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んちゃ。
明日でGWが終わってしまう人が多いんかなぁー。
マコちゃんはGWも何も関係ないんですがね。
地球の平和と人類のために、見えない敵と日々戦っておりますの。
そんなことはどーでも良くて。
投資家で有名なバフェット爺さんが、こんなことをおっしゃってますよ。
バフェット氏、米経済は「過熱」-予想以上にインフレ進行 https://t.co/fMiIEfE6nF
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) May 3, 2021
バフェット爺さんが言うからには間違い無いでしょう。
だいぶバブっているようですので、記事の内容を一部引用させていただきましょうね。
予想以上に速いペースで景気回復が進んでいるのは連邦準備制度と米政府が断固とした救済策を迅速に講じたためで、支援策で米経済の85%は「超高速ギア」モードとなっていると指摘。
アメリカはだいぶお金をばら撒きましたからね。
コロナショック後、株価もアゲアゲが続いてたので、株で儲けた人も多いんでしょうなー。
ワクチン効果が本当かどうか疑わしいですけど、経済活動が本格化する流れのようなので、今後の景気回復は超高速ギアモードから光速ギアモードになるのでしょう。
ニューヨークは7月1日に経済活動の全面再開を目標にしてます。
NY市、7月1日に「全面再開」へ 市長「トンネルの先に光」 https://t.co/snUnrOGDDN
— ロイター (@ReutersJapan) April 29, 2021
NYの地下鉄も24時間運行に戻ったようです。
【新型コロナ】米国で感染ペース鈍化、NY地下鉄は24時間運行再開へ https://t.co/MQq6I5UwOW
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) May 4, 2021
ロスではバーも再開。
ロサンゼルスはバー再開https://t.co/7keYVdOv29
— 老人と呟き<マルクス爺>元聖書学者(PhD)助平(アマチュア)辻音楽師(見習い)元編集者(自然科学) (@MarkWatermanPhD) May 1, 2021
6月1日からは映画館も。
まだまだ休業中の映画館が多いロサンゼルスですが、
— 伊藤恵里奈 Erina Ito (@erinaito_shiba) May 2, 2021
6月1日、タランティーノ監督がオーナーの、@newbeverly 「ニュービバリーシネマ」の再開が決定!
フィルム上映がメーンという同館で、フィルムでしか残されていない作品をみたい。
コロナ禍が落ち着いたら、取材を申し込んでみようとも思います。 https://t.co/j6C5CBaiBI
経済活動の再開はアメリカだけではなく、ヨーロッパでも。
欧米で“コロナ対策”規制緩和次々と・・・ レストラン屋外営業も https://t.co/FrkrD4sQJa #tbs #tbs_news #japan #news
— TBS NEWS (@tbs_news) May 4, 2021
ドイツのメルケル首相は新型コロナウイルス感染拡大阻止のために3月半ばから取っていた各種制限を大幅に緩和すると発表しました。衛生対策徹底を条件に飲食店を含む全店舗やホテルなどの営業再開を許可します。欧米主要国ではいち早く、市民生活の正常化に道筋を付けました。https://t.co/8fQmC0EEu9
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) May 6, 2020
んで。
バフェット爺さんが心配しているのは行き過ぎたインフレ。
米3月個人消費4.2%増、所得2割急増 コア物価伸びも1.8%に拡大 https://t.co/Sr6kxitptV
— ロイター (@ReutersJapan) April 30, 2021
米GDP回復、「モノの消費」24%増 現金給付で特需https://t.co/WsPb0PEMnJ
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) May 3, 2021
物価上昇5%も 製造業、喜びきれぬ需要増(NY特急便)https://t.co/dtq0QlLWzS
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) May 3, 2021
でも、米財務長官のイエレン婆さんは、インフレなんて気にしない。
米大規模経済対策、インフレ加速の懸念ない=財務長官 https://t.co/APebgkTUnH
— ロイター (@ReutersJapan) May 3, 2021
いや、完全にバブってるでしょ、アメリカさん。
このバブルは下半期から本格化する感じでしょうかね。
この勢いだと、あっという間に弾けそうな感じがするのですが。
色々と問題のある中国。
なんだかんだで、未だに世界の工場なのは変わりがなく。
3月末にはこんなニュースがあったのでした。
中国製品に値上げの波、世界的インフレ懸念も
— ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (@WSJJapan) March 31, 2021
原材料価格が上昇し、サプライチェーンの制約が長引く中、中国の輸出業者の多くは外国向け製品の値上げに駆り立てられている #中国 https://t.co/wTjiGo76DQ
世界的バブルが到来!!
うん、こりゃあ間違いなさそうな予感。
アメリカほどではありませんけど、ユーロの消費者物価指数も上がってます。
4月のユーロ圏消費者物価指数・速報値は前年比+1.6% https://t.co/n4gR13836N
— FX外国為替アンテナ (@fx_antenna16) April 30, 2021
一応、日本の消費者物価指数はこんな感じ。
3月の消費者物価指数 去年と比べー0.1% 8か月連続で下落 #nhk_news https://t.co/71DMd776Yc
— NHKニュース (@nhk_news) April 23, 2021
ダメだこりゃ。
バブってる気配ゼロ。
消費者物価指数というのは、念の為書いておくと。
消費者物価指数とは、消費者が購入するモノやサービスなどの物価の動きを把握するための統計指標。
消費者物価指数の変化をもって物価の変動を見ることができますので、消費者物価指数は、国民の生活水準を示す指標のひとつになっています。
物価は、国民のお金回りが良くなり、モノを買う人が多くなれば上昇し、逆にお金回りが悪くなり、モノを買う人が少なくなると下降する傾向にあります。
つまり。
欧米では、とにかくモノが欲しい!!
そして、もっとサービスを受けたい!!
いっぱい金を使いたいんだよ〜!!
って、人がたくさんいる模様。
羨ましい。
実に、羨ましい。
んで。
気になる記事がTwitterにあったので、貼っておきます。
カナダでも異常に物価が上がっているんですってよ。
カナダにインフレがやってきた – ヒロ https://t.co/cYTOK1L5CA
— kenji sakaue (@CarGuyTimes) May 4, 2021
記事では、カナダの金融緩和は2023年から2022年までに変更されたようですけど、記事を書いた人によると、年内にも金融緩和から引締に入るのではないかと予想しているようです。
アメリカも2023年まで金融緩和を続けるとしていますけど、そこまでやるかどうかねぇ・・。
金融緩和から引締に変わると、一気に景気後退が始まるので、そこでバブルが崩壊ということになるのでしょうな。
ということは、各国の中央銀行次第で、バブル崩壊が決まるということですわ。
でも、日本にバブルが到来するかは分かりませんけどね。
新型コロナが終息せずに、東京五輪が中止。
他国がバブっている中、日本は未だバブル到来せず。
日本もバブリ始めたかと思いきや、アメリカがバブル崩壊・・
そして、世界恐慌へ・・
な〜んて、シナリオになったりして。
一応、日本がバブルになることも妄想して、羽のついた扇子を用意しとこーかな。
もし、日本にバブルが到来したら、平野ノラがテレビで大活躍するのかも。
ということで、
バブリ〜!!
あ、じゃなくて、
ぐわしっ!!
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