日本、GDP4位に転落、景気後退入り。世界同時不況も間もなく!?

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経済
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んちゃ。

前回の記事でもペロっと、触れましたけど。

日本もリセッション入りしちゃいましたね。

日本のメディアは日本がGDP4位に転落したことを主に伝えているようで。

日本が景気後退入りしたことには触れていないようです。

海外メディアは日本が景気後退入りしたことを伝えています。

日本は正式に不況に突入した。景気後退はどの程度深刻なのか、金利と円相場にはどのような影響があるのか。

おそらく、景気後退とか、リセッションという表現が規制されているんでしょうね。

GDPが4位に転落したことよりも、日本が景気後退入りしたということの方が、日本国民にはインパクトがありそうだもの。

でも、安心してください。

他所の国も景気後退入りしてますよ。

現在の景気後退国

ペルー、日本、アイルランド、エストニア、フィンランド、モルドバ、デンマーク、ルクセンブルク、イギリス

ということで。

世界規模で景気後退が始まっちゃってます。

でも〜。

日経平均が史上最高値を更新しそうで、メディアはそちらばかり報道して盛り上がってるという。

株価暴落の前には、株価がズコーーんっと、上がりますからね。

そういったことじゃないかしら。

実体経済は悪くなる一方だしん。

んで。

GDP(国内総生産)ランキング第6位のイギリスもリセッション入りして、日本もリセッション入り。

きっと他の先進国も近いうちにリセッション入りするはず。

世界経済の先行指標ともいわれている中国のGDPはどうかというと。

約30年で一番の低水準とはいえ、プラス成長。

さっすが、中国さん。

でも〜。

このデータはウソ・・かも。

中国さんの状況をXで見てみると。

昨年にも、こんなことが言われてました。

中国は不動産バブルは崩壊、株式市場は下落が続き、失業率も20%を超えていて、実際の失業率は50%程度ともいわれており。

GDPがプラス成長なんてことはないでしょうね。

世界の工場である中国がプラス成長であれば、世界の需要はまだあるということ。

でも実際は多くの国がリセッション入りしはじめています。

ということは、世界規模ですでに需要は減少している。

そして、中国もリセッション入りしているはず。

中国はすでにデフレに入っているという話しも。

中国がコケて、日本がコケて、イギリスがコケれば、ドイツも米国も近い内にコケてくれるでしょう。

ドイツも米国もギリギリな感じですし。

そして、いよいよ世界同時大不況へと突入・・って、感じかしら。

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んで。

日本のGDPがランキングが4位に下がって、1人あたりのGDPもG7で最下位。

GDPランキングがドル建てなので、円安の影響も受けているとはいえ、日本の生産性は低下し続いています。

GDPとは、一定期間内に国内で産出された付加価値の総額で、国の経済活動状況。

付加価値とは、サービスや商品などを販売したときの価値から、原材料や流通費用などを差し引いた価値のこと。

GDPを簡単に言うと、どれだけ儲けたのか・・ということです。

日本がこれだけ落ちぶれたのは、いろいろな要因があるのでしょうけど。

一つの要因として、1つの仕事に対して、人が多すぎるというのがあります。

メディアのおかげで、日本では人手不足と感じている人が多くいるようですけど。

人手不足なのは主にブルーカラーで、限られた業種。

ホワイトカラーは逆に人あまりです。

ChatGPTなどの対話型AIの登場で、ホワイトカラーの仕事は大幅に減らすことができるのですが。

どういうわけか、日本ではChatGptの導入をしている企業が圧倒的に少ないのであ〜る。

ChatGPTを導入すると個人情報がウンタラカンタラと言い訳をしている企業も多いようですが。

人件費などのコストを考えれば、いち早くChatGPTなどの対話型AIを導入するはず。

でも、そんな事をしたらどうなるか、妄想できますね。

半数以上のホワイトカラーの人たちが、職を失うことになるでしょう。

日本はずっと景気低迷が続いていますけど。

ここにきて景気後退に入ってしまいましたからね。

ということは。

これからも多くの中小企業が廃業、倒産をしていき。

派遣切り、早期退職なども多く聞かれるようになるのでしょうねぇ。

その間に株価の大幅な下落なんてことも始まるかもしません。

そして、リストラが開始される。

そして、そして。

そのタイミングと同時に、多くの企業がChatGPTなどの対話型AIを導入し始めることになるのかもしれません。

年金が貰えるまでは働かないと・・

な〜んて妄想している人も多くいるでしょうけども。

これから企業に雇ってもらえるのは、ブルーカラーの仕事が主になるのかも。

そのうち、ブルーカラーの仕事もロボットなどの導入で、狭き門になるのでしょうけど。

近い将来は、日本でも失業率が大幅に上がりそうです。

そして、いよいよ本格的なサバイバルが始まったのかもしれません。

これに景気後退が加わって、景気後退の最中に税金を上げたらどうなるのか・・

妄想できますでしょ。

ということで、

ぐわしっ!!

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