2025年問題と介護施設の倒産:他人事では済まされない介護難民、介護破綻

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社会
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んちゃ。

介護施設の27%が倒産の可能性があるみたいです。

おそらく、多くの日本国民が注目してないでしょうけども。

これ、相当ヤバ谷園なんですよねぇ。

日本人の多くの人が忘れているであろう、もしくは知らないであろう2025年問題。

2025年問題はこんなの。

2025年問題とは

「2025年問題」とは、日本の高齢化社会が急速に進行し、特に2025年には団塊の世代(1947年から1949年に生まれた人々)が全員が75歳以上となり、超高齢社会を迎えるという問題を指します。

この問題は、介護や医療、社会保障制度など、さまざまな面で大きな影響を及ぼすと予想されています。

具体的には以下のような問題が考えられます。

介護サービスの需要増加:高齢者の増加に伴い、介護サービスの需要が急速に増加します。しかし、現状の介護サービスの供給体制では、この増加する需要に対応するのは困難です。

医療費の増大:高齢者の増加は、医療費の増大をもたらします。特に、高齢者に多い慢性疾患の治療費は高額で、これが社会保障費の増大を引き起こします。

社会保障制度の負担増:高齢者の増加と医療費の増大は、社会保障制度への負担を増大させます。これにより、現役世代の負担も増える可能性があります。

労働力の減少:団塊の世代が全員が75歳以上となると、労働力が減少します。これにより、経済活動にも影響が出る可能性があります。

こんなの前々から言われていることじゃんねぇ〜。

って、あまり興味がない人が多いかもしれませんけど。

2025年問題が間近に迫っている上に、すでに介護施設の3割弱が倒産危機に陥っている。

そして、今は世界的に金融経済が超絶ヤバ谷園に突入しようとしているというねぇ。

高齢者の皆さん、ぴえん、ぱおんで済まされません。

超絶に、ぴえん、ぱおんです。

介護保険料を支払ってきているのに、いざ介護が必要な状況になったとしても、全く介護を受けられない人たちが続出するかもしれません。

すでにピンチな介護施設では人員削減や職員の採用を見送っているそうで。

介護業界は常に人手不足であり、今でも人手不足なのにも関わらず、人員削減しているということは、すでにビジネスとして成り立たないということ。

今までは介護業界が仕事の受け皿になっていましたけど。

これからはそうはいかないのかもしれません。

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んで。

2025年以降は介護破綻が急増。

しかも現役世代も他人事では済まされない状況になるのかも。

介護破綻とは、こんなのです。

介護破綻とは

「2025年問題」に関連して、介護破綻の問題は非常に深刻な課題となっています。

介護破綻とは、介護が必要な高齢者とその家族が、介護の負担により生活が維持できなくなる状況を指します。具体的には以下のような問題が考えられます。

介護費用の増大

介護サービスの需要増大に伴い、介護費用も増大します。介護保険制度では一部の費用が補助されますが、それでも家庭の負担は大きいです。

介護離職

家族が介護を担当する場合、その負担は大きく、仕事と介護の両立が困難となります。これにより、介護離職という問題が生じ、家庭の経済状況をさらに悪化させる可能性があります。

介護者の健康問題

長期間にわたる介護は、介護者自身の健康を害する可能性があります。ストレスや過労が原因で、介護者自身が病気になることもあります。

団塊世代が後期高齢者になり、介護が必要となる場合。

介護者はその子供、団塊ジュニアになる場合が多いでしょう。

なぜなら、介護費が支払えない、もしくは介護サービスを受けられないとなれば、子供が介護者にならざるを得なくなるからです。

その団塊ジュニアは就職氷河期世代でもあり、非正規雇用の割合も多いわけで。

もう間も無くすると、世界規模でのリセッション。

そして最悪、世界恐慌となれば、団塊ジュニア世代は職を失う人たちが多く出てきます。

親の介護でウンタラカンタラなんて事情も、企業は聞く耳も持たないでしょう。

景気が悪くなれば会社は容赦しませんからねぇ。

子供は経済破綻し、親も介護を受けたいのに受けられない介護難民。

親子揃って最悪な状況に陥る人たちが続出してしまう未来が訪れようとしてます。

恐ろしい。

実に、恐ろしいことです。

自分は団塊世代、団塊ジュニアじゃなくてよかったぁ〜・・

な〜んて思っちゃった読者の方もいるかもしれませんけども。

この最悪な状況は2025年から、最低でも20年は続くと言われています。

今後、介護難民、介護破綻する人たちが大量に出てくることは国も知ってますけど。

でもそれは敢えて報道させないし、言わないようにしてます。

だって、手遅れなんだもの。

介護支援なんてする気もないんだもの。

老人が増えすぎて働く人がいない、現役世代が可哀想みたいな風潮を作っちゃってねぇ。

以前も書いてますけど、現役世代も可哀想ですし、老人も可哀想。

誰がいけないかって、政治屋さんと官僚ですからね。

特に進次郎さんのお父様、純一郎とへーぞー。

こいつらのせいで、少子化を抑えられるチャンスを失ってしまいました。

詳しくはこちらをどうぞ。

日本政府が本気で少子化対策に取り組もうとしていたら、こんなことはしないでしょう。

貸付とはいえ、本当に返済してもらえるんだかどうだか。

またウクライナにお金を渡したそうですしね。

まりなちゃんがこんなツイートしてます。

日本の国会議員の総数は713名。

713名 × 4,000万円 =285億2000万円

国民が納めた税金からこれだけのお金を国会議員に給与として支払ってますの。

少子化対策も上っ面。

税収は過去最高だというのに、社会福祉は削られる。

近い将来は親子揃って介護破綻、経済破綻していくという人たちが続出するという。

しかもそれが20年以上続くんですよ。

何とも恐ろしい日本の未来像が現実化しようとしてます。

外国にばら撒いているお金を社会福祉に回せば、どれだけ日本国民が助かるか。

でも、日本政府はそんなことを知っていながら、海外にお金をばら撒いてるんですよねぇ。

性格悪いでしょー。

ちなみに海外に支援するお金は米ドルで行われてます。

なんとなく妄想できますよねぇ。

結局、米ドル支援をしてるだけに見えてしまうのは、マコちゃんだけではないでしょう。

そして、今の日本はこんなことになってます。

ハッキリ言って、異常です。

なぜ65歳以上の肉体労働者が急増?一億総活躍社会は「死ぬまで働け」という政府の高齢者虐待だ=鈴木傾城 | ページ 2 / 3 | マネーボイス
本当は「働きたい高齢者はいくらでも働いてもいいし、老いて心身ともに疲れた高齢者は節約しながらゆっくりと日々の生活を送っても良い」という選択肢が必要であって、一億総活躍時代を政治家が強制するのはあまりにも傲慢ではないのか。それは政治暴力・政治...

政府はこんな実情を知っていながら、親分の言うことばかり聞いてねぇ。

やっぱり、デイヴィッド・ロックフェラーの遺言は真実なのかもしれませんね。

日本人を絶滅させよ・・

な〜んて、都市伝説、都市伝説。

ということで、

ぐわしっ!!

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