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んちゃ。
NHKの朝の番組で、タクローの発言が多くの視聴者から絶賛されてますよ。
森永卓郎さん、朝のNHK番組で「賃金が上がらないのは消費税のせい」と明言 「公共放送で堂々と流れたことは非常に喜ばしい」の声も https://t.co/xJ2H1Kh9ey
— MSN Japan (@MSNJapan) January 19, 2022
タクローったら、2022年になってから大活躍じゃんよー。
ツイッターのトレンドにも、
”森永卓郎”
が入っちゃって。
絶好調じゃんねぇー。
それにしても。
毎回タクローを見るたびに、顔色悪いなぁ〜って、思うのはマコちゃんだけ?
体調悪いんでしょうかねぇ。
ちょっと心配です。
んで。
今回、タクローはNHKの朝の番組でこんなことをおっしゃたそう。
番組ではまず、森永さんが2003年に発売した著書「年収300万円時代を生き抜く経済学」を紹介。森永さんは「(当時)『年収300万円というあり得ない話をして、人々の恐怖感をあおって本を売ってもうけてるんだ』っていう批判をされたんですけれども、その通りの世の中になっちゃった」と振り返り、「それを通り越して、非正社員の場合だと年収170万が平均というぐらい、一気に収入が落ち込んでいくことが日本で起こった」と解説した。
さらに「バブル崩壊以来賃金が上がらないのはなぜ?」という視聴者の疑問に答え、その理由を「消費税率の引き上げ」と断言。消費税率引き上げによって賃金が低下し、その結果、消費減につながり、企業の売り上げも低迷するという悪循環に陥っていると指摘した。
また将来の年金について、「もらうことはできますが…支給額は大幅に減る」と予想。現在、標準世帯の夫婦合計で月額21万円の厚生年金が、30年後には月13万円と、38%減少すると明かした。加えて老後資金は「年金が下がるなら5000万円近い資金が必要」とも述べ、「生活費を半減させるか、亡くなるまで働き続けるしか解決の方法はない」と断じた。都会と田舎の中間に住み、自給自足の生活をする「トカイナカ」という考えも示した。
引用元:
森永卓郎さん、朝のNHK番組で「賃金が上がらないのは消費税のせい」と明言 「公共放送で堂々と流れたことは非常に喜ばしい」の声も:中日スポーツ・東京中日スポーツNHK総合テレビのニュース番組「おはよう日本」は19日、「年収」をテーマにした特集を放送。経済アナリストの森永卓郎さん(64)が視聴者...
まぁ、消費税は確かに厄介ですわね。
でも、それ以上に厄介なのは、以前からまりなちゃんがツイートしているこれ。
2003年に派遣法が改正されて以降、外国人投資家の配当が大体3倍で推移しています。要するに派遣のピンハネされた給与が内部留保になって、それが配当金に化けているわけね。日本という国は植民地の構造なのよ。 https://t.co/HsrqFZ3CUH
— まりなちゃん (@t2PrW6hArJWQR5S) June 17, 2019
そう、株主への配当金がハンパないんだよなぁー。
企業は働いてくれている労働者よりも、株主様。
消費税に付け加えてこんなことやっているから、いつまでたっても日本人の所得は増えないわけです。
まぁ、現役世代の所得を抑えれば、将来の年金支給も少なくて済む。
そんな算段もあるのかもしれませんしね。
って、そうなんでしょう。
んで。
こんな記事もありました。
【年金ニュース】毎月30万円の年金がもらえる人は、現役時代にどのくらいの年収がある人?(マイナビニュース) – Yahoo!ニュース – Yahoo!ニュース / https://t.co/XozgT12qfO pic.twitter.com/IWrxxmG7mL
— 年金ニュース便 (@nenkin_info) January 20, 2022
年金が毎月30万円ももらえるって、ワイの今の月給より多い・・。
って、思う人も多くいるでしょう。
非常にイヤぁーな記事ですけども。
シラーっと、引用させいただいて。
毎月30万円を受給できるのはかなりの高所得の人と思われますが、現役時代にどの程度の収入がある人なのでしょうか? この記事では毎月30万円の年金を受け取れる人の年収の目安について解説します。 シミュレーションの前提 毎月30万円の年金を受け取れる会社員の年収目安を、以下の前提条件で計算します。
・平成15年4月以降に厚生年金に加入
・40年間途切れることなく厚生年金に加入し続けた
・賞与は年収に含まれるものとする
・40年間の年収は一定であったとする
・年金は65歳から受給し、繰り上げ・繰り下げはしない
・加給年金は含めない
この前提条件を見て、3つ目や4つ目の条件について不思議に思う人もいるでしょう。 しかし収入を毎年変動させて計算すると複雑になりすぎるため、シンプルな計算方法とします。 年金30万円を受け取れる人の年収はおよそ1220万円
月収で約101万円、年収で約1220万円の方が、年金を毎月30万円受け取れる結果となりました。
国税庁の「民間給与実態統計調査(令和2年)」によると、年収1,000万円を超えるのは 男性の7.1%、女性では1.1%のみです。
さらに、20代から60代の40年間で毎年平均して1,200万円以上稼いだ場合ですから、実際には男性の7.1%よりさらに少ないでしょう。
40年間で4億8,000万円以上を稼ぐ必要がありますので、毎月30万円の年金を受け取れるのはごく一部の方に限られます。
引用元:
Yahoo!ニュースYahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。
引用記事を読んでお分かりのとおり、年金を毎月30万円ももらえる人なんて、ほぼいないということです。
なので。
このままの経済、社会システムでいくと。
生活保護申請が爆増するんでしょうね。
ホームレスも爆増。
近い将来、老人の飢え死になんて、珍しいことではなくなってしまうのでしょう。
とんでもねー世界じゃんかよ〜。
でもまぁ、悲観することはない。
マコちゃんはそう思ってますの。
だって、今の世界経済はほぼ限界にきているわけで。
この経済システムが20年後も続いているとは、とても妄想はできません。
日銀のクロちゃんは、まだこんなこと言っちゃてねぇ。
日銀・黒田総裁「物価上昇は一時的」 大規模金融緩和、当面維持 https://t.co/HYUo8Xmi38
— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) January 18, 2022
もうクロちゃんもやりようがない。
金融引き締めをすれば、株価は暴落するでしょうし、日本経済はますます悪化。
今のまま金融緩和でいると、アメリカさんが利上げをしてしまったら円は大暴落でしょうね。
そして、インフレが急進するということに。
でもインフレは世界的に起きていることなのでね。
安心安心・・じゃなくて。
世界経済崩壊が間近って、ことなのかも。
要するに、世界大恐慌。
そうなれば、将来の年金、さよーなら・・。
って、ことになるんでしょう。
なぜなら。
もし、現実に世界恐慌が起きてしまったら。
1929年に起きた世界恐慌をはるかに凌ぐ、人類が経験したことがない恐慌が訪れると言われているからなのであ〜る。
まぁ、そうなってしまったら。
世界規模で新しい経済システムを作り上げなきゃあ、しょうがない。
最近、マコちゃんが何度も書いてますでしょ。
今は水瓶座の時代=風の時代。
風の時代は物質よりも、精神性が優位となる時代。
信じるか信じないかは、その人次第ですけどね。
なので、年金のことに関しては、そんなに心配してもどうしようもないのであ〜る。
そうそう。
あのスーパーブロガー玉ちゃんが、YouTubeに動画をあげてました。
玉ちゃんは、陰謀論にも非常に詳しいですが、金融、経済にも非常に詳しい。
10分少々の動画なので、見ておくと良いですよ。
玉蔵隊長は、何年も前から経済崩壊がくる。
ヒャッハーの時代に突入だとか、
北斗の拳の時代が来るぞだとか、
カオスがくるって、
言い続けていたんですよね。
その度にマコちゃんも褌をいつも以上に固く締め上げていたのですが。
全然、そんな気配はなく。
いつの間にかマコちゃんは、玉蔵隊長のこの話しを信用しなくなってしまてねぇー。
だがしかし。
ようやく、今回ばかりはきちゃうんじゃないのかなと。
マコちゃんもそんな気配を感じざるを得ません。
まぁ、ともかく。
年金の心配をするよりも。
近い未来で起きる・・かもしれない経済崩壊に向けて、心の準備と覚悟をしておきましょう。
これからちょっと厳しい時代になるかもしれなせんがね。
諦めずに前向きに、風の時代を信じて、来るであろう難局を乗り越えていきましょう。
ということで、
ぐわしっ!!
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