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んちゃ。
アメリカもヨーローッパもいよいよ本格的に新型コロナウイルスに汚染され始めてきましたね。
【感染 米NY州が非常事態宣言】https://t.co/xdYAza8bvY
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) March 7, 2020
ニューヨーク州知事は7日、新型コロナウイルスの感染者が州内で急増し、76人に達したとして、非常事態宣言を出した。知事は「深刻な状態だ」と述べ、感染拡大防止のため、住民に注意を呼びかけている。
アメリカ西部カリフォルニア州は、州内で新型コロナウイルスの感染が広がっていることを受け4日、州全域に非常事態宣言を出しました。今後、州外からの医療関係者の受け入れを進めるなど、対策を強化する方針です。https://t.co/tOyFImZjbS
— NHK国際部 (@nhk_kokusai) March 5, 2020
【コロナ速報】ドイツで50人増の129人 フランスで30人増の130人 イタリア以外の欧州諸国も陥落へ〜ネットの反応「EU間は渡航規制とかやってないからなw イタリアで出た時点で終わりなのよ」「水際で防ぐなんてのが無理だったって、今になってよくわかるね」 https://t.co/iONNSJrxc5
— アノニマス ポスト ニュースとネットの反応 (@vG2AZlCr4F3hx6Y) March 1, 2020
新型コロナ、フランスの死者16人 感染者949人にhttps://t.co/KbbOUk9wTo
— AFPBB News (@afpbbcom) March 8, 2020
フランス保健省は7日、新型コロナウイルスによる国内の死者が5人増え、16人になったと発表した。内訳は男性11人、女性5人で、全員に持病があった。新規感染者は336人で、国内の感染者は計949人となった。
イタリアのコンテ首相は8日の未明に異例の記者会見を行い、北部の中心都市ミラノがあるロンバルディア州全体と、世界的な観光地のベネチアなどがある周辺の地域について、これらの地域から別の地域に移動することを原則、禁止すると発表しました。 https://t.co/CoBbN6yLDh
— NHK国際部 (@nhk_kokusai) March 8, 2020
これだけ世界に広まっていながら、どうしてWHOは
パンデミック!!
と宣言しないのか。
それはどうも、
お金が絡んでいるから
みたいです。
世界保健機関(WHO)は新型コロナウイルスがまだパンデミック(世界的大流行)にはなっていないとしているが、このような惨事のリスクを証券化した大災害(カタストロフィー)債券(CAT債)は、すでにパンデミックの段階に入っている可能性があることを示唆している。
パンデミックに備える資金を貧困国向けに調達するため、世界銀行が2017年に発行したCAT債は、額面を最大40%下回る価格で取引されている。同債券を保有する投資家が明らかにした。イランやイタリアといった諸国でのウイルス感染拡大が背景にあるという。
同CAT債のトランシェ2本のうち、総額9500万ドル(約105億円)相当のリスクが高いトランシェは、額面1ドル当たり60-70セントで売買されるだろうと、同投資家は匿名を条件に話した。2億2500万ドル相当の比較的安全なトランシェは、額面価格をわずかに下回る水準だという。
引用元:
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これは一体どういうことなのかというと。
世界銀行がパンデミックに備える資金として、2017年に債権を発行したそうなんですね。
それをカタストロフィー債、またはCAT債というそうです。
もちろん債権なので、売買は可能。
しかも、普通の債権よりも利回りがかなり良いそうで。
ただし。
パンデミックがあると、
大幅に元本割れしますよ
という債権なんだそう。
今、新型コロナウイルスで世界が大変なことになってますわな。
なので、今その取引されているカタストロフィー債は額面が急落している。
という状況なのだそう。
で、WHOが
パンデミック!!
なんて宣言してしまったら、投資家たちは大損。
庶民は新型コロナウイルス対策で、投資家たちが投資したお金で多少は救われるのです。
だったら、早よ、パンデミック言えや。
早よ早よ。
でも、なかなか言わないWHO。
なぜなら、投資家たちから圧力がかかっているのではないか、ということです。
もし、WHOが
パンデミック!!
なんて、言おうものなら、
貴様、どうなるか分かってんだろうな?
ということなのでしょうね、おそらく。
こ、こ、怖イィ〜〜〜!!
殺さないでぇ〜〜〜。
そんな心境なのは、きっとこの人。
WHOのテドロス事務局長。
どおりで、なかなかパンデミック言わんなぁ〜って、思ってましたけども。
カタストロフィー債、債権なので満期がありますよね。
それが、今年の7月。
なので、おそらく、それまでは
パンデミックなんて言わないんだから!!
と、テドロス事務局長はそう思っているのかもしれません。
このテドロス事務局長、中国の習近平さんととっても親しいのは有名ですね。
中国はテドロス事務局長の出身であるエチオピアに巨額投資しているそうで。
しかも当時テドロス事務局長はエチオピアの元保健相。
中国の習近平さんの後押しでWHOの事務局長になれたんだとか。
中国はアメリカの次にWHOの分担金が多いわけですから、それだけ習近平さんの力もあるでしょうねぇ。
だから、テドロスさん、こんなこと言うんだわ。
「中国は感染の拡大を遅らせるために多くの良いことをしている」
「ほとんどすべての加盟国が、中国の対応を評価している」
「(中国は)時宜にかなった有力な措置を講じている」
「WHOは(新型肺炎の)発生を制御する中国の能力を確信している」
中国の習近平国家主席について、「知識を持っており、危機に対応するリーダーシップを発揮している」
ここまでくると、WHOもなんのためにあるのやら。
今後、アメリカやヨーロッパ、もちろん日本も含め、新型コロナウイルスの感染がなおも拡大していくでしょうね。
それでもWHO、テドロス事務局長がパンデミックを宣言しないと、さすがにアメリカのトランプさん、各国の首脳から
テドロス、テメェーこの野郎!!
さっさと、パンデミック言えや、ボケぇ〜!!
なんて、責められるのでしょうかね。
それとも、皆ダンマリなのでしょうか。
それにしても、ホント、今の世の中って腐ってるわぁ〜。
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