んちゃ。
2月19日に、東京で日ウクライナ経済復興推進会議が開催されるんですって。
どーしてウクライナの復興に日本が関わっているのかが、ホント、ワケワカメ。
復興費用は10年で50兆円、60兆円だとか言われているようですけど。
おそらく、それ以上にかかりそうな予感。
んで。
世界銀行から融資を受けているウクライナ。
これまたどーゆーわけか、NATOから
日本、オマエ、保証人な。
ってことで、日本はウクライナの保証人になってやんの。
日本はNATOに加盟していないんですけどね。
まぁ、ウクライナのことなので、借金はすべて日本に丸投げしてくるでしょう。
すでに日本からウクライナへの支援金は1兆円超え。
それが一体何に使われているかというと、一部は年金、公務員の給与に使われているようです。
日本の高齢者が老体に鞭打って働いているのに、他所の国に年金と公務員の給与を支払っている日本。
日本の高齢者が働く割合は、G7でダントツトップです。
多くの日本人はこの事を知っているのか、知らないのか分かりませんけど。
暴動が起きてもおかしくないレベルの話しでしょう。
でもまぁ、今でもほとんどの日本人がテレビが情報源ですからね。
こういった話しは知ることもない。
自ら情報も得ようともしない。
日本のメディアもどっかの勢力にガッツリ抑え込まれているので。
とりあえずニュースでは、ジャニーズや吉本芸人、性暴力の話題でも流しとけば良しという具合なんでしょう。
それにしたって、今の日本人は今の世の中に違和感も何も感じないんでしょうかねぇ。
コロナさんのお注射効果で、余計な免疫が大幅にアップしちゃったのかしら。
な〜んて。
ウクライナの復興費で、日本は20兆円以上は出すことになるような話しもあるそうで。
日本国民が税金で徴収されたお金は、相変わらずジャブジャブと海外に流れていってますよ。
ぱおん。
んで。
以前から少子化財源でウンタラカンタラといってましたけど。
つい最近、キッシーはこんな発言をしてましたね。
すでに日本の所得税率は世界トップ3入り。
これに社会保険料などを入れると、世界でダントツトップです。
わっしょーい!!
でも〜。
社会保険料を入れなくとも、所得税率だけでトップになる日もそう遠くはない。
この300兆円を回収するのはやっぱり税金。
日本の債務残高GDP比は、コロナ前の2019年に太平洋戦争時に並んでます。
そして、これ。
日本の債務対GDP比は驚異的な220%を超えた。
当然ですけど。
税金だけでこれだけの負債を返済できるわけもなく。
近い将来、リセットするしかないのは、誰でも妄想できますね。
そうそう。
少子化財源でウンタラカンタと日本政府は言ってますが。
以前から何度も書いてるように、そもそも日本政府が少子化なんて気にしてませんからね。
むしろ日本政府は今でも少子化推進、人口減少わっしょいです。
日本は1974年から少子化をすすめていました。
というか、世界規模でなんですが。
この少子化推進は今でも続いてます。
以前にも書きましたけど、人口を減らすには国民を経済的に苦しくさせるのが効果的。
ただでさえ日本国民は経済的に余裕がないのに、毎年のように日本政府は税金と社会保険料を上げちゃってんだもの。
政府が少子化、人口減少を懸念してるのであれば、税金や社会保険料を上げることなんてするわけがない。
国民を経済的に苦しめるのは、人口減少に絶大な効果を生み出します。
結婚して、子供ができて生活が苦しいという声をよく耳にしますけど。
そりゃあ、そーでしょう。
でも、それに気づかなかったのは、決してアナタの責任ではありません。
だって、恋は盲目だもの。
そんでもって、そこに愛があるんだもの。
んで。
1月も中小企業の倒産件数が大幅に前年比超えしてます。
そして春以降はなお一層、倒産ラッシュが続きそうです。
そんでもって。
こんなのが決まってしまいました。
2022年から雇用保険は値上げさればかり。
なのに、今度は週10時間以上の労働者も雇用保険の対象者に。
雇用保険は従業員と会社との折半。
ということで、中小企業はまた余計に経費がかかってしまうことになります。
これに加えて、政府は中小企業も賃上げだの言ってますしねぇ。
中小企業はぱおんの音も出ない事態に。
日本政府は計画どおり、中小企業潰しを続けるようです。
春以降、中小企業の連鎖倒産が続けば、大企業にもその影響が。
大企業に勤めているからといって、安心はできません。
そして。
政府はリスキリングでスキルアップ、より給与の高い企業へ転職、雇用の流動化だの言ってますよねぇ。
テレビでは求職、転職サービスなどのCMが頻繁に流れるようになりました。
中には、
ハイクラス転職
な〜んて、わけの分からないワードをだしてCMしていることろもあります。
世の中人手不足だし、今よりも居心地が良くて、給与アップできる会社に転職しようと妄想する人も少なくはないでしょう。
でも、実情は
いつものように、日経はポジティブに書いてますけど、65%の人は転職して給与が下がってます。
多くの大企業も求人を出しているようですけど、それはポーズだけなのかもしれません。
経団連は政府とズブズブです。
雇用の流動化はより給与の高い企業への転職ではなく、本当に人手不足である重労働、低賃金の業種への誘導でしょう。
まだまだあるのですが、今日はこの辺でやめておきます。
今、日本人が大ピンチなのですが、ほとんどの日本人がそれに気づいていません。
先ほども書きましたけど、これに気づかないのも、全てあのお注射の影響です。
多分ね。
日本は1億総貧乏、そして日本滅亡に向けて、着実に進んでいってるようです。
ということで、
ぐわしっ!!