んちゃ。
昨日の選挙、『不正選挙』がツイッターでトレンド入りしていました。
ツイッターでは『れいわ新選組』を支持するツイッター民が圧倒的に盛り上がっていて、自民、公明などの批判が目立っていたのですが。
選挙結果は真逆の結果になってしまいました。
ツイッター民からすれば、不正選挙と疑うのも無理はないでしょう。
選挙前から不正選挙と思われる画像などが投稿されたしてましたからねぇ。
今の政権の不信感がツイッター民には多くいるのは事実のようで。
今日なんか怖いな〜やだな〜怖いな〜って思ってススーッと秋葉原駅前に行った。
— 春井環二 (@Kanji_Harui) July 20, 2019
やはり安倍首相の選挙演説はご覧のとおりだったw
秋葉原鳴動w
そらしょうがないよ
実質賃金も実質世帯消費動向指数も崩落
年金制度は完全崩壊
そして消費税アップw
悪化しかないw
どんだけ日本をブチ壊すのかw
コワイ〜 pic.twitter.com/pE9n8ckIH5
山本太郎「一握りの人が豊かになっていく社会で消費税が何に使われているかって言ったら、一部は社会保障に使われているが、大部分は法人税の大減税に使われているんですね。結局金持ちをより金持ちにするために消費税が使われている」
— 大神ひろし (@ppsh41_1945) July 21, 2019
「CM!CM!」
汚い。これは汚い…。https://t.co/6XTfSjgjFy
自民動員「本当はやりたくない」
— 渡辺@潜伏中だっていちこくみん (@oredayo8) July 20, 2019
私「じゃあなんで?」
自民動員「派遣なんですよ」
弱い者を動員して演出する安倍自民党。 pic.twitter.com/5qcRqPxw8P
昨日は20時頃からテレビ各局が選挙特番がやっていたのですけど、開票直前、または直後に
『当選確実』
はいはい、いつも通りですけどね。
なんなんでしょうね、これ。
メディアは出口調査で事前に分かるようなことを言っているのですけどね。
マコちゃんは、毎度、毎度、不信感ですよ。
ツイッターでもこんなツイートがありますよ。
投票を締め切った瞬間に、各局、こことぞばかりに選挙特番を組んで、各候補者の演説の様子などを放送している。なぜこれを選挙期間中にできないのかと、どっちらけた気持ち。選挙結果は、開票を待てばどうせ数時間後にわかる。当確を打つ速さを競う以外にメディアとしてやるべきことあるでしょう。
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) July 21, 2019
選挙って20時迄投票できた訳だけど….. 今テレビ見てたら20時過ぎてすぐに当確が出て万歳!万歳!言うてますわ。投票箱って関係ないんだね。投票用紙ってなんだろうね。
— KentaJO (@jo_kenta) July 21, 2019
やはり既にムサシの開票機に登録してあったんだな。
出口調査もやってなかったけどね。
毎度のことだが、開票前に当確って、、、
— george19811219 (@haramachi311) July 21, 2019
東京から出馬していた丸川珠代候補。
彼女は開票前に当確が出てました。
圧倒的だったとのことでしたけども。
丸川氏と言えば、つい最近タピオカドリンクの容器で話題になったんですよね。
おかげでツイッターでは『タピオカ』というニックネームをつけられていました。
話題のタピオカ。若者文化のトレンドである一方で、プラごみのポイ捨てや容器の不統一など問題も抱えています。これこそ政治が解決すべき点、取り組んで参ります。#タピオカブーム #プラごみ #文化と環境の共存 #自民党2019 #参院選2019 #丸川珠代 pic.twitter.com/OPieFNnv6V
— 丸川珠代 (@marukawatamayo) July 13, 2019
別にタピオカドリンクの容器の統一なんて、ほとんどの日本国民はどうでも良いと思っているのだが。
まぁ、議会でヤジを飛ばすのは得意ですね。
それは認めざるを得ない。
こんな人が圧倒的だったとは。
分からないものです。
ただ、今回の選挙、改憲勢力が2/3に届かなかったのは良かった。
2/3に届いていれば、一気に戦争ができる国家になってしまいますからね。
自民党が掲げている改憲4項目なるものがあるのですけど、その中に、『緊急事態』についてというのがある。
⑵緊急事態について
国民の生命と財産を守るため、何らかの緊急事態に関する条項を憲法上設けることについて、以下の二通りが述べられた。
① 選挙ができない事態に備え、「国会議員の任期延長や選挙期日の特例等を憲法に規定すべき」との意見
② 諸外国の憲法に見られるように、「政府への権限集中や私権制限を含めた緊急事態条項を憲法に規定すべき」との意見
今後、現行憲法及び法律でどこまで対応できるのかという整理を行った上で、現行憲法体系で対応できない事項について憲法改正の是非を問うといった発想が必要と考えられる。
自由民主党憲法改正推進本部「憲法改正に関する論点取りまとめ」より
これ、怖くない?
結局、緊急事態の判断ってのは、その時の政府の判断だわな。
国民の生命と財産を守るためなんてのは、色々と解釈はできそう。
緊急事態と判断すれば、選挙は行わないこともできるし、政府への権限集中ができてしまう。
って、ことは、
独裁国家
に近い状態になってしまうわけだね。
その可能性は低いかもしれませんけども。
できないことはない。
まぁ、与党は改憲勢力が議席2/3取れずにイライラしていることでしょうね。
しかも、れいわ新選組はメロリンQこと山本太郎氏の議席は獲得できませんでしたが、2名の候補者を国会に送ることができたわけですから、上々でしょう。
ただ、今回の選挙結果は想定通りとしている団体がいるそうで。
まぁ、それはまた次回に。
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