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んちゃ。
日本ではiPhoneが人気ですけど、なんだかとんでもないライトニングケーブルが販売されたそうですよ。
iPhoneに遠隔からハッキングできるLightningケーブルが発売された。「OMGケーブル」という名称のこの製品は、外見も機能もアップルの純正ケーブルと変わらない。
OMGケーブルは、今年8月にハッカーの祭典「Def Con」で発表され、現在は量産化が進められている。このケーブルは近隣にいるハッカーが、ケーブル内部に仕込まれたワイヤレス機能を使って端末にアクセスすることを可能にする。
この様な製品は従来、ダークウェブなどで密かに取り扱われていたが、OMGは公に販売されており、「Hak5」での価格は100ドル程度だ。サイトの製品説明には、「非常に悪意のあるUSBケーブル。ケーブルを接続した途端、内部のワイヤレスネットワーク・インターフェースを通じてデバイスをコントロール可能になる」と記載されている。
Def Conでは、OMGケーブルを開発したMike Grover（通称MG）が最大300フィート（約90メートル）離れた場所からデバイスにアクセスすることができると説明した。また、周辺のワイヤレスネットワークのクライアントとして設定すれば、アクセスできる距離は無制限になるという。
Hak5によると、ケーブルは証拠隠滅のためにファームウェアを消去することができ、これを実行すると全く無害のケーブルになる。
セキュリティショーでは、これまでにもスマートデバイスにアクセスできる危険な充電ケーブルが紹介されてきたが、原理はOMGケーブルと同じだ。OMGケーブルは、善良なユーザー向けの製品として紹介されているが、ハッカーが恐ろしい用途で使うことも可能だ。
企業のノベルティとして配布したり、ホテルや空港のラウンジ、タクシーなどで提供されたりなど、利用シーンは無限に想定される。
引用元：
ライトニングケーブルは、スマホを充電する際のケーブル。
そのケーブルを通じて、そのスマホを遠隔操作もできるし、データの引き出しもできてしまうというね。
しかも見た目は普通に充電する際のケーブル。
そんなハッキングできるケーブルが普通に販売されているというから、実に恐ろしい。
もしかしたらですよ。
今後、アマゾンとかでハッキングできるケーブルが普通に販売されるかもしれないわけですよ。
しかも、格安で。
もちろんハッキングできるなんて表記はされずに。
ケーブルを買った人はそんなことを知らないで、そのライトニングケーブルを使っていたら、いつの間にか個人データを抜かれてたり、ウィルスのデータを入れられたりされちゃうわけです。
データを抜いたり、ウィルスを送り込んだら、証拠隠滅として遠隔でファームウェアを消して普通のケーブルに戻しちゃう。
そんなことになったら、
実に、ヤバイ！！
こうなると、アップル純正のライトニングケーブル使わないといかんのか！？
アップルストアで、１８００円で売ってるけども。
高いんだよなぁ〜。
ただ、とてもじゃないけども１００均とかの安物のライトニングケーブルは使えんな。
なんか、怪しい。
ホテルとかでサービスでライトニングケーブル置いているところもあるけども。
それも使うのはやめた方がいいね。
信用できんわ。
iPhoneはAndroidに比べて、安全性が高いとか言われてましたけど、もうiPhoneも安全ではない感じ。
でも、このハッキングできるケーブル自体は公には販売はされてはいなかったけども、１０年以上前から世に出回っていたというのは驚きですわ。
そんなの知らなかったし、気づかないよね〜。
とりあえず、ライトニングケーブルは自分の物を使った方が良さそうです。
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