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んちゃ。
米国は、いよいよステーブルコインが本格的に普及しそうです。
速報:ベセント財務長官は、暗号通貨ステーブルコインの法案が7月中旬までに完成する可能性があると述べた。
ホワイトハウスの暗号資産担当大臣デビッド・サックス氏は、「7月はビッグな月になるだろう。GENIUS法案が成立し、CLARITY法案が上院に提出される!」と明言した。
ステーブルコインは米ドル、もしくは短期国債を担保に民間が発行できるデジタル通貨。
民間版のCBDCみたいなもんです。
米国はステーブルコインを発行することによって、米ドル、米国債需要を拡大しようとしています。
たとえ米ドルが崩壊したとしても、米ドル産のブロックチェーンによる金融インフラは残るということになります。
米ドルが崩壊すれば、世界恐慌というか、まさに金融経済のグレートリセットでしょうけどね。
でもまぁ、米国はステーブルコインの導入で、最低でもドル崩壊の延命措置はできることになります。
んじゃあ、日本はどうなのかというと。
JPYCなどのステーブルコインはすでに発行はされてますけどね。
本格的に使われるようになるのは、まだまだ先になりそう。
米ドル崩壊はまだ先延ばしできるでしょうけど、日本円の崩壊はいつおきてもおかしくない状況。
💣 円崩壊が「現実的」な理由

✅ 1. 世界最悪の借金大国、日本
日本の政府債務は、GDP比で260%超。
これは世界でもダントツのワースト1位。
よく「国の借金は国内で回してるから大丈夫」と言われますが、実際には──
その“国内”の大半を占めているのは日銀(=政府の分身)。
つまり、
自分でお金を刷って、自分の借金を買っているだけ
という自作自演の危うい構造。
こんな仕組み、海外の投資家から見たら円は信用できないと見られても全然おかしくない。
✅ 2. 止まらない円安──それは円の“実質的な崩壊”の始まり
日本は長らくゼロ金利、マイナス金利を続けてきました。
その間に、アメリカや欧州はどんどん金利を上げてインフレ対策。
その結果、起きたのが円安スパイラル。
円のままではお金が増えないので、投資家たちは円を売ってドルやユーロに資産を移しはじめました。
輸入品の価格は上がり、生活は苦しくなるのに、給料はなかなか上がらない。
つまり、円の購買力がジワジワと溶けているということであ〜る。
✅ 3. 金利がちょっと上がるだけで、日本は沈む
2024年、ついに日銀が「長期金利1%超も容認」と言い出しました。
でも、それって裏を返せば──
国の借金の利払いが“爆増”するってこと。
金利が2%に上がっただけでも、国債の利払い費は年間数十兆円規模になる。
それだけで、国家予算の3〜4割が吹き飛ぶ計算。
社会保障、防衛費、教育、それらにお金は回せなくなるわけです。
✅ 4. みんな無関心すぎる
ここが一番怖いところ。
多くの日本人は「円崩壊なんてあるわけない」、「預金がなくなるなんて都市伝説でしょ」くらいに思っています。
それ以上に、多くの日本人は無関心。
それほど気にしてません。
円崩壊の危機・・な〜んて報道もしてないですし。
多くの日本人はそんなことを意識しないまま、突然、超絶ヤバ谷園な状況を迎えるのかもしれません。
ぱおん。
そして、気づいた時にはもう遅い。
ぴえんが丘どすこい之助、からの突き落とし・・ということです。
✅ 5. 円キャリートレード──世界を支えた“魔法の仕組み”が崩れ始めている
実は、日本円って、世界の金融システムの“影の支柱”でもあったのです。
それが、円キャリートレードと呼ばれる手法。
円を低金利で借りて、アメリカや他国の高金利資産に投資して儲ける・・
という、金融界では当たり前の戦略でした。
日本がずっと低金利を続けてくれていたからこそ、世界中の投資マネーは安心して円を借りられたんです。
でも、もしその信用=円が崩れたら?
- 一斉に円を返す(=円買いラッシュ or キャリー崩壊)
- 国債・株式市場に資金の逆流
- 金融市場が“荒れ狂う”可能性
これは、単なる日本だけの問題ではありません。
世界の投資マネーが大混乱に陥る引き金になりかねないのであ〜る。
そしてそのあとに控えているのは、
日本国債の信用低下・通貨不安 → 円売り → 円崩壊
という流れ。
つまり、「円買いラッシュ」は嵐の前の静けさにすぎない可能性が高いのであ〜る。
最後の手段が「財産税」や「預金封鎖」

こうなってくると、読者の皆さんも預金封鎖や財産税なんかを妄想しちゃうでしょう。
日本は、過去にこれらを実行しましたからね。
🕰️ 事例:戦後の預金封鎖(1946年)
- 国の財政再建とインフレ抑制のために、預金を凍結&新円切替
- 旧円の引き出しに制限をかけ、実質的に資産の一部を無効化
- 同時に「財産税」を課して、国民の預金から資金回収
このような「国民の財産を国が直接吸い上げる手法」は、実際に行われてきました。
✅ 現代でもあり得る?
現代版の財産課税・預金封鎖は、もっと“スマート”に行われることも妄想できます。
- 一定以上の資産に対して**高率な税率(例:10~30%)**をかける「特別資産税」
- マイナンバーと銀行口座の紐付けによって、課税対象の把握が可能
- ステルス的な制限(送金制限・出金制限・換金制限)で実質的な封鎖
特に、CBDC(中央銀行デジタル通貨)やデジタル円が導入されると、さらにやりやすくなるとも言われています。
2022年には、当時の日銀総裁、クロちゃんがこんなことを言ってました。
すでにデジタル円の実験も行ってますの。
日本では話題にもなってないですけど、すでにこんな準備もすすめられてますからね。
💥 いつ起きてもおかしくない“大義名分”
日本は、世界でも有数の災害大国。
南海トラフ地震、首都直下地震──
毎年のように「いつ来てもおかしくない」と言われてますよね。
さらに最近じゃあ、中国の艦船や飛行機が日本近海をウロウロ…
な〜んか不穏な空気が流れてるじゃないですか。
んで、もし仮に──
こんな状況になったら、テレビや政府はこんなことを言い出すかもしれません。
「国家存亡の危機!」
「国民の皆さま、ご理解とご協力を…」
「よって財産税を導入します!!てへぺろ」
これ、大げさでも妄想でもなく、過去に日本は預金封鎖&財産税を実行してますからね。
ブロックチェーンで資産を守る。

こんなことを知ったら、ぴえん&ぱおんな読者もいるでしょう。
でも大丈夫。
今は金融機関に頼らずに、自分自身で資産を守ることもできるのであ〜る。
それが──
ブロックチェーンという“裏口”。
仮想通貨なら、銀行を通さずに資産を保有・移動・保護できます。
自分で管理できるから、預金封鎖も国の課税も、すぐには届かない。
もちろん、仮想通貨だって完璧ではありません。
でも──
「守る手段がある」というだけで、安心感は全然違うでしょう。
✅️ ハードウェアウォレットで資産を守る
仮想通貨取引所で仮想通貨の現物を入手して、そのまま取引所に預けておくだけでは、まったく防衛になりません。
そこででてくるのがハードウェアウォレット。
仮想通貨のウォレットにはネットに常につながっているホットウォレットと、ホフラインになっているコールドウォレットがあります。
ハードウェアウォレット=ハードウェアウォレットです。
ハードウェアウォレットはセキュリティが強いだけではなく、政府も把握が困難。
ただし、注意しないといけないのは、取引所から自分で管理するウォレットに送る場合です。
直接、ハードウェアウォレットに送るのではなく、送受金専用ウォレットに入れるようにしたほうがより安全。
なぜなら、取引所は送金、受取する際、必ずこのアドレスは本人のものか確認して、記録しています。
ということは、政府はそのアドレスが誰のものかも分かるわけです。
しかし、たとえ取引所がハードウェアウォレットのアドレスを把握していたとしても、入っている仮想通貨の残高まで把握するのは困難ですし、手間がかかる作業。
よって、日本政府から狙われるリスクは、他の金融資産よりかはかなり低いと予想されているのであ〜る。
💰 政府から“狙われやすい”金融資産リスト
万が一、日本政府が預金封鎖、財産税のようなものを実施するのであれば、てっ取り早く回収できる資産がまずは狙われます。
以下は、日本政府から狙われやす資産。
🏦 銀行預金
- すべてマイナンバーと紐付けられており、金額・口座残高が完全に把握可能
- 戦後の預金封鎖と同様、引き出し制限・新通貨への切替などが最も容易
📈 証券口座(株・投資信託など)
- 金融庁・国税庁が把握済み、配当や売却益はすでに自動課税
- 証券会社経由で保有資産額や損益が丸見え
- 特別課税の対象にしやすい
🪙 金(ゴールド)を含む貴金属類(※特に大手で購入した場合)
- 店頭での購入記録・個人情報と紐づいていれば、資産として把握可能
- 税制改正で保有税・売却税などが検討される可能性あり
🏠 不動産(特に登記済みの土地・建物)
- 登記簿によって完全把握されており、固定資産税・都市計画税の対象
- 将来的に「所有税」や「資産課税」の対象として拡大されやすい
💳 キャッシュレス口座(PayPay・楽天キャッシュ・電子マネー等)
- これらも銀行口座と連動しており、政府の情報網から逃れられない
- 緊急時には送金制限やポイント無効なども可能性あり
🪙 取引所に預けた仮想通貨
- 日本の仮想通貨取引所(bitFlyer・Coincheckなど)は、本人確認(KYC)義務あり
- 国税庁が年間100万円超の売買を報告要求済み
- 実質的に“半マイナンバー資産化”されている
🔐 今の日本で預金封鎖が行われた場合の「封鎖期間」の見通し
もし今、日本政府が預金封鎖、財産税を実施するとしたら、どれくらいの期間になるのか、簡単にまとめてみますよ。
✅ 想定される実施期間:数日〜1か月」が現実的ライン
1.現代は“即時制御”が可能な時代
- マイナンバーと銀行口座がすでにほぼ紐づけ済み
- 銀行システム・送金システムはリアルタイムで操作可能
- 政府の命令が出れば、即日〜翌営業日には制限が実施できる技術的基盤が整っている
🛑 つまり、封鎖は“予告なしに数日で発動”できるレベルにある
💳 2. デジタル化で「封鎖する対象」が明確化されている
これらは中央集権的なシステムで一括管理されているため、制限は一斉に、短期間で済みます。
⏳ 3. 長期封鎖のリスクは政府にも大きい
そのため──
「短期封鎖+段階的な出金制限+通貨切替(デジタル円移行)」
の流れが最も現実的。
なので。
日本政府はハードウェアウォレットで自己管理してる仮想通貨までは、手が回らない可能性はかなり高いかも・・ということです。
あくまで、マコちゃんの妄想ではね。
Tangemウォレットという現代の“デジタル金庫”

ハードウェアウォレットで自己管理と聞くと、面倒で、難しそうと妄想するでしょう。
全然そんなことはありません。
マコちゃんが使っているTangemウォレットはとくに安全で使いやすく、初心者の人でも十分に使えます。
🔐 Tangemって何?簡単に言うと「持ち歩ける銀行」
Tangemはスイス発のカード型ハードウェアウォレット。
まるで交通系ICカードのような見た目なのに、中にはビットコインやステーブルコインなどの仮想通貨を安全に保管できます。
しかも使い方はとってもシンプル👇
💡 Tangemのここがスゴい!5つのポイント
- インターネット接続不要の「コールドウォレット」
- オフライン保管なので、ハッキングリスクはゼロ
- 銀行や取引所に預けるより、よっぽど安全
- 秘密鍵が外に出ない設計
- 従来のハードウェアウォレットのように「シードフレーズを紙にメモして…」なんて面倒なし
- カード内に秘密鍵が封じ込められていて、外部に漏れない構造
- 水にも衝撃にも強い!
- 防水・耐熱・耐衝撃の設計で、災害時の避難にも持ち出せる
- 他人から見えにくい“資産の隠し場所”
- 銀行口座のように国や金融機関から見えない
- 財産税・預金封鎖の網に“かかりにくい”
- 複数枚でバックアップできる
- 3枚セットのカードを別々に保管すれば、万が一の紛失・盗難にも対応できる
🧭 Tangemは「デジタル時代の金庫」
もし災害が起きて銀行が止まっても。
もし預金封鎖が実施されても。
もしマイナンバーと資産がすべて紐づけられても──
Tangemに保管してある仮想通貨は、アナタ自身だけがアクセスできる分断された資産。
Tangemは、資産を守り抜くための“デジタル時代の抜け道”なのであ〜る。
Tangemウォレットで実践!誰にも邪魔されない資産防衛術
「Tangemが安全なのはわかったけど、実際どうやって使えばいいの?」
ということで、ここでは具体的なやり方を紹介しますね。
使う仮想通貨は、送金が速くて安く、Tangemにも対応している「ステラルーメン(XLM)」や「リップル(XRP)」がオススメ。
✅ まずは仮想通貨取引所でXRPかXLMを購入
国内の仮想通貨取引所(例:bitFlyer、GMOコイン、Coincheckなど)で口座を開設。
そして、リップル(XRP)かステラルーメン(XLM)を購入します。
🔹 どちらも送金スピードが速く、手数料も安いので資産移動に最適
✅ 取引所 ⏩️ ウォレットへ
取引所からXRP、XLMをソフトウォレット、またはTangemに送金。
Tangemに直接送るのが不安な人は、Trust WalletやXummなどのソフトウォレットを中継用に使うと安心です。
取引所 → Tangemウォレット
または、
取引所 → ソフトウォレット → Tangemウォレット
✅ Tangemアプリ内でスワップ(通貨交換)
Tangemウォレットでは、アプリ内でスワップ(通貨交換)が可能。
受け取ったXRPやXLMを、そのまま以下のような仮想通貨に交換できますよ。
ハードウェアウォレットは、パソコンに繋げて使用するものもあったり、初心者にはとっつきにくかったりしますけど、Tangemウォレットは、スマホとTangemカードだけで完結します。
操作方法も直感的に分かりやすい設計になっているので、初心者にもおすすめ。
もし、Tangemウォレットがほしい人は、マコちゃんのプロモーションルコードを利用すると、10%割引になります。
Tangemの公式ページで、プロモーションコードを入力すると、10%割引で購入することができます。
プロモーションコード:5AY296
ハードウェアウォレットは、公式から購入するのが鉄則。
なぜなら、秘密鍵の漏洩などの問題があるので、アマゾンや楽天からの購入は避けたほう良いですよ。
公式で購入したほうが安い場合も多いですし。
しかも、Tangemウォレットはほかのハードウェアウォレットよりもお安いの。
そして。
仮想通貨はボラティリティ(価格変動)が激しいから、ちょっと・・
な〜んて妄想する人もいるでしょう。
そういう人は、法定通貨と連動した米ドルのステーブルコインやユーロのステーブルコインなどで保有しておくのが良いかもしれません。
Tangemウォレットであれば、スワップ機能があるので、仮想通貨同士、ステーブルコイン↔️仮想通貨の交換が容易です。
取り扱いになれれば、取引所を使わずにTangemとPancakeSwapなどのDEXにつなげて、仮想通貨取引もできます。
これから本格的にWEB3時代に突入します。
日本ではあまり話題にもなりませんし、仮想通貨に興味のない人がほとんどですけど。
少しでもこういう知識をつけておくだけで、ぴえん超えてぱおんになることが避けられる可能性が高まります。
ただし、
仮想通貨の購入やスワップは自己責任。
仮想通貨の管理も自己責任です。
それらをちゃんと心得てから、はじめましょう。
ということで、
ぐわしっ!!
ポチッと押して、マコちゃんを素敵な笑顔にしよう!!

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