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んちゃ。
前回の続きです。
前回は今年の米大統領選で、トランプさんのバックにはペイパルマフィアがいることを書きました。
イーロン・マスク
→ ペイパルマフィアメンバー
ロバート・ケネディ・Jr.
→ デイビッド・サックス(ペイパルマフィア)から支援
トランプ副大統領候補 バンス氏
→ ピーター・ティール(ペイパルマフィア)から支援
んで。
トランプさんはEV車は反対だったんですけど、イーロンが支援してくれるもんだから、EVに賛成。
トランプ 私は電気自動車に賛成だ。 イーロンは私を強く支持してくれたからね。
だから仕方ないんだ。
まぁ、政治屋さんなんて、そんなもんです。
そして。
トランプさんは以前は仮想通貨に反対していましたけど。
今回の選挙では仮想通貨を支持。
・大統領就任初日にゲーリー・ゲンスラー(ビットコインに否定的)をSEC委員長から解雇し、新しいSEC委員長を任命する
・当選したら米国政府の「戦略的国家ビットコイン備蓄」を創設する
・米国政府は所有するビットコインの100%を保持し売らない
・ビットコインは絶対に売るな
・ビットコインはいつか金の時価総額を超えるだろう
・私が米国大統領である間は、CBDCは決して存在しない
・大統領に選出されれば、ビットコインと暗号通貨はかつてないほど急騰するだろう
・ビットコインがドルを脅かしているのではなく、現在の米国政府がドルを脅かしている
・米国は地球の暗号通貨の首都となり、世界のビットコイン大国となる
・ビットコインは自由、主権、政府の強制や支配からの独立を象徴している
トランプさんが仮想通貨反対派から支持派になったのは、なぜかといえば。
仮想通貨支持派の人たちを取り込むのもあるでしょうけども、ペイパルマフィアは仮想通貨支持派だもの。
イーロン・マスクはツイッターを買収し、ツイッターからXに名称変更しました。
そして、AIチャットボットや画像生成、音声通話、そして決済機能もあるスーパーアプリ構想を昨年に発表しましたよね。
NEW:X/ツイッターは、米国25州で送金ライセンスを取得しているため、フルサービスの金融サービスアプリとなる。
近日公開:
– ウォレット/アカウント
– あらゆるユーザーへの支払い
– 資金に対する利息
– 買い物
– サブスクリプション – チップ
そしてXはすでに仮想通貨決済に必要なライセンスを取得しているようです。
Twitter (X)暗号通貨決済の追加に必要なライセンスを取得 X は、世界中の何百万ものユーザーに向けて暗号通貨の送受信機能を導入する可能性があります。
んでもって。
トランプさんはこんな発表をしちゃいましたよ。
速報:ドナルド・トランプ氏が暗号通貨プロジェクトをほのめかし、「あまりにも長い間、平均的なアメリカ人は大手銀行と金融エリートによって圧迫されてきた」と述べた。
今こそ私たちが共に立ち上がる時です。
ドナルド・トランプ、DeFi暗号プロジェクトを予告
ドナルド・トランプが最新の暗号通貨ベンチャー「The DeFiant Ones」を発表。
このプロジェクトは、銀行口座を持たないコミュニティに金融ソリューションを提供することで銀行業務に革命を起こすことを目指しており、トランプの暗号通貨への野望の大きな一歩を示すものとなる。
おやおや。
ピーター・ティール、イーロン・マスクをはじめとするペイパルマフィアの皆さんは、トランプさんを使って、金融革命に動いているようです。
ペイパルマフィアが出資するベンチャー企業は、フィンテック企業が多いのですが。
その中でも、Stripeという主に決済インフラを提供する金融サービス企業が有名。
Stripeは2011年にピーター・ティールやイーロン・マスクが出資し、今では7兆円もの企業に成長。
数百万の企業、そしてアマゾン、トヨタ、グーグルなどの名だたる企業も、Stripeの決済インフラを利用しています。
そんなStripeが目をつけていた仮想通貨が、Stellar lumens。
Stripeは、Stellar Lumens創設当初に出資。
そして、Stellar lumensのステラ財団には、ペイパルマフィア、そしてペイパルマフィアの子分が入り込んでいるのであ〜る。
ステラ財団のアドバイザーには、StripeのCEOパトリック・コリンソン。
そして、ChatGPTでおなじみのサム・アルトマン。
ChatGPTもイーロン・マスク、ピーター・ティールが出資した会社です。
そして、ペイパルマフィアの一人でもあるキース・ラボイスも、アドバイザーに入りこんでいるのであ〜る。
ちなみに。
キース・ラボイスはピーター・ティールが設立したベンチャーキャピタルファンド、ファウンダーズファンドのジェネラル・パートナーを務めてます。
そしてそして。
Stellar lumensの創設者でもあるジェド・マケーレブは、Vastという宇宙事業のベンチャーを立ち上げました。
2025年8月以降に、宇宙ステーションを打ち上げる予定なのですが、その打ち上げに利用するロケットがイーロンが手掛けるスペースX社のファルコン9。
2023年はヴァストにとって極めて重要な年でした。
設立から2年目、私たちは次のようなことを行いました。
2025年8月までに打ち上げ予定の世界初の民間宇宙ステーション、Haven-1を発表 Haven-1と初の有人探査機Vast-1の両方を打ち上げるための@SpaceX社との打ち上げパートナーシップを発表。
チームメンバーを31名から285名に増員。
宇宙スタートアップ企業@Launcher社とモハーベ航空宇宙港の試験施設を買収。
本社をカリフォルニア州ロングビーチに移転。
尊敬するアドバイザーリストにNASAのベテラン宇宙飛行士2名(Dr. Andrew J. Feustel ( @Astro_Feustel ) とGarrett Reisman ( @astro_g_dogg ) – そして著名なアップルのインダストリアル・デザイナーであるピーター・ラッセル=クラークです。
2024年に何が起こるか、どうぞご期待ください。
つまり。
Stellar lumensの創設者のジェドとイーロンはつながってますの。
もしかしたら、何らかの形で、Xの仮想通貨決済にステラが使われたりして・・な〜んて。
んで。
前回の記事で、マコちゃんはPiのマイニングは続けたほうが良いと書いたのですが、その理由はと言うと。
以前から書いているように、Pi networkはステラ基盤のブロックチェーンで、ステラ財団と提携しています。
ペイパルマフィアのピーター・ティールの出身大学はどこかというと、スタンフォード大学。
Pi networkの創設者はスタンフォード大学のニコラス・コッカリス博士。
Pi networkは開発に、1000億円以上のお金がシリコンバレーから投資されていると言われているようですが、それは一体どこからなのか・・。
そして、スタンフォード大学関係者だけが参加できる、スタンフォード大学の起業家支援団体の創設者が、ニコラス・コッカリス。
その支援団体の名前は、StartX。
あら・・X。
イーロンはX大好きですからねぇ。
ちなみに。
Stellar lumensの略はXLM。
Xは何を表しているのかというと、国際通貨の略号で「非国家通貨」を示すために使われます。
ニコラスはシリコンバレーでは有名人であり、ペイパルマフィアが彼のことを知らないはずがない。
そしてPi networkは、東南アジア、アフリカ、中国などで大人気で、中国ではビットコインを凌ぐ勢いとも言われています。
最近では、Pi networkの詐欺が急増しているようですし。
そんな中国が、年内に仮想通貨売買が解禁する・・なんてことも言われています。
年内にPi networkがメインネットに移行し、上場となると・・ニタニタが止まりません。
まぁ、ここ最近、世界は法定通貨から仮想通貨に移行するような気配がぷんぷんしますしね。
速報:ロシア、米国の制裁を回避するため、中国元とBRICSペッグのステーブルコインで国営暗号取引所を立ち上げる。
世界最大の資産運用会社のブラックロックも、仮想通貨市場に前のめりです。
そして、ブラックロックは全ての金融商品をトークン化しようとしています。
資産のトークン化は、2030 年までに 10 兆ドル規模の市場になると予想されています。
ブラックロックの CEO であるラリー・フィンク氏は、トークンを「市場の次世代」と表現しています。
ブラックロックとシタデルは、テキサスに証券取引所を開設することでニューヨーク証券取引所と競争する予定であると発表した。
今年、ブラックロックは「あらゆる株式」のトークン化について語った。
トークン化とは、資産や権利をデジタル化してブロックチェーン上で取引可能な「トークン」として表現するプロセスのこと。
例えば、不動産、株式、アート作品などの物理的またはデジタルの資産をトークン化することで、これらの資産を簡単に分割、売買、移転することが可能になります。
トークン化は、取引の効率化、透明性の向上、そして新しい投資機会の創出に寄与する技術として注目されています。
今年の米大統領選が終わった後くらいには、金融経済のシステムが大きく変わっていくのかもしれません。
金融経済の崩壊とセットで・・。
バフェット爺さんが、また大量に株を売却しましたし。
速報:ウォーレン・バフェットはバンク・オブ・アメリカ株をさらに9億8100万ドル売却した。
バフェットは現在2780億ドルの現金を保有しており、アップルなどかつてないほど株を売っている。
彼は暴落に備えているのだ。
金融経済の崩壊を皮切りに、新しい金融経済システムに移行・・そんな感じでしょうかね。
知らんけど。
まぁ、世界の経済システムは借金誘導型の経済システム。
借金ありきで、世界経済は回ってます。
でも、そんなシステムはいずれ崩壊するわけで。
当然ですが、世界の借金は順調に伸びています。
法定通貨の価値もガンガン下げてますし。
米ドル崩壊なんてことも言われてますし。
んなことは、米国だってだいぶ前から分かってるでしょうけどね。
この世を牛耳っている皆さんは何年も前から、新しい金融経済システムを構築、計画してきたでしょうしねぇ。
それがブロックチェーン、AIで管理する金融経済システムという感じなんでしょう。
まぁ、これだけ膨れ上がった債務は、結局は個人の資産を略奪されて返済することになるのでしょうね。
財産税だとか、なんとかで。
お金持ちの皆さんは、ぱおんが丘どすこい之助の、突き落とし。
まぁ、グレート・リセットだし、しゃーない、しゃーない。
そして、ペイパルマフィアやブラックロックが新時代の金融市場を牛耳っていくことになるのかも。
ということで、
ぐわしっ!!
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