んちゃ。
ワグネルが撤収しちゃいましたね。
んも〜〜〜。
昨日の盛り上がりは一体なんだったんだか。
まぁ、マコちゃんはイマイチ盛り上がりませんでしたが。
報道によると、ベラルーシのルカシェンコ大統領が仲介に入ったとか。
ワグネルの戦闘員も罪に問われないって・・。
昨日まで裏切り者は罰を受けるとか言ってたのにねぇー。
プーチンさんたら、手のひら返しじゃないの。
そしてプーチンさんは、ルカシェンコ大統領に謝意を伝えたんですって。
なんだか茶番風味が濃くなってきました。
そして、アメリカさんはワグネルの反乱を事前から知っていたそうですよ。
アメリカさんはどーして事前にそんな情報を知ってたんでしょ。
Twitterにこんな情報が。
ワグネルは「クーデター」のためにCIAから62億ドルを受け取ったが、結局西側諸国を最も荒らし回る結果となった。
どうやって62億ドルも稼いでいるのですか?
1- ロシアに対するクーデターを計画していることをCIAに伝える
2- 62億ドルを手に入れる
3- プーチン大統領と話し合って計画を立てる
4- 悪いことはしないでください。
Twitterの情報だと、やはりCIAが絡んでいるようです。
62億ドルという数字はいったいどこから出てきたのかは分かりませんけど。
CIAが今回のことに絡んでいれば、アメリカが事前に情報を得ているのは当たり前。
そして、CIAは昔から世界の政権転覆をおこなってきました。
ワグネルがCIAにクーデター計画を持って行って、実はクーデターはプーチンさんとワグネルとの茶番で、CIAはお金だけ奪われたのか。
それとも。
CIAがワグネルにクーデター計画の話しを持っていき、ワグネルとクーデターの契約をしたにも関わらず、CIAはワグネルに裏切られてお金を奪われてしまったのか。
まぁ、真相は分かりませんけどね。
ワグネルの大将、プリゴジン氏はベラルーシのルカシェンコ大統領とも仲がいいそうですしね。
まぁ、アメリカはロシアにうまいことやられたしまったのかもしれません。
チェチェンやトルコまで出てきたので、どーにかなっちゃうかしら?
な〜んて、ちょっと思いましたけど。
チェチェンやトルコも危機を演出するお役目だったのかもしれません。
危機を起こす裏側には、ヘッジファンドなどの金融機関の存在がいるんですよね。
「人の運命を決める」ブラックロックの採用担当者が、自社の世界への影響に関する情報を流出
「大統領が誰かではなく、大統領の財布を誰が管理しているのかが重要だ」
「10万ドル持ってる?上院議員を買えばいいよ」
「戦争は現実であり、ビジネスにとって良いことだ」
誰がドンパチを企画しているのか。
危機が生まれれば、株式市場は暴落。
その危機を事前から知っていれば、ショート(売り)でボロ儲けできます。
ドンパチは武器屋さんも儲かりますけど、ヘッジファンドや銀行などの金融機関もボロ儲けできる仕組みになっているのであ〜る。
どうしていつまでも戦争が終わらないのかが、なんとな〜く分かりますね。
ということで、
ぐわしっ!!