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んちゃ。
今日はガンのお話し。
去年あたりから、
『がんは万が一じゃなくて、二分の一。』
なんてCMが流れていたんだけども、見た事ある人も多いのでは?
生涯、2人に1人はがんになるから、検査受けようぜ!!
早期発見、早期治療が大事だよ!!
というCM。
こんなCM見ちゃうと、
がん検診に行かないと!!
なんて思う人もチラホラいるでしょう。
で、本当に2人に1人にがんを患ってしまうのか。
こんなデータがあるので一部引用しますね。
国立がん研究センターがん対策情報センターのデータによれば、たとえば30歳男性なら、10年後の40歳までにガンと診断される確率は0.5%だ。この確率は20年後の50歳で2%、30年後の60歳でも7%にとどまる。あくまでも統計的にみれば、60歳までの現役世代のうちにガンになる確率は10人に1人以下に過ぎない。
では、「2人に1人がガンになる」のはいったいいつだろうか? 現在30歳の人なら、男性は50年後の80歳で42%、女性は50年後の80歳から天寿を全うするまでの間の46%である。
そもそも日本人の平均寿命は男性80歳、女性86歳で、死亡の確率が半分になる頃とほぼ一致する。ガンは身近な病気とはいえど、「2人に1人」の確率になるのは、ほかの要因も含めて死亡のリスクが高まる世代になってからである、というのは知っておきたい。
引用元:
「2人に1人はガンになる」という通説の誤解あらゆる病気の中で最も死亡率の高い「ガン」。厚生労働省の人口動態統計によると、ガンは1981年以降ずっと日本人の死因第1位で、全体の3割を占める。3人に1人がガンで亡くなっている計算だ。全国健康保険協会のホ…
なんだよ、60歳くらいまではガンの罹患率低いじゃんよ!!
80歳くらいでガンの罹患率が2分の1いかない程度。
不安煽ってる感するんだよなぁ、このCM。
ガンの患者数が年々増えてるっていうけども、検査の精度が上がればガン患者も増えるんじゃないの?
もしかして、がん検診で患者数増やしたいだけじゃないの?
な〜んて、疑ったりしたりして。
CMの威力は半端ないからね。
アフラックのがん保険CMなんて見ると、若い現役世代の人がガンを患って、
アフラックのがん保険に加入して助かりました!!
なんて言われちゃうと、
加入しといた方が良いかな〜・・
なんて思っちゃう人もいるでしょうよ。
保険適用外の治療であれば、保険に加入しておいた方が良いか、とか。
ガンを罹患すると、多くの人は抗ガン剤を投与するんだけども、こんな情報があるのですよ。
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ガン治療の代表的薬剤である 『抗がん剤』日本では、未だ当たり前に使われている抗ガン剤ですが、世界保健機構(WHO)が、抗ガン剤の使用を禁止している事実をご存知ですか?
2014年 夏『WHOが抗ガン剤を全面禁止』WHO理事会は、2014年5月の理事会で「抗ガン剤を用いるガン化学療法は、極めて危険性が高く、加盟国政府に全面禁止を勧告する」と決議
一方、大量の抗ガン剤の在庫を抱える日本厚生省は、WHOの抗ガン剤禁止ニュースの配信を差し止めたという・・・
~~ 新医学宣言「いのちのガイドブック」より一部抜粋 ~~
この事実は一部の人にしか知られていないのです。ただ、これは今に始まったことではなく、30年前から言われてきたことです。アメリカ国立ガン研究所(NCI)の所長が「抗ガン剤は無力だ」と議会で証明して30年です。
抗ガン剤は、ごく一部の腫瘍は縮小するが、ガン細胞はみずからの遺伝子を変化させ、より凶暴なガン細胞になることは分かっています。
そして、抗ガン剤複数投与により、死亡率が7~10倍になる決定的事実も報告されといます。それなのになぜ・・・
正直、私自身もガンになるまでは、気付きもしない、考えもしなかったことでした。ただ、何となくですが、抗ガン剤をしても苦しみの割にはみんな治っていない、亡くなっていく人が後を絶たないことへの疑問はありました。
しかし、あの当時の私にとっては所詮 他人ごとだったのでしょう・・・自分がガンを経験し、そして再発転移を繰り返し、亡くなっていく友人、知人を見て、何かが違うと感じ始めました。
化学療法ではガンは治せないのではないか・・・
どんどん抗ガン剤を投与された友人はモルモットにされていたのではないか・・・
ガンなのに、最後はガン死ではなく肺炎などの感染症で亡くなっているのはなぜか・・・
10年以上かけてやっと発見される大きさになったガンが、なぜ再発転移の時には数カ月で大きくなっているのか・・・
こんな疑問から事実を知った私ですが、洗脳社会で育ち、生きてきた日本人にこの疑問がどれだけ伝わるかといえば、ごく一部の人だけでしたね・・・ただ、行き着くとこまでいって、もう一度聞かせてほしい・・・と言ってこられる方も少なくはありません。
引用元:るいネット
むむ!!
こんな話し聞いた事ない。
ホントに厚生労働省がこの情報を隠蔽したのか!?
だとしたら、これは大問題ですわ。
まぁ、WHOが抗がん剤を使用禁止しているなんて情報を流されてしまったら、製薬会社はたまったもんじゃない。
儲けられなくなる。
『オプジーボ(一般名 ニボルマブ)という抗がん剤があるのだけど、厚生労働省は平成27年に、肺がんに対して承認しているそう。
もともとは皮膚ガンに対する抗がん剤だそうで。
従来はドセタキセルと言う抗ガン剤を使用するみたいなんだけども、オプシーボを使うと、ドセタキセルよりも生存期間を、
な、な、何と!!
3ヶ月
延長できるそうですよ。
なんか、微妙だわぁ。
年単位じゃなくて、月単位の延命か・・。
実に微妙だわ。
ではそのお値段。
オプシーボのお値段は
1ヶ月、
300万円。
1年間、オプシーボを投与すると、
3600万円。
ジェネリックの抗ガン剤であれば、月5万円程度らしいけどねぇ。
その60倍ですよ。
そんな価値があるのかというと、個人的にはないような気がするのだが。
ガンの中でも肺がんは、罹患者数は第3位。
死亡者数は、第1位。
厚生労働省が認可したということは、オプシーボを肺がん患者に使用する機会は激増。
もう、製薬会社はウハウハですよ。
ただ、日本国民の医療費負担はまた増えるんですけどね。
そして抗ガン剤でこんなツイートがありましたよ。
何だか、医療に闇を感じるなぁ。
まぁ、ガンを罹患した場合、抗ガン剤を使用するかしないかは本人次第だけども、マコちゃんは抗ガン剤を使用しないで、代替医療と言われるものを治療として選ぶかもしれないなぁ。
ま、ガンにはならないけどね、マコちゃんは。
ガンに対して不安に思ってると、ガンを引き寄せちゃうからね。
とりあえず笑って生きていると、体内の免疫細胞も活性化するようだから、ガン予防には笑っているのが一番だよ。
おそらくね。
では最後に。
海外でも、出川哲ちゃんのネタをしている人がいますよ。
ザリガニ芸ではなく、カニ芸です。
挟まれるのは、万国共通で笑えます・・
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