Pi Networkは終わってない!金融リセット後に残る仮想通貨とは?

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んちゃ。

Piのマイニングを続けているチームマコちゃんの皆さん、日々のマイニングお疲れサマー。

そしてきっと、

マイニング量は少ないし、価格がガンガン下がってきてるじゃんよ!!

って、イライラしてることでしょう。

SNSでも

Piはおわってんじゃね?

というような声が広がっていて、離脱する人も少なくありません。

確かに、Piのコアチームからはこれといって大きな発表がなく、表向きには目立った動きがないように見えちゃうでしょうねぇ。

でも〜。

実際には水面下で大きな一歩が踏み出されているんですよ。

そのひとつが オンランプ提携

これによって、銀行口座や法定通貨と直接つながる仕組みが整い、大企業や金融機関がPiの支払いを受け入れやすい環境ができたのであ〜る。

さらに。

Piの大きな特徴は KYC(本人確認)やKYB(法人確認)を必須にしていること

匿名のまま使える仮想通貨が規制で厳しく制限されていく中、Piは「実名ベースの経済圏」を築いているため、むしろ国際基準に沿った存在。

オンランプとKYC/KYBが組み合わさることで、Piは他の仮想通貨にはない「規制適合性」と「実用性」を同時に手にしたのであ〜る。

派手なニュースが飛び交う他の仮想通貨に比べて、Piは静かに進化中。

だからこそ、次のきっかけひとつで、大化けする可能性を秘めているのであ〜る。

Pi Networkの規制適合性

世界が求める「実名で安全に使える通貨」

これから広がる Web3金融

中央銀行デジタル通貨(CBDC)、ステーブルコイン、トークン化証券などを含む新しい金融の仕組みでは、ただ便利に使えるだけでは不十分。

国際的なルールでは、「誰が使っているのか」「そのお金はどこから来たのか」を明らかにすることが必須になってきています。

たとえば・・

  • お金を送るときは、送り主と受け取り主の名前を必ず書き添えること。匿名のままでは送金できない。
  • 怪しいお金や正体不明のお金を経済に混ぜないこと。つまり、マネーロンダリングや犯罪資金を防ぐ仕組みが必須。

これらは難しい専門用語で「トラベルルール」や「金融の健全性の確保」と呼ばれますが、要は 「実名で安全に使えること」 が条件になるということです。


PiはKYC/KYBで透明性を確保

この点で、Pi Networkは他の仮想通貨と決定的に違います

  • 個人ユーザーは、身分証明などを提出してKYC(本人確認)を済ませないとメインネットに参加できない。
  • 企業や団体もKYB(会社の実在確認)を通過しなければ、事業者アカウントとして活動できない。
  • すでに数千万単位のユーザーがKYCを終えており、「実名ベースのデジタル経済圏」が世界規模で広がりつつある。

オンランプ提携で広がる利用シーン

さらに大きいのが、最近進展した オンランプ提携

オンランプとは、簡単に言えば「法定通貨と暗号資産の橋渡し」をする仕組みのこと。

たとえば、銀行口座やクレジットカードから直接Piを買えたり、Piを売って現金に戻したりできるようになります。

  • 利用者にとっては… 銀行やカードを使ってPiを簡単に購入・換金できる。
  • 企業にとっては… お客さんがPiで支払っても、企業側は自動的に円やドルなどの法定通貨で入金を受け取ることができる。

この仕組みによって、Piは「閉ざされたコミュニティ通貨」から「銀行や大企業が安心して扱える通貨」へと進化したのであ〜る。


選別の時代を生き残る通貨へ

匿名で使える通貨が規制によって排除されていく中で、Piは最初から 国際ルール、つまり、BIS、IMFなどの国際機関のガイドラインに沿った設計になっています。

これこそが、Piが「仮想通貨の選別時代」を生き残り、金融リセット後に脚光を浴びる最大の理由のひとつなのであ〜る。

主要通貨との比較──BTC・ETH・SOLとの違い

BTC(ビットコイン)

世界初の仮想通貨として広く認知されているBTC。

でも〜、匿名性が高すぎるため、マネーロンダリング防止や金融インテグリティを重視するBIS・IMF・世界銀行のガイドラインには適合しません

さらに、膨大な電力を消費するマイニング方式は、ESG(環境・社会・ガバナンス)の観点からも持続可能性に欠けると指摘されています。


ETH(イーサリアム)

スマートコントラクトという革新的な仕組みを持つETHですが、誰でも自由にアプリを展開できるため、国際金融インフラに必要な「審査性・透明性の担保」が不足しています。

また、ガス代が不安定に高騰することがあり、BISが求める「低コストかつ安定した決済システム」という基準から外れやすいのが現状。


SOL(ソラナ)

SOLは処理速度の速さで注目されていますが、過去にネットワーク停止が繰り返された経緯があり、信頼性・安定性という観点で国際基準に合致しにくい通貨です。

さらに、バリデーターや開発体制が一部に集中しているため、「分散性と中立性」を重視する国際機関の求める水準には届いていないといえます。


国際基準に親和的でない主要通貨

BIS・IMF・世界銀行が示す新しい金融インフラの基準では、

  • KYC(本人確認)やKYB(事業者確認)による透明性
  • 安定性と低コスト
  • 分散性と規制適合性 が必須条件とされています。

しかし、BTCは匿名性と環境負荷、ETHは審査性とコスト、SOLは中央集権性と安定性において、それぞれガイドラインから外れる弱点を抱えているのであ〜る。

そのため、これらの通貨は「投資対象」としては存続しても、国際金融の新しいインフラとしては残りにくいのであ〜る。


Piの実用性と拡大するエコシステム

オンランプ提携で広がる入口

Piにとって大きな転機となったのが、先程書いたオンランプ提携

オンランプとは「銀行口座やクレジットカードと暗号資産をつなぐ仕組み」のこと。

これによって、ユーザーは日常の銀行口座、クレジットカードから直接Piを買えたり、Piを売って現金に戻すことも可能に。

この仕組みは、Piを「コミュニティ内だけで流通する通貨」から「銀行や企業が安心して導入できる通貨」へと進化したのであ〜る。


ヨーロッパでの上場──スウェーデンの事例

さらに注目すべきは、Piが スウェーデンのSpotlight証券取引所にETP(上場投資商品)として上場したこと。

このETPは、投資家が株や投資信託と同じように、証券口座を通じてPiに投資できる商品。

これは、ヨーロッパの厳格な金融市場においてPiが「規制下の商品」として扱われたことを意味します。

もちろん、これだけで「完全に規制クリア」と言えるわけではないですけど、少なくとも 伝統金融の入り口に立った という点で重要な一歩。


EU規制(MiCA)との親和性

ヨーロッパでは2024年から「MiCA(暗号資産市場規制)」が段階的に適用され、暗号資産事業者にはライセンス取得と利用者KYCが義務づけられました

多くの通貨やプロジェクトが適合に苦しむ中、最初からKYC/KYBを導入しているPiはこの規制に親和性が高いと言えます。

国際的に見ても、MiCAに適合できる仕組みを備えていることは、今後Piが銀行や企業に受け入れられる大きな強みになります。


Stellarとの親和性──新金融インフラへの接続

Piは独自チェーンを使っていますが、その基盤は Stellarと非常に近い設計 で作られています。

もし国際的金融機関が進める新しい金融インフラがStellarをベースに構築されれば、Piは容易に接続することが可能です。

Stellarが「国際送金のレール」だとすれば、Piは「実名経済圏の通貨」として機能する。つまり、レール(XLM)と通貨(Pi)が補完関係に立つ 構図が見えてくるのであ〜る。

これにより、Piは単なるコミュニティ通貨にとどまらず、国際金融システムの中で現実的に使われる可能性もあるわけです。


静かに進む“実用化”への道

派手なマーケティングや価格高騰の話題が多い他の仮想通貨に比べて、Piは一見すると動きが少ないように見えますでしょ。

しかし実際には、オンランプ提携、ヨーロッパでのETP上場、MiCA規制との親和性、Stellarとの接続可能性──と、静かに実用化のための基盤を固め続けているのであ〜る。


生活と金融を変えるPiの利用シナリオ

ECサイトでのPi決済

近い将来、Amazonや楽天の支払い画面に「Piで支払う」が並ぶかもしれません。

ユーザーはPiアプリからワンタップで決済が完了。

裏側では自動的に円やドルに換算され、企業側は通常の売上と同じように法定通貨で入金を受け取れます。

利用者にとっては「持っているPiをそのまま使える」便利さがあり、企業にとっては「新しい顧客層にリーチできる」チャンスが広がります。


金融機関でのPi活用

銀行や証券会社などの金融機関がPiを受け入れる未来も考えられます。

たとえば、Piを担保にしてローンを組んだり、Piで送金した資金が銀行口座にそのまま法定通貨として着金する、といった仕組みです。

これにより、Piは「投機的な仮想通貨」ではなく、実際に日常の金融サービスに組み込まれる存在になります。


日常生活に溶け込むPi

公共料金や携帯電話料金の支払い、電車やバスの乗車券の購入、さらにはコンビニやスーパーでの買い物まで。

日常の支払い手段としてPiが当たり前に利用できるようになれば、仮想通貨というより「生活に根づいた新しいお金」として人々に浸透していきます。


受け入れが予想される大企業と10億人の経済圏

以前からPi networkのコアチームは、10億人の経済圏を目指していると書いてますよね。

ほとんどの人はそれはさすがに無理ゲーと、妄想するのですが。

もしAmazonがPi決済を導入すれば、その瞬間にPiは10億人規模の経済圏に一気に到達します。

さらに楽天、アリババ、ウォルマートのような大手小売や、スターバックスやマクドナルドといったグローバルチェーンが加われば、Piは「世界の日常決済」に自然に溶け込むでしょう。

Pi Networkが掲げる「10億人規模の経済圏」という目標は、こうした大企業との提携を通じて決して非現実的ではなく、むしろ現実的なシナリオになりつつあるのであ〜る。

ステーブルコインとの比較

ステーブルコインは「法定通貨の延長線上」

USDTやUSDCといったステーブルコインは、ドルやユーロなど既存の法定通貨を裏付けにしています。

そのため安定性は高いものの、本質的には「法定通貨に依存したデジタル版のお金」です。

つまり、金融リセット後の新しい枠組みの中では生き残れる可能性がある一方、リセットに至るまでの混乱局面(金融崩壊やトリプル安)では、基盤となる法定通貨と共に信頼を失うリスクを抱えているのです。


Piは「新しい通貨圏」

これに対してPiは、特定の法定通貨に依存しません。

独自のブロックチェーンを基盤にしつつ、KYC(本人確認)やKYB(事業者確認)を徹底することで、国際的な規制にも親和性を持ちながら独立した通貨圏を築ける設計です。

既存仮想通貨が抱える「匿名性による規制リスク」や「過度な価格変動」といった問題を克服し、信頼性を確保しています。

国際金融機関の基準に親和的なPi

BISやIMF、世界銀行といった国際金融機関は、ステーブルコインやCBDCを「規制下であれば利用可能」としています。

その条件は、

  • KYC(本人確認)やKYB(事業者確認)の徹底
  • 透明性のある監査体制
  • 規制当局による監督 です。

Piは独立した通貨でありながら、この基準に合致する仕組みをすでに整えています。

そのため、BTCやETH、SOLのように「匿名性や不透明さで規制に引っかかりやすい通貨」と比べて、国際的な枠組みとの親和性が極めて高いのであ〜る。


混乱期にこそ発揮される強み

もし世界的な金融崩壊が起こり、ドルやユーロといった基軸通貨が同時に揺らぐ「トリプル安」のような局面が訪れれば、法定通貨に依存するステーブルコインも同じリスクに巻き込まれます。

その一方で、Piは法定通貨から独立しており、発行枚数が限られているため価値の希少性が保たれます。

さらに。

規制に適合した仕組みにより、資産防衛としても、お金としても使える可能性が高いのです。

そして、もしAmazonやアリババ、イオンといった世界的な大企業がPiでの支払いを受け入れ始めれば、Piの信頼性と価値は一気に跳ね上がり、「新しい通貨圏」としての地位を確立する可能性があるのであ〜る。


金融リセット後に残る通貨はPi

完全に規制をクリアできる仮想通貨は、世界のどこを探しても存在しません。

しかし、Piほど規制に親和し、かつ実生活に根づく設計を持つ通貨は他にないのであ〜る。

  • KYC・KYBを前提とした実名基盤
  • BIS・IMF・世界銀行が重視する「規制適合性」への対応
  • オンランプ提携による法定通貨とのシームレスな接続
  • 大企業が導入すれば一気に広がる10億人経済圏

これらの特徴は、BTCやETH、SOLにはない、Pi独自の強み。

だからこそ、今Piをマイニングし続けることは、未来の資産を築く最大のチャンスかも。

さらに、Piの価格推移を見れば、仮想通貨によくあるパターンが見えてきます。

上場直後に大きく上がり、その後は売り圧で徐々に下落──これはほとんどの仮想通貨が経験する「典型的なチャート」です。

初心者は「下がり続けている=終わり」と考えがち。

でも〜。

実際には大口投資家やグローバル取引所(BinanceやCoinbaseなど)が本格的に参入する前の仕込み期間。

グローバルバイナンス、コインベースの上場が決まると、一気に大口が買いに入り、個人投資家、一般人は買い逃す、買えないという状況に陥るパターンがほとんど。

法定通貨が時間とともに下落し続けるなか、Piは実際にお金として使える仮想通貨として、着実に現実化に近づいています。

大企業のPi支払いの受け入れ、金融崩壊、法定通貨の崩壊、世界恐慌・・何がきっかけでPiが注目されるか分かりませんけど、価値の保存はもちろん、BIS、IMFなどの機関のガイドラインに沿ったお金として使える仮想通貨は、Piだけ。

金融リセット後の世界で、本当に使える通貨のひとつ──それがPiなのかもしれません。

それと。

新金融システムへの移行準備がすでに整っています。

それを主導してきたのは、BISです。

そして、現在の金融システムの土台を作ってきた中心的存在も、BISなわけです。

マコちゃんが妄想するに、Pi networkと大企業や金融機関の提携は、リセット後かなと。

そのタイミングで、グローバルバイナンス、コインベースへの上場かと。

あくまでマコちゃんの妄想ですけど。

そしてそして。

近い将来、Pi networkのマイニングを続けて良かったと思えることが、まだあるのであ〜る。

それは、Pi networkのマイニングを続けることで、次の時代に有利に働く可能性があるかも。

これは、Piを購入しただけでは得られないもの。

それは何かというと、

信用スコア。

一応書いておきますけど、信用スコアと言っても、中国のアレとは違いますからね。

とにかくマイニングを続けることで、次の時代では他の人よりも気楽に生活ができるかもしれません。

それはまた次回に書こうかと妄想してますよ。

とにかく、Piのマイニングは続けて、KYCは是が非でも通った方が宜しいかと思いますの。

ということで、

ぐわしっ!!

ポチッと押して、マコちゃんを素敵な笑顔にしよう!!

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