ツイッターでは『不正選挙』がトレンド入り。

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社会
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んちゃ。

昨日の選挙、『不正選挙』がツイッターでトレンド入りしていました。

ツイッターでは『れいわ新選組』を支持するツイッター民が圧倒的に盛り上がっていて、自民、公明などの批判が目立っていたのですが。

選挙結果は真逆の結果になってしまいました。

ツイッター民からすれば、不正選挙と疑うのも無理はないでしょう。

選挙前から不正選挙と思われる画像などが投稿されたしてましたからねぇ。

今の政権の不信感がツイッター民には多くいるのは事実のようで。

 

 

 

 

昨日は20時頃からテレビ各局が選挙特番がやっていたのですけど、開票直前、または直後に

 

『当選確実』

 

はいはい、いつも通りですけどね。

なんなんでしょうね、これ。

メディアは出口調査で事前に分かるようなことを言っているのですけどね。

マコちゃんは、毎度、毎度、不信感ですよ。

ツイッターでもこんなツイートがありますよ。

 

 

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東京から出馬していた丸川珠代候補。

彼女は開票前に当確が出てました。

圧倒的だったとのことでしたけども。

丸川氏と言えば、つい最近タピオカドリンクの容器で話題になったんですよね。

おかげでツイッターでは『タピオカ』というニックネームをつけられていました。

 

 

別にタピオカドリンクの容器の統一なんて、ほとんどの日本国民はどうでも良いと思っているのだが。

まぁ、議会でヤジを飛ばすのは得意ですね。

それは認めざるを得ない。

 

こんな人が圧倒的だったとは。

分からないものです。

ただ、今回の選挙、改憲勢力が2/3に届かなかったのは良かった。

2/3に届いていれば、一気に戦争ができる国家になってしまいますからね。

自民党が掲げている改憲4項目なるものがあるのですけど、その中に、『緊急事態』についてというのがある。

 

⑵緊急事態について

国民の生命と財産を守るため、何らかの緊急事態に関する条項を憲法上設けることについて、以下の二通りが述べられた。

① 選挙ができない事態に備え、「国会議員の任期延長や選挙期日の特例等を憲法に規定すべき」との意見

② 諸外国の憲法に見られるように、「政府への権限集中や私権制限を含めた緊急事態条項を憲法に規定すべき」との意見

今後、現行憲法及び法律でどこまで対応できるのかという整理を行った上で、現行憲法体系で対応できない事項について憲法改正の是非を問うといった発想が必要と考えられる。

自由民主党憲法改正推進本部「憲法改正に関する論点取りまとめ」より

 

これ、怖くない?

結局、緊急事態の判断ってのは、その時の政府の判断だわな。

国民の生命と財産を守るためなんてのは、色々と解釈はできそう。

緊急事態と判断すれば、選挙は行わないこともできるし、政府への権限集中ができてしまう。

って、ことは、

 

独裁国家

 

に近い状態になってしまうわけだね。

その可能性は低いかもしれませんけども。

できないことはない。

 

まぁ、与党は改憲勢力が議席2/3取れずにイライラしていることでしょうね。

しかも、れいわ新選組はメロリンQこと山本太郎氏の議席は獲得できませんでしたが、2名の候補者を国会に送ることができたわけですから、上々でしょう。

 

ただ、今回の選挙結果は想定通りとしている団体がいるそうで。

まぁ、それはまた次回に。

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