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んちゃ。
ツイッターでは、『インターネット税』がトレンド入りしてましたよ。
なんだ、なんだ!!
インターネット税って、何それ!?
と、思ったのでGoogle先生で検索したらですね。
総務省が光回線の維持で負担金制度を検討しているそうで。
その内容がコチラ。
総務省が第5世代(5G)移動通信システムの基盤である光ファイバー回線を全国的に維持する負担金制度をつくる検討をしていることが20日、分かった。高速インターネットの利用環境を全国各地で維持するため、2020年代半ばにもネット利用者から広く薄く徴収して、不採算地域に光回線を持つ事業者に交付金を出し、回線の補修や更新に充てることができるようにする方向で調整する。
引用元:
このニュースを知って、一部のツイ民の皆さんたちが噛み付いたようで。
#インターネット税 1人約1000円か 5G導入国民負担
— しろくま (@hontounokotoga1) January 21, 2020
総務省が光回線維持で負担金制度検討 5G網全国整備へ、2020年代半ばにも
2020.1.20 20:37 産経新聞https://t.co/1TuXVnhREN @Sankei_newsさんから
ただでさえ日本のスマホ代やインターネット代金は高いのに、税金が必要なら要らんわ!
で、これに対して総務省が
『インターネット税はデマ』
と否定してました。
どうやら、ユニバーサル料を若干値上げする方向で検討しているようですよ。
ユニバーサルサービス制度の見直しを誤解か一部の報道がソースとしたのは、総務大臣の諮問機関「情報通信審議会」が19年12月17日に開催した定例会議の資料で、内容はユニバーサルサービス制度の見直しについて検討したというものだ。ユニバーサルサービス制度とは、生活に最低限必要とされる加入電話(公衆電話、緊急通報含む)を人口の少ない地方でも維持するため、電話サービスを提供している通信事業者から負担金を徴収し、設備を維持するNTT東日本・西日本に交付する制度。多くの通信事業者は「ユニバーサルサービス料」として通信料に上乗せし、間接的にユーザーから徴収している。1人あたりの負担額は月額2円程度だ。
しかし近年は加入電話の契約数が減少し、負担金の確保が難しくなっている。このため情報通信審議会では、将来的に家庭用光ファイバー回線を含む「ブロードバンド」をユニバーサルサービスの対象とする見直し案について検討し始めた。中長期的には通話、データ通信を区別せず、生活に「不可欠なサービス」をユニバーサルサービスとする考えだ。
引用元:
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どうしてインターネット税一人当たり
『約1000円』
なんて具体的な数字が出てきたんだか。
とにかく、インターネット税なるものは今のところないようで、一安心。
んも〜、相変わらず、ツイッターはデマが多いんだからぁ〜。
まぁ、政府も国民から税金とることばかり検討しているからねぇ。
色々と敏感になるのも分からないわけでもない。
まぁ、SNSの情報はデマも多いので、注意が必要ですわな。
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