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んちゃ。
高齢者の介護保険料滞納が過去最高だったそうですよ。
介護保険料を滞納し、市区町村から資産の差し押さえ処分を受けた65歳以上の高齢者が、2019年度は過去最多の2万1578人に上ったことが15日、厚生労働省の調査で分かりました。2万人を超えるのは初めてです。 https://t.co/TGncVvAjBH
— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) November 15, 2021
これ、2019年度の話しなんですよねぇ。
ってことは、コロナ前ってことですわ。
今は65歳以上でも働いている人は、たくさんいらっしゃいますからね。
新型コロナの影響で、雇い止めにあった人たちも多くいるのでしょう。
そんなことを妄想すると、2020年度、2021年度は、2019年度よりも高齢者の介護保険料の滞納は増えているんじゃないかしら?
介護保険料は20年前と比較して、2倍になっているようでねぇ。
年金も減らされて、介護保険料は2倍って・・。
払いたくても払えない人たちの方が多いと思うんですけど。
高齢者にもなって資産の差し押さえって、キッツイというか、ヒドイ話しだわ。
そもそも。
老人になっても介護保険料とられるのも、おかしな感じしますけどね。
現役世代に負担をかけないためとか言ってますけど。
現役世代は高齢者も介護保険料を当然納めるべきだと思うかもしれませんけどね。
この感じでいくと、現役世代も高齢者になったら、介護保険料は納めないといけなくなるわけでねぇ。
恐らくその時には、今よりも高い介護保険料を取られるんですよ。
しかも。
もらえる年金額は今の高齢者よりも低いでしょうからねぇ。
今の高齢者よりも生活は厳しくなるのでしょう。
トホホ〜、オヨヨ〜ですよ、まったく。
んで。
介護保険料が高くなっているのに、特別養護老人ホームの利用料金が値上がりしてますの。
【特養の月額料2万2千円増 なぜ】https://t.co/vAHp9iPGDK
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) November 24, 2021
「特別養護老人ホームで暮らす母の月額利用料が急に2万2千円も上がった。なぜ今」。広島市の男性から中国新聞に戸惑いの声が寄せられた。8月に介護保険制度の変更があり、所得の低い人向けの食費・居住費の補助が縮小されたという。
「特別養護老人ホームで暮らす母の月額利用料が急に2万2千円も上がった。なぜ今」―。広島市安佐南区のタクシー運転手の男性(53)から編集局に戸惑いの声が寄せられた。8月に介護保険制度の変更があり、所得の低い人向けの食費・居住費の補助が縮小されたという。「あまりに負担が重い」。制度見直しが一部の高齢者の暮らしを直撃している。
9月下旬、男性は認知症の母(81)が入所する施設の利用料領収書に目を見開いた。8月が3万2120円だったのに対し、9月は5万4130円と1・7倍になっていた。
▼1日の食費が650円から1360円に
介護施設での食費や居住費は原則自己負担だ。しかし男性の母は、住民税非課税世帯を対象に食費と居住費を軽減する「補足給付」を利用してきた。収入などに応じて負担限度額を決める制度で、8月に基準が改定された。年金などの収入が120万円を超える人は、1日の食費が650円から1360円に上がった。
今回の改正では、要件の一つである預貯金などの上限も引き下げられた。これまでは収入にかかわらず単身世帯では預貯金などが1千万円以下の人が対象だった。改正後は3段階に分けて上限が下げられ単身世帯の上限は650万~500万円に変わった。 厚生労働省によると、補助を受けていた人は全国で約100万人。今回の見直しで約27万人の負担が増えたもようだ。市介護保険課によると、改正後「ただでさえ苦しいのに」との切実な声も届くという。
改正は、特養などで暮らす人と、在宅で暮らす人との負担の公平性を図る狙いがある。
▼介護保険料、制度開始時の2倍に
また、膨らみ続ける介護費用も背景にある。65歳以上の介護保険料の全国平均は、制度開始時の2911円(2000~02年度)から6014円(21~23年度)と、約2倍に跳ね上がった。国は自己負担を増やし、増大する介護費用を抑える狙いだ。 3年ごとの改正のたび、負担の増す介護保険料。厚労省は「介護保険制度を維持するため」とするが「負担が重すぎる」との声もある。
こりゃあ、キツイわぁ〜。
特養に入れる人は、ホント限られたラッキーな人たち。
利用料が安いから、多くの人が特養に入りたいわけでねぇ。
でも、これだけ値上げされてしまうと、所得の低い人たちは利用料金が払い切れないでしょう。
特養で暮らす人と、自宅で暮らす人との負担を公平性を図るためとか書いてありますけど。
特養に入所したい人たちが多すぎるから、利用料金を上げて足切りみたいなことしたんじゃないの〜?
って、妄想しちゃいます。
日本国民には生存権があって、国家には生活保障の義務があるんですよね。
日本政府は、その義務を放棄し始めてないかい?
そして。
老人を介護するのは、4人に1人が老人でした。
【調査で判明】ホームヘルパー、4人に1人が65歳以上の高齢者にhttps://t.co/qwKlZDgU97
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 23, 2021
介護が必要な人の自宅などを訪問し、日常生活を助けるホームヘルパー。業界内でもヘルパーは人手不足が著しく、高齢者が支え手となっている状況が浮き彫りになった。
介護する人の人材が増えないのは、単純に高給ではないからでしょう。
介護職の平均年収が1000万円だったら、人材の確保はできるでしょうねぇ。
介護職は、キツイ、汚い、危険という3Kが伴うんですよ。
それだけ大変な仕事なのに、給料が低い。
だからほとんどの人がやりたがらないんですよね。
でも〜。
年金だけでは食べていけない65歳以上の人たちが、勤める場所もないので、介護の仕事をしている
な〜んていうケースが多そうな気がします。
2025年には団塊の世代が75歳になり、2025年問題なんてことが言われているようで。
今後は老後破綻、介護破綻なんていう言葉が増えてくるかもしれません。
あ、でもアレだ。
最近の日本政府ったら、ネガティブなことは報道させないようにしてますからね。
こういった問題も、蓋をするのでしょう。
ということで、
ぐわしっ!!
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