んちゃ。
トイレットペーパーが店頭から消えていっているようで、マコちゃんの住んでいる地域でもトイレットペーパーが見当たらないんだけども。
デマに踊らされた人々が大量買いしているみたいなようで。
んもー、みんな必死なんだからぁ〜。
焦るな、焦るなぁ〜。
大丈夫だと言われても、大量買いしちゃうんだろうねぇ。
いつ、入荷するか分からないじゃんねぇー。
あっても腐るもんじゃないしねぇー。
うち、トイレの回数も量も半端ないんで。
とか言いながら、購入しているのでしょうかねぇ。
まぁ、マコちゃんの宮殿にもトイレットペーパーはストックされているのですよ。
ただ、それは、
東海、南海地震などが起きた場合のことを考えて。
東海地震、南海地震が発生した場合、津波などの影響からトイレットペーパー、ティッシュペーパーが不足する可能性があるからなのであ〜る。
詳しくは以前に書いた記事があるので参照を。
きっとこれからもデマがSNSなどで拡散され、ワケのわからん品物がよく売れたりするのでしょう。
ただ、今後の新型コロナウイルスの行方によっては、
備蓄は必須
でしょうね。
というか、しておいた方が断然良いでしょう。
必要最低限の生活雑貨と、水と食料。
なぜなら、これから日本は公的医療保険適用で、新型コロナウイルスのPCR検査を実施できるようになるから。
おそらく、日本でも新型コロナウイルスの検査数が増えると、新型コロナウイルス感染者の数が急激に伸びますわな。
そうなると、マスクや消毒薬、非常食などはもちろん、ありとあらゆる物の買い占めが始まる可能性がある。
特に、都市封鎖などをした場合、物資不足に陥る可能性があるわけです。
それで今、大変になっているのが感染者が拡大している
イタリア
欧州で新型ウイルスの感染拡大が最も深刻な、イタリア。封鎖された街では住民が、物資不足にあえいでいる。 pic.twitter.com/ZNVeCfn293
— ロイター (@ReutersJapan) February 27, 2020
日本もこうなる可能性はあるでしょう。
食料と水の備蓄は少なくともしておいた方が良い。
そして、最近の中国は、新型コロナウイルスが収束しているような話も出てきていますけども、
どーも中国政府は
虚言癖がある。
なので、本当に新型コロナウイルスが収束しているかは不明であり、なんせ、工場が稼働していなかったり、出社しない社員が大勢いたり。
結局、新型コロナウイルスの影響で、倒産する企業が相次いでいる模様で、中国の景気は著しく悪くなっているようです。
中国の今月の製造業の景況感を示す指数が発表され、先月から14.3ポイントと、急速に悪化して、景気判断の節目の50を大きく下回る35.7となりました。これはリーマンショック直後の2008年11月の38.8をさらに下回り、データが確認できる2005年1月以降、最低となりました。https://t.co/jhPyHaqipR
— NHK国際部 (@nhk_kokusai) February 29, 2020
中国がこうなってしまったら、以前から書いてますけども、
ドイツがヤバイ!!
ドイツ銀行がヤバイ!!
ということになるのですよ。
ドイツ銀行はヨーロッパ最大の銀行。
ちなみに、ロスチャイル系の銀行だそうですけども。
ドイツ銀行の負債額は
約260兆円
と言われていますからね。
このまま中国の経済が衰退していって、ドイツの景気も悪くなり、ドイツ銀行が倒産した場合。
ほぼ確実に、
世界大恐慌。
今、生きている人類が経験したことがないことが起こる可能性が高いということです。
そんなん、いややぁ〜、
ヤメテェ〜、
怖いわぁ〜、
って、世界大恐慌になったらどうなるか想像もつかない人がほとんどでしょうけど。
だって、今生きている人たち、皆経験してませんからね。
ただ、新型コロナウイルスに負けず劣らず、大変な事態になることは間違いないでしょうね。
ドイツに限らず、今回の新型コロナウイルスで、日本もだいぶ景気が落ち込むのは間違いないでしょう。
そして、おそらく、企業の倒産、リストラが加速し始め、不動産、特にマンションの投げ売りが始まるのでしょうね。
そして、本当に世界大恐慌になってしまったら。
やはり、物資がなくなる。
スーパーに行っても品物がない。
あったとしても、
キャベツひとつ1万円。
モヤシが1袋2000円。
お金の価値が下がり、モノの値段が上がるハイパーインフレになりますからね。
恐らくこんな事態が想定できるでしょう。
とにかく貨幣経済がうまくいかなくなるわけですから、何かを作りたくても材料の調達も難しい。調達できるとしても、材料が高騰して、とてもじゃないけど買うことができない。
これだけには終わらず。
医療を受けたくても、薬の供給がストップしてしまったら、病院へ行っても医師の診察だけで、薬の処方もしてもらえない可能性もあるわけですね。
もし、公的医療保険の破綻なんてことがあれば、
医療費、全て自費
なんてこともあるかもしれないですよ。
新型コロナウイルスも怖いですけども、
経済が崩壊してしまうのも実に恐ろしいのであります。
まぁ、新型コロナウイルスからの、世界大恐慌という流れも意識しておいた方が良いかと。
今、世界経済はこんな感じですからね。
それと。
世界大恐慌が始まってしまうと、銀行が預金封鎖をする可能性も出てきますし、金融機関の倒産なんて可能性も大いにあるわけですよ。
なので、手元に現金は用意しておいた方が良いでしょうね。
いくら今はキャッシュレスといっても、銀行が使えないとなると、やはり
Cash is King
つまり
現金
ということです。
そして、小銭も忘れずに用意しておきましょう。
なぜなら銀行が使えないとなると、お店にお釣りがない可能性もあるわけですからね。
あ、そうそう。
恐らく、銀行が倒産したとしても、
ペイオフ制度があるから、1000万円プラス利息は戻ってくるから大丈夫じゃんねぇー。
と、思う人がいるでしょうけども。
例えば、銀行が預金封鎖しました。
そして、その時はまだハイパーインフレ前だったとしましょう。
ですが、その後、破綻。
でも、もちろん1000万円プラス利息は戻りますけども、その時はハイパーインフレになっていて、円の価値が10分の1程度になっているかもしれません。
というか、そうするでしょうね。
つまり、銀行が破綻したとしても、保証するのはハイパーインフレになった後にすると思っていた方が良いでしょう。
もっと分かりやすく書くと、
お金の価値(円の価値)が激減した時に、銀行は約束通り、1000万円プラス利息分まで保証するということになるでしょうね。
まぁ、今の流れを見ていると、食料の備蓄、手元にある程度の現金の準備はしておいた方がベターだと、マコちゃんのサードアイは知らせておりますよ。
ただ、行き過ぎた買い占めはやめましょう。
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