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んちゃ!!
HUAWEI、ピンチ!!
Google先生はトランプ大統領のHUAWEI排除策を受けて、HUAWEIからAndroidライセンスを剥奪したそうですよ。
ホンマ、トランプ大統領は怖いの〜。
恐ろしいの〜。
中国ではGoogleのサービスは使えないし、Googleは中国向けのサービスを展開していないので、中国国内での影響はほぼないそう。
既に出荷されているファーウェイのスマホに関しても引き続き問題なく使えるみたい。
しかもアンドロイドOSはオープンソースなので、引き続きファーウェイはアンドロイドOSは使えるようだよ。
オープンソースってのは、簡単に書くと、アンドロイドのプログラムを誰でも自由に使ってオッケーという意味。
んじゃあ、誰が困るのかっていうと、もちろんファーウェイ。
ファーウェイは海外にもスマホ端末を輸出しているよね。最近、日本でもファーウェイの端末持つ人も増えてきてたよね。
その海外向けの商品にはGoogleが提供するGmail、Googleマップなどのソフトウェアが必要。
そのソフトウェアなどを端末に搭載するためにはGoogleのチェックが入って、Googleが許可したものにはGoogleのソフトウェアの使用ライセンスが発行されるそう。
要は、ファーウェイが新しい端末を海外向けに作ったとしても、GoogleがGmailなどのGoogleのソフトウェアの使用ライセンスを発行しなければ、海外向けの端末にGmailも、Google Play も、Google マップも搭載することができないってこと。
まぁ、Googleのソフトが一つも使えないスマホなんて、誰も使わんよね。
しかもGoogle Play も使えないとなると、アプリもダウンロードできないし。
こりゃあ、ファーウェイ大打撃だわぁ〜。
しかもね、明日、ファーウェイの新製品発表会なのであ〜る。
【予告】
— Huawei Mobile (JP) (@HUAWEI_Japan_PR) May 20, 2019
明日、ファーウェイ新製品発表会の模様をamazonにてライブ中継いたします!
さらに、発表記念キャンペーンも同時開催!https://t.co/J7jffjfn0r
♯HUAWEI pic.twitter.com/khM6k9LeaA
狙ったねぇ〜。
狙ったよねぇ〜、このタイミング。
怖いわぁ〜。
中国には他にもXiamoi、OPPO、vivoなどのスマホメーカーがあるけども、もしかしたらこれらのメーカーも標的になる可能性は十分にあるんよねぇ。
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そもそも中国のスマホ、カメラのレンズはソニー製だったり。
ディスプレイはサムスン製だったり。
プロセッサはクアルコム製だったり。
ファーウェイは独自のプロセッサを使っているけども、他の部品も海外の部品に頼ってばかり。
特にファーウェイは日本製の部品を多く取り入れているとか。
背面デュアルカメラの台頭で、イメージセンサを供給するソニーはウハウハですな
— Engadget 日本版 (@engadgetjp) July 28, 2017
「ファーウェイのスマホはほぼ日本製」と余CEOがコメント、スマホ用AIチップの一番乗りも宣言 – Engadget Japanese https://t.co/d7NeDIEtCj
「日本の方々は、テクノロジーやイノベーションによく注目していますよね。ファーウェイ製品に搭載される新しいテクノロジーのかなりの部分は、日本からきています。カメラセンサーはソニー製、液晶パネルはJDI製です。時計などのスマートデバイスの中にも、日本の部品が多く使われています。Made in Japanと言えるくらい、日本の部品の搭載が増えているんです」
「日本メーカーのブランドはグローバルから消えつつありますが、ファーウェイはグローバルに展開しています。我々は日本の部品を搭載した製品を、グローバルに売っているんです」
ん??
なんか変だなぁ。
結局、中国のスマホは日本製に近いのか・・。
OSはアメリカ製。
部品は日本製。
で、中国製は?
なんて気になっちゃいましたけども。
ファーウェイがアメリカからフルボッコされたら、日本の部品メーカーも多少なりとも被害が及ぶんだろうか。
まぁ、今のところ、米中貿易戦争はアメリカが断然有利に見えますね。
今後、どうなることやら。
とりあえず、明日のHUAWEIの新製品発表、楽しみだなぁ〜。
でわでわ、今日はこの辺で。
ごきげんよ〜。
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