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んちゃ。
なんだか、最近は中国に注目をするのを忘れてましたよ。
三峡ダムの時は、ヤバ谷園、ヤバ谷園と大騒ぎしていたのに。
今でも中国は大変なようです。
四川省政府が市民に食糧の備蓄をするように薦めているんですって。
中国、相当に食糧不足が深刻なのかも。
トウモロコシの先物が急伸。
トウモロコシ先物が米中で急伸しています。特に中国は最高値圏です。自給する中国で不足感が強まっています。https://t.co/7Du7OAqjpA
— 日本経済新聞「食と農」取材班 (@nikkei_agribiz) October 16, 2020
あらあら。
中国は、大雨や洪水で農作物の収穫は最悪な状況でしたしね。
中国の多くの豚さんも、アフリカ豚コレラで殺処分されてしまって。
中国では豚肉需要が激しく、豚さんの餌となるトウモロコシが大量に必要な模様。
経済状況はどうかというと。
6月の報道によれば、中国の失業率は20%程度でした。
中国の専門家によれば、中国全土の失業率は20%余り、失業者は7000万人を超えるという推計も https://t.co/FrbGKDjOaV
— NHKニュース (@nhk_news) June 16, 2020
失業者の受け皿として、デリバリーサービスが活況な模様。
400万人の配達員を擁する中国のデリバリーサイト コロナ禍の失業者の受け皿に https://t.co/zMEE14DnhA
— From China (AFPBB News) (@Afpbbfromchina) September 2, 2020
なんだか、日本と同じような感じ。
そして、中国では禁止になった露天が解禁。
中国では露天の売店が基本的に禁止されていて無許可営業は今までは強制的に排除されたりしていました。新型コロナの経済の落ち込み対策で、ネットで登録すれば路上の売店出店が可能に。警官に直接ショバ代を取られる事も無く手続き税金支払い等も全てネットで可能に。国民総露天商状態になる勢いです。 pic.twitter.com/UsllqdyntZ
— 九寨溝飯館 (@eggtokyo) June 4, 2020
露店をオッケーにしないと、失業者で溢れちゃうのでしょうね。
それだけ、中国経済はヤバ谷園。
中国の大手不動産開発業者、恒大集団が破綻の危機なのだそう。
中国恒大集団、「負債が約12.9兆円」とデフォルト示唆、地方政府に支援要請
中国国内ネット上ではこのほど、広東省深セン市に本社を置く不動産開発大手の中国恒大集団(以下は恒大集団)が8月、広東省政府宛に送付した書簡が流出した。これによると、同社の負債は8300億元(約12兆8333億円)以上で、流動性危機による債務不履行(デフォルト)の可能性を示唆した。同社は9月24日、書簡について否定した。
書簡は8月24日に送られた。恒大集団はこの書簡の中で、同社の有利子負債残高は2020年6月30日時点で8355億元(約12兆9183億円)で、銀行系金融機関128社がかかわっており、借入残高は2323億元(約3兆5918億円)とした。同社は2021年1月31日までに、1300億元(約2兆100億円)の元金を(事業提携を前提とする)戦略投資家に償還し、137億元(約2118億円)の配当金を支払う必要がある。この1300億元が負債となれば、資産負債比率は90%以上に急上昇し、恒大集団は深刻な資金難に陥る可能性がある。
書簡は、恒大集団が期限内に「(資産)再編を完了できなければ」、同社は債務返済が難しくなり、関連の金融機関と債券市場などで、クロス・デフォルトが発生し、金融システミック・リスクと社会的リスクも起こり得ると警告した。また、この影響によって、同社の提携先で、2016年から証券取引所での取引が停止となっている深セン経済特区房地産集団(深深房)の中小株主の利益が大きな損失を受け、大規模な集団訴訟に発展しかねない上、雇用と社会の安定に深刻な影響を及ぼす可能性があるという。
引用元:
中国恒大集団、「負債が約12.9兆円」とデフォルト示唆、地方政府に支援要請中国国内ネット上ではこのほど、広東省深セン市に本社を置く不動産開発大手の中国恒大集団(以下は恒大集団)が8月、広東省政府宛に送付した書簡が流出した。これによると、同社の負債が8300億元(約12兆8333億円)以上で、流動性危機による債務不...
負債総額、ほぼ13兆円。
ソフトバンクグループの負債総額には負けますけどね。
ソフトバンクグループは19兆円くらいでしたっけね。
この規模の破綻となると、日本であれば日経平均も大暴落、日本経済に与える影響は計り知れません。
中国でもさすがに大変な事態になるでしょうけど。
でも。
つい前、中国では日本の地方銀行レベルの銀行がバッタバッタと倒産しても、中国経済に異常なしな雰囲気でした。
それだけ中国共産党は、国内経済の状況を必死にひた隠しにしている。
でもまぁ、アメリカとの貿易戦争、世界で孤立していく中国ですからね。
ますます経済悪化が進むことは間違いない。
しかも。
中国でももちろん量的緩和をしているわけですから、お金を刷りまくっている。
孤立化している中国の元の価値は、益々落ちていくことになりそう。
必死にデジタル元を発行しようと思っているみたいですけど、需要があるのかどうか、かなり微妙。
マコちゃんは、以前から中国発の世界恐慌を妄想しているのですが。
中国経済は中共が情報を隠蔽してしまうので、実態がどうなっているのかよく分からない。
アメリカはそれなりに悪化し続けているのがわかるのですが。
ただ、それ以上に中国経済は悪化していると、マコちゃんは妄想していますよ。
中国バブルが崩壊となれば、一気に世界の経済は悪化し、世界恐慌になるのはほぼ確実でしょう。
なんとな〜く、マコちゃんは来年あたり、遅くとも2023年頃までにはそれがくるのではないかと、妄想しているのです。
以前、ブログにも書いたと思いますけども。
来年のダボス会議、世界経済フォーラムの議題は、
グレート・リセット
ですからね。
ダボス会議は、世界のスーパーエリートたちが集まってこれからの世界をどうしていくか話し合う会議。
世界から約2500名の人たちが集まってくるそうですが、そのほとんどがユダヤ系の人たちなのだそう。
ネットなどの情報によると。
古い経済システムをぶっ壊し、グローバルエリートの皆さんが管理しやすいように、新しい経済システムに移行するとか言われていますけどね。
なんとな〜く、本当にそれが実現する時が間も無くな感じがします。
1929年に起きた世界恐慌では、大暴落した株を買って、大金持ちになった人が続出したとか言われていますが。
もしかしたら、今回はそれが通用しないかもしれません。
もし、今の世界経済が世界恐慌に陥った場合、人類が経験したことがない経済崩壊とか言われていますからね。
まぁ、そうなると、やはり自給自足ができるような準備をした方が良いのかなぁ〜。
世界恐慌に陥ると、不況は長引きますからねぇ。
既存の経済システムが崩壊するわけですから、当たり前ですけど。
そうなると、株を買っている余裕なんてない。
食べるだけで必死でしょう。
東京や地方都市を脱出して、土地のある田舎に移住する人たちが大勢出てくるかもしれません。
マコちゃんもその一人になってたりして。。
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