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んちゃ。
ついに中国管制メディアが三峡ダムが変形していること報道しましたよ。
中国官製メディアは7月18日、三峡ダムについて「変位、漏出、変形」が見られたと報じた。昨年にもインターネット上で同様の指摘が出ていたが、当局は否定した。
— 大紀元 エポックタイムズ・ジャパン (@epochtimes_jp) July 20, 2020
https://t.co/HxytagVPel
うん、何をいまさら。
驚くこともないのですけどね。
洪水被害は拡大する一方で、中国当局は長江支流の堤防を爆破したそうですよ。
長江支流のダム爆破、洪水リスクの緩和で 中国・安徽省https://t.co/judxTO4tYh
— AFPBB News (@afpbbcom) July 20, 2020
中国の一部地域で豪雨が降り続き河川が増水する中、同国東部の安徽省で、当局は19日、洪水による切迫した事態を緩和するため、ダムの一部を爆破した。地元メディアが報じた。
ダムの堤防を爆破したのか、支流の堤防を爆破したのかいまいちよく分かりませんけども。
川の増水を防ぐ処置として爆破したのでしょうねぇ。
ん??
でも結局、堤防を爆破したということは、どっかの村とかが浸水、水没したということなのでしょうねぇ。
川が増水して、下流の経済都市に被害が及ばないように、どうでも良いと判断された村の辺りの堤防を爆破して決壊させたということなのでしょうかね。
ホント、中国は容赦ない。
ただ、中国当局は相当に焦ってい感じですね。
堤防を爆破したのは安徽省・・
ん?
あっ!!
イカン!!ヤバ谷園ですよ!!
これはただらならぬ結果を招くかも。
5月末に、その辺りでワニを放流しているそう。
ヨウスコウワニ32匹を放流 中国・安徽省https://t.co/wLYp0Pofx2
— From China (AFPBB News) (@Afpbbfromchina) June 30, 2020
同保護区は年内にヨウスコウワニ280匹の放流を計画しており、残り248匹は今後順次放流される。
どうしてこう、中国ってこんなタイミングの悪いことしちゃうのでしょうねぇ。
きっとこの時は洪水だとかそんなこと気にもしてなかったのでしょうけども。
今頃、
アイヤぁ〜〜、
やっちまったあるよ〜。
というようなことを言っているかもしれません。
ただなぁ、中国人強いからなぁ・・。
多分、被災地などでは食糧不足に陥っているでしょうから、浸水した街中でワニを見つけた途端、
ワニ捕獲あるよ〜!!
御馳走が流れてきたあるよ〜!!
天のお恵ある〜!!
な〜んて、大騒ぎになるかもしれませんね。
だって、こんな感じですからね。
中国の武漢でも洪水が発生していますがこの動画は「天から大きな魚が降ってきた」とお祭り騒ぎです。 pic.twitter.com/zuYxSh66DG
— おももいもも (@omomoimomo) July 7, 2020
被災してもこのポジティブさ。
そしてこの貪欲さ。
さすが中国人。
そして。
今のところ、洪水での経済損失は1.3兆円だそうですよ。
【読まれています】
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) July 20, 2020
三峡ダム水位上昇、中国第三の大河も危機に~被害1.3兆円洪水が中国に与える大打撃#Yahooニュースhttps://t.co/v7jGe4gAQS
経済損失はもっとありそうに思えますけど。
これで武漢や南京、上海などが大規模に浸水水没したとなると、経済損失も跳ね上がるのでしょう。
中国政府はなんとか経済都市は死守したいのでしょうね。
だから、地方都市近くの川の堤防を決壊させたり、鄱陽湖を決壊させたりしているのでしょう。
そして。
三峡ダムは原子爆弾が命中したとしても、ダム全体が決壊することはないと豪語している人がいるみたいですよ。
「三峡ダムは原爆でも壊滅しない」と中国専門家、本当なのか―仏メディア
2020年7月21日、仏国際放送局RFIの中国語版サイトは、連日の豪雨により警戒水位を超えた中国の三峡ダムの安全性について「原子爆弾が命中しても壊れない」という専門家の見解を伝えた。
記事は、中国国営の新華社が18日に、三峡ダムについて具体的な数値を示さず「主な指標はすべて正常範囲内」であることを強調しながらも、ダムに「位置のズレ、漏出、変形など」が発生したことを認める報道を行ったと紹介した。
また、中国工程院の水資源専門家である王浩(ワン・ハオ)氏が「ダム本体に何ら問題はない。100年間は水を貯めるほど丈夫になる」とし、変形については「許容範囲内の弾性変形であり恐れるに足らない」との見解を示したこと、三峡集団のチーフエンジニア・張曙光(ジャン・シューグアン)氏も「重要なのは許容範囲かどうかであり、弾性変形を心配する必要はない」と述べたことを伝えた。
さらに、三峡ダムの安全性について中国水利発電工程学会の張博庭(ジャン・ボーティン)副事務局長が「中国軍と工事関係当局は1959~88年に三峡ダムが攻撃目標とされた場合の問題を考慮し、最終的に『最も爆発に強く、壊滅しない』というコンクリート重力型ダムを建設することで決まった」と語るとともに、「仮に原子爆弾がダムに命中しても、大きな穴が一つ開いていくつかのゲートが閉まらなくなるだけで、ダム全体が壊滅することはあり得ない」と述べたことを挙げ、これを「驚きの発言」と伝えた。
一方で、中国国外で活動する水利専門家の王維洛(ワン・ウエイルオ)氏は「恐ろしいのは本体の変形よりも、漏出の問題だ」と指摘。「ダムの閘門周辺の漏出問題は非常に憂慮すべきものであり、ひとたび崩壊すれば上海までの長江中下流域が完全に破綻することになる」とし、住民に「前もって心構えを持っておく必要がある」と呼び掛けている。
引用元:
指定された記事が見つかりません|ニフティニュース記事が見つかりません。
原子爆弾が命中したら大きな穴が空いて、ゲートが閉まらなくなるだけ・・
それって、決壊したと同じなんじゃないの??
んも〜、ちょっと頭の良さそうな人がコメントすると、
そうなのかぁ〜・・
な〜んて納得しますけど、この発言は
コイツ、アタマおかしい。
ってのが、さすがのマコちゃんも分かりますわ。
負けず嫌いの北朝鮮の与正ちゃんが、試しに
ミサイルスイッチ、押スムニダ。
なんてしてしまったら。
与正ちゃんに中国終了させられますよ。
実におバカで、恐ろしい発言です。
最後に。
中国の深センで、高層ビルの火事が起きたようですよ。
網傳:深圳崗廈剛剛突發火情! pic.twitter.com/0UkAzsj5rt
— 全智胜 (@MgOqkzLBRPLCHyN) July 21, 2020
以前、ブログにも書いたと思いますけど、中国では工場や倉庫の火事が多発しているんですよね。
目的は、保険金狙いと言われています。
米中貿易戦争やコロナショックの影響で、事業がうまくいかず、放火専門業者に委託して、事故を装って、放火してもらうというのが横行しているそうですよ。
でもさすがに高層ビルに放火はないでしょうねぇ。
まだ情報が出てきてないので、状況はよく分かりませんけど。
分かり次第、ブログに書こうかと思いますよ。
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