んちゃ。
ワグネルの創設者のプリゴジンさんが、プライベートジョット墜落で亡くなったそうです。
墜落する瞬間も撮影されてますよ。
またタイミングよく撮影されてますねぇ。
ミサイルが命中した瞬間だとか、どこかで爆発した瞬間だとか、ホント、タイミングよく撮影されてます。
今回もまるで仕組んだかのように、うまく撮影されてますねぇ。
まぁ、おそロシアなので、もしかしたらプリゴジンさんはこの世にいらっしゃらないかもしれませんけども。
マコちゃんの妄想では、プリゴジンさんはまだこの世にいらっしゃるのではないかと、妄想してます。
BRICsサミット開催中に、こんなことがあるだなんてねぇ。
ロシアは一体何を企んでるんでしょ。
そんなロシアさん。
西側メディアはロシア経済が良くないような報道をしてるようですが。
でも、実際はロシア経済は上向きのようです。
西側はロシア制裁とかって大騒ぎをしてたのに。
ご主人様の言うとおりに、日本もロシアに制裁してるというのに。
ロシアったら、NOダメージじゃないの。
ちなみに。
スプートニクが報じたGDPは、購買力評価(PPP)GDP。
実質GDPとはちょっと違います。
簡単にまとめて書いておくと。
実質GDP
- 何を測るのか?: この国で1年間に作られるもの(パン、車、コンピューターなど)全部の値段を足し合わせたものです。
- どう使うのか?: 主に、その国自体がどれだけお金を稼いでいるかを見るために使います。
購買力平価(PPP)GDP
- 何を測るのか?: 同じもの(例えば、1リットルの牛乳や1台の車)が、違う国でどれだけの「価値」があるかを考えて、GDPを計算します。
- どう使うのか?: 他の国と比べて、どれだけお金を稼いでいるかを見るために使います。
違いは?
- お金の価値: 実質GDPは「その国のお金」で計算しますが、PPPは大抵の場合は、米ドルで計算します。
- 物の値段: PPPは、物の値段が国によって違うことを考慮します。例えば、日本で買うリンゴと、インドで買うリンゴの値段は違いますよね。それを考慮に入れます。
- 使い道: 実質GDPはその国だけの話。PPPは他の国と比べるときに便利。
簡単に書くと、実質GDPは「今、この国はどれだけお金を稼いでいるか」、PPPは「この国の人々が、同じお金で他の国より多く(または少なく)のものを買えるかどうか」を測っています。
GDPが高いからといって、その国の人々が豊かであるとは限りません。
人口が多い国はGDPが高くなる傾向がありますが、一人一人が豊かかどうかは別問題です。
そのため、一人当たりのGDPや、購買力平価(PPP)なども考慮することがあります。
ちなみに。
世界の一人当たりの名目GDPランキング(2022年)はというと。
日本のご主人様である米国は7位、ポチの日本は31位、中国は68位、ロシア63位、ブラジル84位、南アフリカ93位、インド147位。
一人当たりの名目GDPが高い国は、一般的に生活水準が高いとされます。
でも〜。
一人当たりのGDPが高いからといって、その国のすべての人が豊かなわけではありません。
貧富の差も考慮する必要があります。
生活費が高い場所では、一人当たりのGDPが高くても、実際の生活はそんなに豊かでない場合もあるんですねぇ。
まぁ、まぁ。
西側はロシアに制裁をかけてるようですが、ロシアはNOダメージなようです。
んで。
BRICsサミットで、アルゼンチン、エジプト、イラン、エチオピア、アラブ首長国連邦、サウジアラビアの6カ国が正式加盟することが決まりましたよ。
Xを見ていると、これでペトロダラーは終わりに向かうという見方をする人が多いようです。
サウジやUAEがBRICsに加盟するとなると。
日本、お前、プーチンさんに喧嘩売ったから、石油売ってやんない!!
な〜んてことを言い出しそう。
しかも。
サウジったら、中国さんともだいぶイチャイチャしてるようで。
今でさえ、ガソリンが高いのにねぇ。
以前にも書いたかと思いますけど。
台湾有事があったら、サウジは日本に石油を売ってくれない可能性が高いでしょうね。
ん・・?
って、ことは・・。
日本はドンパチ大会に参加できない!?
あれ。
あれあれ。
これって、良いこと?
台湾にはゴメンだけど、日本がドンパチに参加しないで済むのは良いことなんでない?
中国さんたら、日米がドンパチ台湾大会に参加できないよう、上手いことやってますね。
ということで、
ぐわしっ!!