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んちゃ。
中国の不動産市場が、やっぱりダメな感じですね〜。
中国では中堅のファンタジア・ホールディングスがドル建て社債が償還できず、一部デフォルトになったようです。
中国不動産・花様年がデフォルト ドル建て債返済できずhttps://t.co/0geSqy5Bdn
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) October 6, 2021
会社名がファンタジアだなんて、ディズニーからパクった?
な〜んて、思ってしまいましたけど。
んで。
世界を騒がせている恒大集団も、ドル建て社債が償還期限をすぎているようで。
事務処理などの遅れなどの場合、5営業日までの遅延は許されているみたいですけどね。
このまま償還されずにデフォルトになるような感じしちゃうわ〜。
こうなってくると、いよいよ中国の不動産バブルも終了になりそう。
すでに中国は、バブルの時の日本の民間債務を越しているんですって。
中国、不動産バブル懸念 民間債務かつての日本超すhttps://t.co/LYA1WONyHq
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) September 26, 2021
しかも、中国は電力削減で国内の経済活動は鈍化しているようですしね。
中国7~9月成長、5%に減速予想 恒大・電力不足響くhttps://t.co/WAEu45iXhB
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) October 7, 2021
中国経済、順調にヤバ谷園な方向に向かって行ってます。
ただ、経済がヤバいのは中国だけではなく。
以前、記事にしてますけど、EU、イギリス、インドでは、エネルギー不足に悩まされてますの。
イギリスの天然ガスの価格が急騰。
イギリスの天然ガス価格が大暴騰中https://t.co/VfElFeVgJv
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) October 6, 2021
EUでも。
欧州の天然ガス価格、一晩で40%も上昇したhttps://t.co/A14v8yMNkT
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) October 6, 2021
インフレは一時的なものだと、ヨーロッパの政府関係者は言っているようですけど、アメリカでもそんなことを言って、今でもインフレが進行中ですけどね。
そして。
原油先物も一時、7年ぶりの高値に。
ニューヨーク市場の原油先物が一時7年ぶり高値に。OPECプラスが減産縮小幅の維持を決定したことで1バレル78ドル台に上昇。欧州の天然ガス高騰と併せ、エネルギー高が世界経済回復の重荷になる恐れがあります。https://t.co/lONgoUDc7O
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) October 5, 2021
天然ガス、原油の価格が高騰しているとなると、やはりインフレは続いていくのでしょうね。
もちろん、日本にも影響は出てくるでしょう。
今日は日経平均は反発しましたが。
昨日まで8日連続の続落ですからね。
アメリカでは、米国債務不履行に陥る懸念から、ダウも続落。
債務上限引き上げで、債務不履行とはならなかいようですがね。
米野党共和党上院トップのマコネル院内総務は、連邦政府の借り入れ限度を定める債務上限について、12月までの一時的な引き上げを認める意向を示しました。https://t.co/7fn42qFHx1
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) October 7, 2021
でも、いつまでこれを続けるのやら。
米ドル崩壊も差し迫ってきている感じがしますなー。
まぁ、今すぐドル崩壊というわけではないでしょうけどねぇ。
2025年あたりにドル崩壊と言う人はけっこういますから、もしかしたら、そのあたりにドル崩壊するのかもしれません。
世界経済が怪しくなっている中、健闘しているのが、仮想通貨市場。
世界の株式市場が下げている中、ビットコインさんが上げ始めてます。
ビットコイン高騰で5ヶ月ぶり水準の600万円台に、機関投資家の流入加速https://t.co/itpuU9mxir
— CoinPost -仮想通貨情報サイト-【アプリ配信中】 (@coin_post) October 7, 2021
以前、中国政府はビットコインの保有量が世界で2番目と書きましたよね。
したら、米上院議員候補の人が、こんなこと言ってます。
米議員候補、「米政府はビットコインを保有すべき」https://t.co/rDycGDWl7w
— CoinPost -仮想通貨情報サイト-【アプリ配信中】 (@coin_post) September 28, 2021
そして。
米証券取引委員会のエライ人がこんな事を言ってます。
暗号資産、米国で中国のような禁止はない-ゲンスラーSEC委員長 https://t.co/EmeCrNccWl
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) October 6, 2021
習近平さんにパヤパヤと文句を言っていた、世界3大投資家の一人、ジョージ・ソロスさん。
ジョージ・ソロスさんが設立したヘッジファンドがビットコインをはじめとする、仮想通貨を複数保有していたのが明らかに。
ジョージ・ソロス設立のヘッジファンド、ビットコインなど仮想通貨の保有を認めるhttps://t.co/omT9uuDWcQ
— CoinPost -仮想通貨情報サイト-【アプリ配信中】 (@coin_post) October 6, 2021
トンガ王国でも、ビットコインを法定通貨として準備しているという話しも。
トンガ王国の貴族議員、ビットコインの法定通貨法案を準備中かhttps://t.co/aRF0muTQYY
— CoinPost -仮想通貨情報サイト-【アプリ配信中】 (@coin_post) October 4, 2021
ドバイでは、経済特区で仮想通貨を推進。
ドバイの特区で仮想通貨取引を推進へ アラブ首長国連邦の規制当局が合意https://t.co/jCWlqehliw
— CoinPost -仮想通貨情報サイト-【アプリ配信中】 (@coin_post) September 23, 2021
以前から言われていますけど、ブラジルでもビットコインが法定通貨になる可能性も。
ブラジルでもビットコインが法定通貨になるかもしれないhttps://t.co/i4iBjThXIF
— GIGAZINE(ギガジン) (@gigazine) October 6, 2021
世界経済が不安定な中、世界はビットコイン、仮想通貨に注目し始めている。
こりゃあ、やっぱり、世界的インフレ、経済崩壊がきちゃうんじゃないの〜!?
ビットコインの発行上限枚数は2100万枚。
インフレヘッジとして注目されてますからね。
実際にビットコインが通貨として使われないとしても、価値の保存としての役割は可能。
ある意味、金(ゴールド)と同じ。
だからビットコインはデジタルゴールドと呼ばれているのであ〜る。
確か今月には、アメリカでビットコインのETF(上場投資信託)が承認されるか、見送りになるか決まるとか。
もし、アメリカでビットコインのETFが承認されれば、ビットコインの価格は爆上げは間違いないでしょう。
そうなると、一気にビットコイン、そして仮想通貨の地位は上がるということに。
世界経済が不安定ですからね。
仮想通貨もどうなるか分かりませんけど。
インフレ対策に、少額でもビットコインを購入しておいても良いのかもしれません。
あくまで、投資は自己責任ということはお忘れなく。
ということで、
ぐわしっ!!
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