んちゃ。
最近、話題になっている昆虫食。
国連食糧農業機関の人が昆虫食の未来を語ってますよ。
昆虫食は、世界の食糧不足問題の一つの解決策になる可能性がある。国連食糧農業機関(FAO)の専門家ジュリア・ムイール氏が、リア・ノーヴォスチ通信に語った。
ムイール氏は「多くの地域において昆虫食は珍しいものではなく、一般的なものです。すでに約20億人が昆虫食を食べています」と述べた。
またムイール氏によると、昆虫の「肉」の栄養価は魚に匹敵する。また昆虫からつくった肉は、角を持つ大型家畜の肉よりも環境にやさしいという。
なおムイール氏は昆虫について、「現在、昆虫は過小評価されている」ため、世界の飢餓問題の解決における唯一の解決策にはならないとの確信を示している。
またムイール氏は、新タイプの食糧のポテンシャルについて、人間の食事に昆虫の使用を許可する欧州諸国の法律の変化は良い兆候だと指摘した。
ムイール氏は「市場に出回る食品が増えるでしょう。その中には昆虫の『見えない』成分が含まれたものがあるかもしれません。例えば、コオロギからつくられた小麦粉または粉末などです。過去10年間でエネルギーバーやスナックが登場しました。欧州ではこのような形態がもっとも魅力的かもしれません… 世界的なレベルでは、栄養価と環境保護の観点から昆虫のすぐれた点が求められるところで、餌としての昆虫の使用が増加するでしょう」と語った。
引用元
国連、昆虫食のメリットについて語る昆虫食は、世界の食糧不足問題の一つの解決策になる可能性がある。国連食糧農業機関(FAO)の専門家ジュリア・ムイール氏が、リア・ノーヴォスチ通信に語った。
わぁ〜お。
昆虫、苦手なんだよなぁ〜。
キモイし、怖いし。
それを食べるんだもんねぇ。
まぁ、確かに姿そのものを食べるのは無理だけども、加工して粉末にして、姿形が無ければ食べれそうだわな。
ただ、昆虫から作った『肉』って、どんなだよ!?
って、思っちゃうなぁ。
肉って、どうしても動物をイメージするからね。
虫の肉って、ちょっと味も想像できない。
なんとなく粉っぽそう。マコちゃんの妄想だけども。
ただこの日本にも昆虫を食べるのを愛してやまない人々がいるんよね。
有名なのが昆虫食愛好家の愛さんって、人。

昆虫食愛好家 愛さん
クレイジージャーニーの出演で有名になったんだけども、カブトムシも食うし、イモムシも食うし、クモも食うし・・。
しかも独自で考えたレシピで調理して食すとこが、なんか愛を感じるんだよね。
嫌な顔せずに、味わいながら虫さんを食している姿、やっぱり愛を感じる。
名前が愛だけある昆虫食愛好家ですわ。
まぁ、普通の人にはちょっと無理だよねぇ、虫のまんま調理するなんてね。
でも日本でもイナゴの佃煮を食べたりする地域があるもんね。
そういえば、はだしのゲンでそんなシーンがあったなぁー。
戦時中、戦後の食糧難の時はイナゴは貴重な食糧だったんだろうね、おそらく。
で、調べてみたら、どうやら日本も虫を食べる文化があるそうで。
イナゴ、蜂、蚕、カミキリムシ・・。
知らんかったわぁ〜。
しかも完全食品といっても良いくらい栄養価が高いとか。
昆虫が持つ栄養素は、基本的に半分以上はたんぱく質です。サイズは違えども、昆虫も動物の種類に入るのでたんぱく質を多く含んでいることは当然と言えます。また、必須アミノ酸や鉄分などのミネラル・ビタミンも豊富に含んでいるため、昆虫は一種の完全食品といっても過言では無いでしょう。
引用元
【世界で食べられている昆虫】 - 世界各地の昆虫食を味わう!昆虫食は日本だけでなく、世界各地で行われている食文化の一つです。日本以外で食べられている昆虫と、その食べ方を紹介していきます!
日本がもしまたそんな食糧難になれば、我先にイナゴ狩り、蜂狩りを始めるかもしれんね。
見た目はグロテスクかもしれんけども、味もよくて、栄養価も高いとなれば、食糧難の時は皆んな食べるよね、きっと。
で、昆虫食、普通に売ってんだね。
超びっくりですよ。
虫さん、そのまんまじゃん。
しかも高いわぁ〜。
口コミの評価がけっこう高いのもビックリ。
カブトムシは高いわりには評価が低いけども。
まぁ、マコちゃんはまだいっかなぁ〜・・。
お金と勇気のある人は食べてみてもいいかも??
話しのネタにはなるよね、広がらないかもしれないけども。
虫さんそのまんまじゃない加工食品も出てます。
まぁ、これだったら食べれるかもねぇ。
美味しいか知らんけど。
2、3年後くらいにパワーフードとか言って流行ったりしてね。
普通に皆んな虫食べてたりして。
『今日のランチ何にする?』
『そうだなぁ〜、今日はタランチュラのグラタンかなぁ〜』
『じゃあ、私はコオロギのペペロンチ〜ノにしよ。』
とかね。
ま、そんなこんなで、今日はこの辺で。
ごきげんよ〜・・・
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