進次郎氏が農水相に返り咲き!農協解体・共済民営化は「郵政民営化」の再来か?

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んちゃ。

久しぶりじゃんねぇー。

読者の皆さんはお元気?

ブログ更新をサボタージュしていたら、あの進次郎さんが農林水産大臣に返り咲いたじゃないの。

台本通りというか、計画通りといかねぇー。

マスコミも進次郎さんを必死に援護ですよ。

それでは、久々にまりなちゃんのポストを。

日米合同委員会で、農協解体、株式会社化の話しがだいぶ前からありましたけどね。

進次郎さんが農林部会長をしていたときに、農林中金はいらないと発言してましたよね。

そして、前回の農林水産大臣をしていたとき、2019年の会見で

「農協は農家の所得向上のために変わらないと。時代に合った形を模索する」

ってサラッと言ってたましたの。

進次郎さんの父上、純一郎は、2001~2006年の首相時代に「郵政民営化」をゴリ押し。

2005年の「郵政解散」では反対議員に刺客を送り、郵政民営化法案を可決させた。

これで日本郵政は日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命に分裂して民営化したわけですね。

結果、ゆうちょ銀行の預金(当時約200兆円)やかんぽ生命の保険資産が民間市場に開放されました。

そして、今度は進次郎さんの出番・・ということなんでしょうね。

Xでは、

農協の150兆円(JAバンク100兆円+共済50兆円)を外資に流す気じゃね?

な〜んてポストがチラホラ。

特に、JA全農の株式会社化やJAバンク・JA共済の民営化が、外資系企業や日本の大手保険会社に市場を開放する第一歩になるってシナリオ。

あまり注目はされていないのが共済。

農協の共済(JA共済)は日本生命並みのデカい市場で、全労済やコープ共済、都道府県民共済まで合わせると、日本の共済市場は超おいしい金脈なのであ〜る。

日米合同委員会でも、米国側が

「日本の共済を民間保険に開放しろ!」

って長年要求していて、民間保険会社からも、共済批判が長年続いているのであ〜る。

純一郎は、郵政民営化を成し遂げましたけど、進次郎さんはどうでしょうかね。

農協解体、株式会社化して、他の共済まで株式会社化したら、進次郎さんは父上を超えたということになるのかもしれません。

マスコミも全力で進次郎さんをバックアップしてますけど、進次郎さん、度々ポエムを口ずさんでしまう癖があるのでねぇ。

まぁ、マコちゃんはそれが楽しみでしょうがないのですが、まーた、多くの国民から揶揄われてしまうでしょうか。

近い将来、日本の農業は壊滅的になり、安い掛け金でお馴染みの共済は消えてなくなり、預金は外資に流れ、日本国民はますます

ぴえんが丘どすこい之助・・

そんな未来になってしまうのかもしれません。

まぁ、多くの日本人が気づけば良いのですがね。

ということで、

ぐわしっ!!

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