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んちゃ。
日本でも日に日に新型コロナウイルスの感染者が増えてきていますけど、感染経路が追えない感染者が続々と出てきてますよね。
そして、ちょっと気になるツイートがあるのですよ。
新型コロナウイルスが黄砂に乗って、日本にやってくる!?
マジかぁ!?!?
ツイートのリンク先をクリックし、内容をサラッと確認したのですが。
4 黄砂の発生源と輸送中の健康・病気への影響
(1) 黄砂による家畜・作物の病気への影響
① 黄砂の発生源での農林牧畜業からの影響 乾燥地では家畜の過放牧による沙漠化や過耕作が問題である。家畜の 糞尿は野外にまき散らされるが、乾燥地では直ぐ乾燥し、特にヒツジや ヤギの糞は堅い固形物となり、そのまま、または風食等によって細かい 粒子、乾燥糞塵となり黄砂とともに輸送される。当然微生物が繁殖し、 特に家畜口蹄疫、豚コレラ等の空気伝染性病気の蔓延を助長する。
また、 農業地域からは肥料(N、P、K等)、農薬(病虫害防除剤、除草剤)や植 物残渣の有機物、農耕地で発病した作物病病原菌・ウイルス、例えばム ギサビ病等も輸送される。これらは黄砂に付着して日本への輸送・伝搬 が疑われており、その可能性が大きいが、特定されていないため、早急 に解明が待たれる。その結果を動植物の病害対策に活かす必要がある。
② 家畜・作物の病原菌の同定 黄砂付着病原菌(家畜口蹄疫、豚コレラ、ムギサビ病等)は低温、乾 燥、紫外線に耐えて輸送・伝播することが推測される。その状況を早急 にあらゆる方法で解明し、対策を立てる必要がある。 筑波大学では家畜への黄砂の病原菌として、ヒツジ、ヤギ等の家畜口 蹄疫の研究を行い、DNA鑑定手法を確立するとともに、沖縄、福岡、つく ばから採集した黄砂から、全て家畜口蹄疫の病原菌が確認されている(山 田、2009;Shi et al., 2009)。また、以前に採集した中国・敦煌の黄砂 についても、未発表ではあるが同様に確認された。 なお、この家畜口蹄疫は日本では92年振りの2000年に北海道と宮崎県 で、またムギサビ病が10数年振りに山口県と大分県で、同年に発生して おり、黄砂による病原菌の飛来が原因と推測される。しかし、中国、モ ンゴルのどの地域からの黄砂に含まれる病原菌が病気を発生させるかの 17 確証はまだ得られていない。すなわち、人間・家畜・作物への病原関連 の問題は確定できてなく、喫緊の課題として解明する義務がある。 さて、牛の口蹄疫が2009年末に中国で、2010年1月に8年振りに韓国 で発生した。非常に危惧すべき事態であり、今後の経過が注目される。
(2) 黄砂による人間の健康への影響
大気中の黄砂には、大気汚染物質や微生物が含まれる。このため、最近 では黄砂現象を人間の健康という視点から見るようになった。発生源上空 で採取した黄砂には、カビや胞子が多く付着し、病原性の日和見細菌も確 認されている(岩坂、2009)。この微生物が生きた状態で長距離輸送され るのか、日本での影響はどうなのか等々、不明な点が多く解明が非常に急 がれるところである。
どうやらウイルスに関していえば、黄砂に付着してウイルスが飛来してくるかどうかは、解明されていないようで。
ただ、黄砂からはカビの胞子や、病原性の日和見菌などは確認されているので、ウイルスも黄砂に付着して日本に飛来してきている可能性もなくはない。
しかも。
新型コロナウイルスはエアロゾル感染するというのを中国政府も認めていましたからね。
新型コロナウイルスが低温でも耐えられるウイルスであれば、日本に黄砂とともに飛来してくる可能性は高いのかもしれない。
ただ、まだウイルスが黄砂に付着して飛来してくるかどうかは、確認がとれていないようなので、心配し過ぎもどうなのかと思いますけども。
もし、黄砂に付着して新型コロナウイルスが飛来してくるようなことがあれば、日本でも一気に感染者が増えてしまうでしょうねぇ。
そうなると、やはり個人の免疫力にかかってくるということですわ。
ただ。
ついに、厚生労働省が動き出しましたよ。
【感染者に新型インフル薬 検討】https://t.co/waYyZTewOc
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) February 22, 2020
加藤厚労相は、新型コロナウイルス感染に対する治療に、新型インフルエンザ薬として政府が備蓄している「アビガン」が使えるか検討すると表明。数日内に必要な手続きを行い、効果を確かめる臨床研究を始めるという。
加藤勝信厚生労働相は22日、新型コロナウイルス感染に対する治療に、新型インフルエンザ薬として政府が備蓄している「アビガン」(一般名ファビピラビル)が使えるか、検討する方針を明らかにした。数日内に必要な手続きを行い、効果を確かめる臨床研究を始めるという。
アビガンは富士フイルム富山化学製。タミフルなど既存の抗インフルエンザ薬が効かない新型インフルエンザが流行し、政府が判断した場合のみ使えるという条件で2014年に承認され、備蓄されている。妊婦が使うと胎児に副作用が出る恐れがあるため、妊婦には使えない。エボラ出血熱に対する効果も期待され、実際に投与もされたが、承認にはいたっていない。
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ようやくアビガン錠出てきましたね〜。
んも〜、サッサとだしとけば良いのに。
電通さんもツイッターでアビガン錠のツイートは削除しないで済むので、一仕事減ってよかったですわな。
これでアビガン錠が今回の新型コロナウイルスに効くとなると、感染したとしても安心ですよ〜。
アビガン錠はどんなウイルスにも効くとか言われていますけども。
これが本当であれば、ウイルステロをしても無駄ということなのでしょうね。
これ、製薬会社困っちゃうわぁぁ。
出番なくなちゃうじゃんねぇ〜。
ワクチンだとか、抗ウイルス薬作る必要なくなっちゃうもんなぁー。
ロックなフェラーさんがゲキオコしないかなぁ・・。
もしや、黄砂に付着して新コロちゃんが本当に日本にきちゃうんじゃないの!?
それを恐れて、政府も動き出したとか!?
ちなみに。
黄砂のシーズンは
2月〜5月。
特に、
3月、4月、5月
がピークのようです。
ということは、来月あたりから日本での感染者が激増する可能性があるという訳です。
とにかく、免疫力高めていきましょう!!
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