サンフランシスコの路上はウンコで溢れてる。宮古島もその可能性?

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社会

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んちゃ。

アメリカのサンフランシスコでは、路上にウンコがあちらこちらに落ちているそうですよ。

以前にシリコンバレーではキャンピングカーや車で生活する人々の記事を書きましたけども。

 

シリコンバレーでは年収1300万円を下回ると、生活保護!?
んちゃ。 日本ではお給料が少なくてお悩みの方々が多いことでしょう。 そんなお悩みの方々に朗報かもしれませんよ。 ハワイ、ホノルルのうどんチェーンでは日本では考えられない金額のお給料をいただけるそうで。     同じうどんチェーン店で働くなら...

 

サンフランシスコの路上生活者にとって大変なのは、トイレがないこと。

日本の場合、公衆トイレが駅や公園などにあったりするのだけども、アメリカは公衆トイレがあまりない。

なので、路上生活は大きいのを催すと、仕方なく路上で、

 

 

『う〜〜〜ん、こ』

 

 

しちゃうみたいなんだわなぁ。

あまりにも路上にウンコが多いようで、ウンコマップが作られるほど。

 

引用元:https://hornet.com/stories/san-francisco-poop-map-ew/

 

これだけ路上にウンコが落ちていると、やはり社会問題になるわけでね。

衛生的にも良くないですし、感染症の危険性も出てくるわけだから、ある意味、ウンコは危険物。

そこでサンフランシスコ市では

 

 

『ウンコパトロールチーム』

 

 

を結成。

日々、路上のウンコを探し出し、処理をするという仕事内容。

ちなみに年収

 

 

2000万円

(手当含む)。

 

 

スゲー高収入!!

でも、サンフランシスコでは家賃がものすごい高いわけで、物価も高い。

2000万円あっても案外普通の暮らしなのかもしれない。

 

そもそもなんでこんなに路上生活者が増えたのかというと、不動産価格の高騰。

サンフランシスコは、アップルやGoogleなどのIT企業が集結している。

IT企業が大きくなればなるほど、働き手も多くなり、サンフランシスコに人が集中。それに伴って、不動産バブルに。

不動産価格が上がれば、家賃も高騰、物価も高騰という具合。

 

年収1300万円あっても車やキャンピングカーでの暮らしだもんねぇ。

異常だわ。

 

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んで、日本でも不動産バブルが目立っているところがあるんだわね。

 

それが

 

 

宮古島。

 

 

宮古島は新しく下地島空港がオープン。

そしてリゾートホテルの建設ラッシュ。

そのせいで、宮古島バブルが沸騰中。

 

宮古島は空き家がない状態だそうで、順番待ちもしているそうで。

家賃も高騰。

新築1DKで10万円とか、3DKで20万円超えとかだそう。

都心並みじゃんねーww!!

宮古島では結婚しても実家暮らし。

故郷の宮古島に帰ってこようと思っても、家賃があまりにも高く、帰ってこれない人が続出しているそうで。

 

ちなみに、宮古島の平均年収は約260万円。

平均年収260万円で、家賃が10万円となると、かなりの生活苦。

しかも空き家もない状態となると・・。

宮古島もサンフランシスコみたいな状態になったりして?

 

そのうちに、宮古島では浜辺でテント生活している人々が増えていく。

宮古島の美しい海にウンコが浮いている。

それをつつく熱帯魚たち。

それが社会問題に。

宮古島でもウンコパトロールチームが結成される・・。

って、流れになっちゃりしてね。

ま、もちろんマコちゃんの妄想ですけども。

 

 

ただ、宮古島の不動産バブルも長くは続かないでしょうね。

世界経済も先行きは良くなさそう感じだし。

景気が悪くなり始めると、最初に打撃を受けるのが観光産業。

宮古島の不動産バブルが弾けたら、怒涛の景気後退の合図だったりしてね。

あ、これもマコちゃんの妄想ですけどね。

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