ユニバーサルベーシックインカムの誕生か!?サム・アルトマン氏、ワールドコイン上場

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んちゃ。

ついにユニバーサルベーシックインカムが誕生か!?

な〜んて、世界ではけっこう話題になってますけど、日本では話題にもなってない感じですね。

chatGPTを開発運営しているOpenAIのCEO、サム・アルトマンがワールドコインという仮想通貨を上場させましたよ。

サム・アルトマンは、これからはAIとロボットが人間に代わって労働を担っていくことになると妄想していて。

そうすると、お金を稼ぐことができない人たちが出てきてしまう。

ということで、人間に代わって働くAIやロボットの対価を、人々に配っていくという壮大な妄想をしています。

つまり。

人間に代わってAIやロボットに働いてもらって、人々は労働せずにお金が貰えてしまうという、とても素晴らしい、壮大な妄想をサム・アルトマン氏はしているのです。

多くの人はそんな世界が1日でも早く来ると良いと思うでしょうけど。

こんな話しを聞くと、

ユニバーサルベーシックインカムの誕生だ!!

いよいよ超監視管理社会の到来だ!!

と、大騒ぎする人たちもいらっしゃる。

そして、今回上場したワールドコインというのが、陰謀論大好きな方々にとったら堪らないネタになっていることでしょう。

なぜなら、ワールドコインを手にいれるには、目の虹彩を登録する必要があるのであ〜る。

球体をしたオーブという機械で虹彩を登録するんだそうで。

ちょうど今日まで、東京国際フォーラムでアジア最大級のWEB3カンファレンスが開催されていて、そのオーブが展示されてるそうですよ。

ユニバーサルベーシックインカム、わっしょーい!!

って、思った人も、目の虹彩の登録が必須と知ったら、

え・・

って、躊躇したでしょ?

ということで、サムのこのプロジェクトに対して、懸念している人たちもいたりします。

アメリカでは規制に引っかかるそうで、ワールドコインの取引はできないそうですよ。

まぁ、色々と賛否両論あるようですけど。

いずれサム・アルトマンが妄想する世界になっていくのかなと。

近い将来は、多くの人たちが躊躇なく虹彩をスキャンするんじゃないのかなと、マコちゃんは妄想しています。

すでにスマホのロック解除には虹彩認証がありますしね。

でも、最近はこういった問題があるので、虹彩認証のスマホは少なくなったようですけど。

んで。

多くの人たちが虹彩や指紋などの生体登録をすることに不安を感じるのは、こういったことでしょうねぇ。

サム・アルトマンのプロジェクトは徹底した監視管理のためのものではないと信じたいですけど。

中国のこういったものを見てしまうと、ちょっとねぇ・・。

ただ〜。

中国は急激に海外からの投資が集まって、急激に経済成長しましたよね。

経済成長はしてるものの、国民の道徳教育まったくできてなかったんですよね。

交通ルールも、マナーも分からない国民がわんさかいました。

しかも、血の気の多い国民が多いのなんの。

人口も14億人もいますからねぇ。

そんな国民の統制を図るのに手っ取り早いのが、ITを駆使した監視管理と信用スコア。

世界が中国のように徹底した監視管理下に置かれるかどうかは、分かりませんけどね。

中国は世界の実験場みたいなことも言われているのでねぇ・・

どうなることやら。

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マコちゃん個人的には、これからの”お金”に関しては、一定の監視、管理は必要なのかなと妄想してます。

日本は治安が良いので監視、管理に敏感になるかもしれませんけど。

海外では強盗、強姦、万引き、詐欺、スリ、なんて日常茶飯事ですからね。

それと、人身売買や麻薬取引なんかもありますでしょ。

デジタル通貨や仮想通貨はブロックチェーンなので後追いができます。

生体認証やKYC(本人確認)をすることで、簡単に犯人を見つけることもできてしまう。

なので、大幅に犯罪を減らせるんですよね。

オレオレ詐欺なんかもできなくなるでしょう。

そんでもって。

犯罪が多くなるのは、お金がないというのも大きな要因。

ユニバーサルベーシックインカムが導入されれば、毎月一定額のお金がもらうことができて、そのお金で今よりも安定した生活ができるのであれば、犯罪に手を染める必要もなくなります。

おそらく、貧困で苦しんでいる人たちにとっては、プライバシーもへったくれもない。

ユニバーサルベーシックインカムは大歓迎でしょう。

そして。

今の日本政府は外国人を受け入れたくって、仕方ないみたいですよね。

まぁ、どっかの輩からの指示なのでしょうけど。

どこの国もそうですけど、移民を受け入れると治安が悪化するんですよね。

これから日本も移民の人たちを受け入れていくようなので、治安は悪化していくのかもしれません。

もし、そうなれば、監視管理の強化を求める人たちが多くなるでしょう。

現金よりもステーブルコイン、CBDC(デジタル通貨)を使う人たちが圧倒的に多くなるような気がします。

CBDCやステーブルコインなどを利用されるようになれば、プライバシーはないに等しいですけどね。

まぁ、すでに個人情報はダダ漏れですし、GAFAMのような巨大企業にはありとあらゆる情報を、すでにほとんどの人たちが提供してるので、今更感はありますが。

今の日本は、国民の所得は年々減少し、人手不足、少子化、人口減少と大騒ぎして、大量の外国人を受け入れようとしている。

ベーシックインカム、そして監視管理社会に向けて、日本も着々と進められている感じはします。

中国のような徹底した監視管理は勘弁してもらいたいですけど、ある程度の監視管理は受け入れなければいけないのかもしれません。

監視管理も気にならないほど、今よりも幸せな生活が送れるのであれば、マコちゃん個人的にはベーシックインカムは大歓迎ですけどね。

お金や年金の心配をしないで、労働しないでも生活できるなんて、素敵すぎるでしょう。

マコちゃんの理想的な世界ですよ。

サム・アルトマンのワールドコインは20億人の利用者を目指しているそうで、今後の展開がどうなるか、ちょっと楽しみですねぇ。

ちなみに。

Pi networkはステラルーメンのブロックチェーンを基盤にしてますよね。

以前にも書いたかと思いますけど、ステラルーメン財団のアドバイザーに、サム・アルトマンが在籍しています。

SDF Team - Stellar
The Stellar Development Foundation employs technologists, scientists, designers, and businesspeople, all dedicated to bu...

もしかしたら、ワールドコインもステラ基盤のブロックチェーンを使っているのかもしれません。

あくまで、マコちゃんの妄想ですけど。

ということで、

ぐわしっ!!

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