クレディ・スイス破産間近！？世界恐慌の引き金になるか？

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社会
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んちゃ。

クレディ・スイスの大株主が全株式を売却したそうですよ。

 

クレディ・スイスは投資銀行であって、富裕層向けのプライベートバンキングでは世界第２位の規模を誇ります。

そんなクレディ・スイスが

 

破産間近

 

というところまできちゃってる。

クレディ・スイスの預金者は、こぞって預金引出しをしてるそうでねぇ。

先月は１０００億ドルもの預金が引き出されたんですって。

日本円にすると、１３兆円以上にもなる金額ですねぇ。

株価もリーマンショック前の年では約７０ドルだったのが、今では９６％も下落して３ドルを切るまでに。

しかも。

クレディスイスのCDSが史上最高値になっちゃたみたいでねぇ。

CDSは金融派生商品のひとつで、こんなの。

Credit default swapの略称で日本語読みはクレジット・デフォルト・スワップ。クレジット・デリバティブの一種で、企業の債務不履行にともなうリスクを対象にした金融派生商品。対象となる企業が破綻し金融債権や社債などの支払いができなくなった場合、CDSの買い手は金利や元本に相当する支払いを受け取るという仕組み。

引用元：

CDS｜証券用語解説集｜野村證券
野村證券の証券用語解説集「CDS」のページ。新聞やニュースなどでも使われる証券用語をわかりやすく解説しています。キーワード検索やよくチェックされている用語もご覧いただけます。
www.nomura.co.jp

 

クレディ・スイスのCDSが史上最高値になっているということは、投資家の皆さんはクレディ・スイスが破産するだろうと、妄想しているわけですね。

クレディ・スイスが破産すると、投資家の方々はお金ガッポガッポ。

そして、世界はリーマンショック並み、もしくはそれ以上のショックを経験することになる。

投資家、わっしょい。

庶民、ぴえん。

ということです。

クレディ・スイスのような大きなところが破綻すれば、連鎖破綻しますので。

クレディスイスの破産が世界恐慌の引き金にだってなってしまうかも。

それなのに、日本のメディアはそんなこと全然報道してくれないんだから。

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んで。

中国ではこんなことがあったそうで。

 

投資家のマーク・モビアスさんが、中国のHSBCの口座から送金ができないと言ってたんだそうで。

それに対して、HSBCは国際送金の制限なんてしてませんけどと言ってます。

 

まぁ、真実は分かりませんけどね。

なんせ中国ですから。

マーク・モビアスさんはこんなことを言ってますよ。

 

んでもって。

本当かどうかは分かりませんけど、中国のCBDC、デジタル人民元には、有効期限があるとか。

https://twitter.com/RadarHits/status/1632782682294738945
twitter.com
中国の CBDC はデジタル ID にリンクされており、その通貨には有効期限があります。 CBDCは奴隷制です！

 

お金に有効期限があると、景気が悪くなることはなさそうですけどねぇ。

高価なモノは買えなくなりますねぇ。

ダボス会議でシュワブさんが言っていた

 

所有物を無くす

 

という時代が早々と中国で実現されちゃうの！？

 

んで。

中国は金融経済ドッカ〜んした後の準備を着々と進めているようです。

国防費に３０兆円ですって。

 

これもあって、海外送金させたくなかったんでしょうかね。

そして。

こんなのも。

 

まぁ、中国の国内経済がだいぶヤバ谷園なのでね。

それの逸らしで、ドンパチの準備を強調してるのかもしれませんけど。

ともかく。

新時代に向けて、世界は動いてきてます。

ナンチャラショックが起きたり、きな臭さが増してきたら、新時代に向けての峠越えだと、弥栄の世界になる峠越えだと妄想してヘラヘラしてましょう。

ということで、

ぐわしっ！！

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