んちゃ。
ビットコインが史上最高値を更新しちゃいました。
史上最高値を更新したとワッショイしていたら、
ぬわぁ〜〜〜!!
これぞ、仮想通貨バブル。
仮想通貨バブルではこんなのはよくあるパターンです。
価格が急上昇して、そして、急落。
んでもって、また値を戻すという。
ワッショ〜イ!!
からの〜
ぬわぁ〜〜〜!!
の繰り返し。
今回の下げは一気に150万円近くも急落しちゃうんだもの。
ビックリしたなー、も〜。
そして。
ビットコインが史上最高値を更新したその日に、金も史上最高値を更新。
日本のマスコミは株と新NISAで盛り上がっていて、仮想通貨の話題は全然。
なにか、悪意を感じざるを得ません。
日本ではオルカンやS&P500のETFが大人気。
でも〜〜。
米国ではビットコインのETFが大人気なのであ〜る。
ブルームバーグのETFアナリスト、エリック・バルチュナス氏は3月5日のツイートで「2か月未満のETFでこれほどの数字は驚異的だ」と指摘する。
ビットコインはデジタルゴールドなんてことも言われてますからね。
もしかしたら、米国民の皆さんはなにか
危険を察知
しているのかもしれません。
Xでは米ドルの崩壊なんてことが、以前から話題にのぼってますけど。
それに追い打ちをかけるかのように、BRICsがこんな発表をしちゃうんだもの。
BRICsがこんな発表をしちゃうから、ますます米ドル崩壊の香ばしい風味を醸し出しています。
バンク・オブ・アメリカもこんな警告。
米ドル建て国家債務は現在、34兆4000億ドルという新たな最高額に達しており、かろうじて制御できている。
国会議事堂で選出された議員や連邦準備制度理事会の役人たちは、増え続ける債務を抑えることができていない。
経済混乱のさなか、バンク・オブ・アメリカは米ドル崩壊の可能性について警告を発した。
さらに、これによりBRICSは脱ドル化の取り組みを世界中に広めることができる。
バンク・オブ・アメリカは最新の記事で、米ドルと経済は2024年に「大打撃の年」に直面すると警告した。
増大する国家債務が、米国経済が下降線に向かう可能性がある主な理由である。
「米国の国債は100日ごとに1兆ドルずつ増加している」とバンク・オブ・アメリカの首席ストラテジスト、マイケル・ハートネット氏は書いている。
そして、ビジネス誌のフォーチュンもこんな記事を書いてます。
注目のウォートン大学教授、34兆ドルの負債が2025年のメルトダウンを引き起こすと見る:”次期政権が頓挫する可能性もある”
あら。
あらあらあら。
米ドル崩壊の香ばしい香りかと思ったら、米ドルはすでに焦げ臭さに変わってるんでないの!?
日本政府が米国債を大量保有し、日本国民が米国株を支え、円安誘導しているというのに。
それなのにアメリカさんたら、ノックアウトされそうになの!?
ナンテコッタ。
しかも。
Xでは株式市場暴落アラートのポストが。
株式市場暴落警報:ナスダックは引けに備えているか?
-ナスダック100は、1990年以来3番目に長い303取引セッションの引けなし連勝を続けている。
-人工知能(AI)ブームが追い風となり、2024年に14回の最高値更新。
-意外なことに、この上昇はアップルやテスラのようなハイテク大手の助けなしに起こっており、エヌビディアがその大部分を占めている。
そして、ついに日経もこんな記事書いてやんの。
ついでに。
世界最大の小売業、ウォルマート創業家のウォルトン家も自社株を大量売却しています。
異例のインサイダー取引警告 ウォルトン一家がウォルマート$WMTを45億ドル分売却した。
兄弟(ジム、アリス、ロブ)はそれぞれ15億ドルを売却し、取引は金曜日の市場終了後に報告された。
私たちに知られたくないこととは?
新NISAをはじめた日本人がそろそろ
ぬわぁ〜〜〜〜!!!
する日が近そうな予感。
新NISAなんてやってなくて良かった。
なんだかんだで、日本円が安心、安全。
せっせと、貯蓄、貯蓄・・
って、そんな風に思う人もいるでしょう。
でも〜。
日本円の弱体化が止まりません。
対米ドル通貨レート、過去1年間
日本円よりも弱い通貨は、ロシアのルーブル、トルコのリラしかありません。
インドのルピー、韓国のウォン、南アフリカのランドよりも円は弱くなっている。
これはまさに、
ぴえん超えてぱおんです。
そうなると、やっぱりビットコインや金に変えておいた方が良いのか・・。
って、妄想する人もいるでしょう。
そこら辺は各自判断していただいて。
あくまで投資は自己責任ですし、リスクも伴いますからね。
それを承知の上で投資しましょう。
安全資産と言われている金にもリスクはありますし、もちろんビットコインだってリスクはあります。
続きはまた次回にでも。
ということで、
ぐわしっ!!