オリンピック後は梅毒患者が増加する

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健康

 

 

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んちゃ。

ここ10年で梅毒が増加しているそうですよ。

 

東京都感染症情報センターより

 

なぜこんなに梅毒が右肩上がりなのかというと、どうやら外国からの観光客が日本に多く押し寄せているからだそうで。

 

外国のお姉さん、お兄さん、とっても素敵に見えるかもしれませんけどね、もしかしたら、梅毒の菌、持ってるかもしれんよ。

 

 

で、梅毒はあまり聞きなれないけども、最悪死を招く病。

症状はこんな感じ。

 

症状

 感染したあと、経過した期間によって、症状の出現する場所や内容が異なります。

<第Ⅰ期:感染後約3週間>
 初期には、感染がおきた部位(主に陰部、口唇部、口腔内、肛門等)にしこりができることがあります。また、股の付け根の部分(鼠径部)のリンパ節が腫れることもあります。痛みがないことも多く、治療をしなくても症状は自然に軽快します。

 しかし、体内から病原体がいなくなったわけではなく、他の人にうつす可能性もあります。感染した可能性がある場合には、この時期に梅毒の検査が勧められます。

<第Ⅱ期:感染後数か月>
 治療をしないで3か月以上を経過すると、病原体が血液によって全身に運ばれ、手のひら、足の裏、体全体にうっすらと赤い発疹が出ることがあります。小さなバラの花に似ていることから「バラ疹(ばらしん)」とよばれています。

 発疹は治療をしなくても数週間以内に消える場合があり、また、再発を繰り返すこともあります。しかし、抗菌薬で治療しない限り、病原菌である梅毒トレポネーマは体内に残っており、梅毒が治ったわけではありません。

 アレルギー、風しん、麻しん等に間違えられることもあります。この時期に適切な治療を受けられなかった場合、数年後に複数の臓器の障害につながることがあります。

<晩期顕性梅毒(感染後数年)>
 感染後、数年を経過すると、皮膚や筋肉、骨などにゴムのような腫瘍(ゴム腫)が発生することがあります。また、心臓、血管、脳などの複数の臓器に病変が生じ、場合によっては死亡に至ることもあります。

 

引用元

【感染症ニュース】梅毒(ばいどく)特に20代前半の女性は注意 早期発見、早期検査、早期治療が重要 | 感染症・予防接種ナビ
梅毒は、性的な接触(他人の粘膜や皮膚と直接接触すること)などによってうつる感染症です。原因は梅毒トレポネーマという病原菌で、病名は症状にみられる赤い発疹が楊梅(ヤマモモ)に似ていることに由来します。感染すると全身に様々な症状が出ます。特に注...

 

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感染経路はほぼ性交渉。

なので、防御策はコンドーム。

で、そのコンドームに抗ウィルス(HIV、HSV)を施した商品が10月10日に発売されるようですよ。

 

 

浮世絵を施して、外国人には喜ばれそう。

オカモトのコンドームは性能が良いらしく、外国人観光客から大人気なようで。

よくお土産に買われていくそう。

この新しく販売されるコンドームはHIVウィルスに有効なようなんだけども、梅毒の菌、梅毒トレポネ−マに有効かは不明なんだけどね。

オリンピックが開催された後は、梅毒患者が増加するそうですよ。

日本ではHIVも増加しているようなので、とにかく一夜限りのおつきあいの時にはコンドームは忘れずに。

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