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んちゃ。
昨夜の山形・新潟方面の地震、大きかったねー。
まさかの大阪北部地震から1年後にまた大きな地震。
新潟、山形の人たちは、ビックリしたことでしょう。
前日はストロベリームーンとかいう満月でだったけども。
月と地震の関連性もあるとか言われているし、やはり満月の前後は地震に要警戒なのかもしれないなぁ〜。
ともかく、今後も余震にご注意くださいませ。
MEGA地震予測で有名な東大名誉教授の 村井 俊治氏がこんなツイートをしていますよ。
昨夜、山形県沖で震度6弱の地震が起きました。山形県周辺は沈降を続けていましたが、最近隆起に転じていました。沈降傾向から隆起に転じるときは経験則から要警戒です。内部的に人工知能(AI)の研究・検証を独自に続けておりますが、山形県周辺は危険度が一番上でした。さらに研究を続けます。
— 村井俊治 (@sh1939murai) June 18, 2019
『山形周辺は危険度が一番でした』
そうなの!?
早く言ってよ〜って、思っちゃうけども。
おそらく、ほとんどの山形県民、新潟県民の皆さんは知らなかっただろうね。
ただ、村井教授。MEGA地震予測アプリなるものを出しているようで。
そこで色々とお知らせをしているようですよ。
ご興味ある方は、どうぞ。
月額380円かかるようですが。
村井教授、
『沈降傾向から隆起に転じるときは経験則から要警戒です。』
難しいことはよく分からんけども、とにかく要警戒みたいで。
ここ最近は日本だけでなく、海外でもけっこう大きな地震が起きていて・・
【海外地震】ニュージーランド付近でM7.4
— ウェザーニュース (@wni_jp) June 15, 2019
日本時間の6月16日(日)7時55分頃、ニュージーランド付近(ケルマデック諸島)で規模の大きな地震が発生しました。地震の規模はM7.4と推定されます。※震源は太平洋津波警報センター(PTWC)による。日本への津波の影響はありません。https://t.co/WRjRImnenG pic.twitter.com/1J8umDQcCq
中国 四川省でマグニチュード6.0の地震 #nhk_news https://t.co/ZKxizz0TnC
— NHKニュース (@nhk_news) June 17, 2019
ニュージーランで大きな地震が起きると、その後、日本に大きな地震が起きるという話しもあったりしてね。
2011年2月22日:ニュージーランド M6.1
— まる (@marutakusu) June 16, 2019
2011年3月11日:東日本大震災 M9.1
2016年2月14日:ニュージーランド M5.8
2016年4月14日:熊本地震 M7.2
2019年6月16日:ニュージーランド M7.4
…?
不安を煽るわけではありません。
しかし、備えあれば憂いなし。
気をつけて損はないはずです。
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うむ。
確かに、ニュージランドの地震から2日後に山形・新潟に震度6強の地震が起きたわなぁ・・。
怖いよ〜、ガクガクブルブル、ガクブルだよ〜。
こうなると、今度は一体どこなんだ!?!?
って、思うけども。
そんなの誰も分からんよなぁ〜。
ただ環太平洋火山帯が活発なんだそうですよ。
環太平洋火山帯っていうのは、太平洋周縁に分布する火山の総称。
環太平洋火山帯上に日本列島がスッポリ入っているというね。
日本に住んでいる限り、大地震からは逃れられない・・トホホ。
ニュージーランドもスッポリと環太平洋火山帯に入っている。
だからニュージランドで地震が起きれば、日本でも地震が起きるっていうのは、分かる気がするよねぇ。
環太平洋火山帯という同じつながり上にあるわけだから、日本とニュージーランドは何か関連性があるのかも。
そして上の図の環太平洋火山帯上でポポカテペトル火山というのがあるよね?
その火山、17日に噴火しているんだよね。
17日、メキシコのポポカテペトル火山の噴火。
— kita (@kitakazuo) June 17, 2019
朝焼けの空ときのこ雲の噴煙の色合いが、アポカリプス的な、開示と終末の意味を現してる?
ニュージーランドではM7.4の地震か。 https://t.co/3KTwaxzmCY
ポポカテペトル火山の活動が止まらない。24時間のうちに4度の大噴火を起こし、噴煙の高さは5キロメートルにhttps://t.co/Ax7Pvr1jqr
— りーあ45歳 (@lialialia666) June 19, 2019
このポポカテペトル山の活発な動きやニュージーランドでの大きな地震活動などを見ていますと、環太平洋火山帯での地質活動は、簡単には収まらないのかもしれません pic.twitter.com/cOczb0LFru
そして日本の箱根山が警戒レベルを1から2に引き上げてから1ヶ月。
気象庁が警戒を呼びかけてます。
箱根山 噴火警戒レベル2引き上げから1か月 噴石に警戒を | NHKニュース
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) June 19, 2019
箱根山では火山性地震が続くなど火山活動が高まった状態が続いていて、気象庁は警戒レベル2を維持したうえで、大涌谷の想定火口域の中では噴火に伴う大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。https://t.co/LAagWSCwlF
箱根山が本気で噴火したら、富士山よりも怖いそうですよ。
富士山の噴火パワーを1とした場合、
箱根山のパワーは
14
要するに富士山の噴火の14倍の破壊力を持つのが、箱根山。
これはヤバイ。
箱根山が噴火した場合、火砕流は横浜まで届く可能性もあるそうで。
箱根山は富士山との関連性も指摘されていて、箱根山噴火したら、富士山も・・
なんて事もあるかもしれない。
環太平洋火山帯の上に日本列島があるわけだから、環太平洋火山帯の活動が活発なら、日本のどこかで地震や噴火が起きてもおかしくない。
なので、日本列島全体要警戒って事だね。
まぁ、ビビっていてもしょうがないので、
とりあえず、非常食などの避難用具は用意周到にしておいた方が良さそうですよ。
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