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んちゃ。
日本のテレビでも、米国の銀行破綻に関してのニュースを流してましたね。
でも、それほど深刻ではなさそうな感じを出してます。
財務相兼金融相の鈴木さん、おそらくすーさんと呼ばれている人は、こんなこと言ってますよ。
米銀破綻、日本の金融システムに重大な影響及ぼす可能性低い=鈴木財務相 https://t.co/B2mBpxYyNK
— ロイター (@ReutersJapan) March 14, 2023
な〜んだ。
日本には影響ないんですって。
安心、安心・・。
って、んなわけないですから。
いくらヤバ谷園だったとしても、そう言うに決まってます。
日本国民はとっても純粋で素直な人たちばかりですからね。
国のちょっと偉い人が、日本もヤバ谷園なんて発言したら。
日本国民は大パニックを起こして、銀行に駆け込んじゃうでしょう。
確かに今は何も影響がないかもしれませんけど。
これからどるなるのか。
日本政府も、日本の金融業界も、ヤバ谷園な妄想をたくさんしていることでしょう。
んで。
アメリカでは、中小の銀行からメガバンクへ預金を移す動きになっているようです。
Bank of America mopped up more than $15 billion in new deposits in a matter of days, emerging as one of the big winners after the collapse of three smaller banks https://t.co/iS15Jh9mwH
— Bloomberg (@business) March 15, 2023
バンク・オブ・アメリカは、わずか数日で 150 億ドル以上の新規預金を回収し、3 つの小規模な銀行が破綻した後、大きな勝者の 1 つとして浮上しました。
中小銀行はヤバ谷園だけど、4大銀行なら安心。
だって、デカすぎるから米国政府だって潰せないだろうと、米国民の皆さんは妄想しているようです。
でもな〜。
それだけ預金者が4大銀行に預金を移すとなると。
中小の銀行は破綻する可能性が。
もしかしたら、これも計画的なのかもしれませんけどね。
どデカい銀行は残すけど、ちっちゃいとこは消していくという。
陰謀論でもそんなような話しがありましたしね。
でも。
銀行が債券を大量に保有しているのは、4大銀行だって同じ。
債券市場は株式市場よりもバカでかいですからねぇ。
2018年のデータでは、世界の債券市場の時価総額が1京4000兆円ほど。
今ではそれよりももっと多くなってます。
時価総額は知らんけど。
債券市場が暴落となれば、米国の4大銀行だってヤバ谷園。
米国政府が一生懸命お金を刷って、4大銀行に注入すれば大丈夫・・かもしれませんけど、米国は確実にインフレまっしぐら。
そして、米ドルは大暴落。
となれば、日本を含め世界の金融経済はドボンです。
それが今年中に起きちゃったりしてねぇー。
ちなみに。
エミンさんがこんなことを教えてくれてますよ。
シリコンバレー銀行の経営陣
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) March 12, 2023
CEO → サンフランシスコFEDの役員
CFO → リーマンで破綻したFreddie Mac出身
CAO → リーマンの元CFO
その他リスク部門の幹部もほとんどリーマンでやらかしたところの出身。
リーマンショックの責任を問わなかったから14年経っても何も変わらない。
自分達は儲けて、計画的に金融経済をぶっ壊してる。
そして、最後は世界の金融経済をぶっ壊して、新しい時代の金融経済に移行という感じかしら。
んで。
世界の金融経済をぶっ壊す要になるかもしれないクレディスイスはどうなのかというと。
順調に株価は下げてます。
どっかの誰かがクレディスイスを救ってくれるだろうと、妄想している人もいるでしょうけども。
どーも、それが怪しい。
クレディ・スイス株が最安値更新、筆頭株主「追加出資不可能」 https://t.co/mqrTU4pSaD
— ロイター (@ReutersJapan) March 15, 2023
クレディスイスの筆頭株主が追加支援を拒否、同社株は過去最大の下げ幅ならびに上場来安値を記録。
— Yuto Haga 芳賀 勇人 (@Yuto_gahagaha) March 15, 2023
今日の欧州はCSだけでなく銀行全体が下げています。
短期金利は30bps超え低下。
市場は依然として50bps利上げの可能性を50%ほど織り込み。
ちなみにCSは「政府救済」について「論外」としています。
クレディスイスですが、2ドルを割れたあたり(-20%)で売りも一服、新たな情報を待つ展開です。
— Yuto Haga 芳賀 勇人 (@Yuto_gahagaha) March 15, 2023
リーマンショック(GFC)期には「Too big to fail(大きすぎて潰せない)」が有名になりましたが、一部市場参加者はCSを「Too big to be saved(救済するには大きすぎる)」と話していました。
クレディスイスはまた大きく下がっています。サウジ国立銀行が支援を拒否したとの報道。 pic.twitter.com/zF9mwfnmcz
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) March 15, 2023
クレディスイスの筆頭株主は全てのクレディスイスの株式を売却。
クレディスイスは年次報告書を提出できず。
コンプライアンスの責任者が退職。
クレディスイスのCDSが過去最高に。
という具合に、クレディスイスはいつ破綻してもおかしくない雰囲気を醸し出しておりますの。
そして。
金持ち父さん貧乏父さんで有名な、ロバート・キヨサキ氏は、次に破綻するのはクレディスイスだと言ってます。
そして。
こんな情報も。
【リーマンショックと同じ】
— 関原 大輔 (@sekihara_d) March 14, 2023
14日の株価は上昇したが、リーマンショックと同じ。
一度は警戒感が和らぎ、株価は上昇。
当時と値動きが全く同じ。
破綻4日後に上昇している点も、同じです。
当時も今も「元々が強気相場」のため、簡単には暴落しない。
2008年は、破綻の2週間後から大暴落が始まった。 pic.twitter.com/BjBwZeEeqN
TwitterなどのSNSでは、クレディスイスが破綻して、次はドイツ銀行という話もあったりするのですけど。
クレディ・スイスも、ドイツ銀行も潰れると言われ続けてるけど、どうせ今回もまた大丈夫という方々がわりかし多くいるんですよね。
確かに、ドイツ銀行はヤバ谷園、ヤバ谷園と言われ続けて、全然破綻しない。
でも、今回はさすがに違うでしょう。
だって、2023年だし。
ヨベルの年は今年の9月頃までだし。
イスラエルにおいて、7年目の年を「安息の年」と呼んでいましたが、その安息年が7回めぐってきた翌年、つまり50年目を「ヨベルの年」と言い、この年は自由解放の喜びの年とされていました。
ヨベルの年は、すべての耕作地を休ませ、何も植えることができませんでした。また、イスラエル人の奴隷はすべて解放され、家族のもとに帰ることができました。さらに、買った土地も、元の持ち主に返すこと、借金のある人は、その借金が帳消しになりました。
オランダは3000の農場を閉鎖させようとしてます。
オランダ政府、3000の農場の強制収用を計画
— ShortShort News (@ShortShort_News) March 7, 2023
欧米で #dutchfarmers がトレンド入り。イーロン・マスクも言及 https://t.co/ACwLMBsv0w pic.twitter.com/iSLFlQ4ET1
世界の金融経済がぶっ壊れて、借金は無くなるけども。
土地などの財産は全て国に没収となるのかもしれませんねぇ。
でも。
悲観してはダメですよ。
日月神示にはこんなことが書かれてますから。
新しき御代の始めのタツの年。スメ大神の生れ出で給ひぬ。皆々御苦労ながら、グルグル廻って始めからぢゃと申してあ らうが。始の始と始が違ふぞ。皆始めヒからぢゃ。赤児になりて出直せよ。ハラで見、ハラできき、ハラで話せよ。ハラには間違ひないのぢゃ。
— 日月神示bot・四 (@okamototenmei) March 9, 2023
新しき御代のはじめの【たつ】の年、あれ出でましぬ かくれゐし神。かくり世も うつし御国の一筋の光りの国とさきそめにけり。
— 日月神示bot・四 (@okamototenmei) March 12, 2023
来年は辰年。
今年は世界の金融経済をぶっ壊して、来年は新しい時代の金融経済に。
ちょっとワクワクしちゃうじゃないの〜。
でも。
今年で金融経済がぶっ壊れて。
新しい金融経済が始まっても、なかなか金融経済のエンジンがかからない。
であれば、ドンパチドッカ〜んという手段に。
んで、2030年には色々と落ち着いてくるという感じでしょうか。
それ以降は、笑いが止まらない弥栄な世の中になっているのかなと、
マコちゃんは都合良く妄想してます。
ということで、
ぐわしっ!!
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