!!

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